最近は、指原莉乃さんと木梨憲武さんのCMでお馴染みの「OPPO」。
1年位前から、指原さんがイメージキャラクターでバンバンCMをやっているので、耳なじみがある人も多いのではないでしょうか。
OPPOは中国のスマホメーカー。
格安スマホの代表格とひとつとして世界的にもシェアを伸ばしており、世界スマホ販売ランキングでは、Samsung、Huawei、Xiaomi、Appleにつぐ5位とベスト5に入っているのです。
では、OPPOはどんな特徴があり、OPPO製のスマホはどんなものがあるのでしょうか?詳しく見てみましょう。
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キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。
OPPOとはどんな会社?
引用:Twitter
中国、広東省東莞市に本部を置く歩歩高(BBK)傘下の電気機器メーカーです。
創業は2003年、当初はDVDプレイヤーなどの家電を製造、販売するメーカーでしたが、Xioami、Huaweiなどが続々とスマホ製造をはじめ、自国のみならず世界で人気を博しているなかで、OPPOもスマホ開発・販売を開始、中華スマホの人気をけん引するほどの存在となり、現在は世界シェア5位にまで躍進しています。
日本進出は2017年にOPPO JAPAN株式会社(現オウガ・ジャパン株式会社)SIMフリースマホ(R11s)の販売を開始、現在はSIMフリースマホでは日本国内でも3位にまでなっています。
OPPOスマホの特徴は?
引用:OPPO
OPPOのスマホはどんな特徴があるのでしょうか?
- 自社一括製造のため、スピーディーな開発力
- 卓越したデザイン性
- 「おサイフケータイ」内蔵など日本のガラパコス機能があるものも
- 高いコストパフォーマンス
という3つのポイントについて、口コミを見ていきながら解説していきます。
自社一括製造のため、スピーディーな開発力
開発、製造を外部委託せず、親会社であるBBKグループ内で一括して品質管理・生産管理しているため、ニーズの高い機能をより速く取り入れることができるなど、スピーディーな開発力が武器になります。
具体的には、急速充電機能やインカメラのハイレベル化をユーザーのニーズに答えて、いち早く取り入れるなどしてきています。
OPPOって変態スマホばっか出すよなぁ(いいぞもっとやれ)
引用:Twitter
画面、充電、カメラ、SoC…重要なポイントは全てが最高級で全く妥協がないのに、なぜかワクワクしない。
OPPO開発力は高いから頑張ってほしい。引用:Twitter
卓越したデザイン性
どれも同じように思えるスマホのデザインですが、OPPOのものはベゼルをほぼ無くしたものや、宝石のような輝きを放つものなど、卓越したデザイン性を有しており、見た目的にもスタイリッシュなスマホを目指しています。
中国メーカーOPPOのスマホを日本人デザイナーnendoがデザイン
アクセサリーまで統一感がありよいデザイン。
引用:Twitter
レザー感覚の背面デザインがお洒落な新発売スマホ
引用:Twitter
「おサイフケータイ」内蔵など日本のガラパコス機能があるものも
他社の中華スマホをはじめ、日本製ではないスマホの多くが、近年は取り入れられるところも増えていますが、日本市場に向けていち早く「おサイフケータイ」や「防水」機能など、その国のユーザーに合ったガラパゴス機能も取り入れています。
これは、前述した自社で一括して開発を進めている結果が出ています。
おサイフと防水要らないならシャオミの方がスペックは上だし
カメラや5Gだけ試したい2台目用途ならHUAWEIもありだろうけど
1台目でおサイフや防水が必須なら候補としてこれが真っ先にあがるね驚安スマホ OPPO Reno3 A発表、 3万円台でFeliCa・有機EL・防水
引用:Twitter
ただ現状、
性能良くておサイフ付きで安価なスマホがOPPOしかないのでね…引用:Twitter
高いコストパフォーマンス
中華スマホ全体的なイメージでありますが、他社スマホと同等のスペックで、価格は2/3以下など、高いコストパフォーマンスが自慢です。
!!マークOPPO reno3Aって指原さんCMしてるやつ。
コスパも性能も良さそうなので決めました。
ゲームとかしないなら、これで十分かな
微笑み何やかんや4年ぶりの機種変。引用:Twitter
OPPOスマホ おすすめ機種
比較的、日本市場でもさまざまな機種を出しているOPPO。
そのなかでも、特にSIMフリーモデルだけでなく、格安SIMなどでの多くセット販売をしている
- OPPO Reno3 A
- OPPO A73
をおすすめOPPOスマホとして紹介したいと思います。
OPPO Reno3 A
引用:LINEモバイル
- 4眼カメラ搭載で、画素統合の技術によって、暗いところでもくっきりとした写真撮影ができる
- 目につく光沢ある宝石のような輝きのあるデザイン
- 電子式手ブレ補正、独自のアルゴリズム搭載で、プロ並みの動画撮影が可能に
- 6.44インチ有機ELディスプレイ
- 操作の遅延やコントロールの支障が大きく改善された「ゲームブースト」機能
OPPO Reno3 Aの価格 (2020年12月28日現在)
※Amazon(SIMフリーモデル)=31,400円
※楽天モバイル=36,182円
※Y!mobile=8,640円
※LINE MOBILE=31,800円
※BIGLOBEモバイル=36,000円
※IIJmio=29,800円
※mineo=34,800円
※イオンモバイル=35,800円
※LIBMO=35,520円
OPPO A73
引用:楽天モバイル
- AI搭載4眼カメラ内蔵
- レザーの質感を目指した背面デザイン
- 6.44インチ有機ELディスプレイ
- FMラジオが受信可能
OPPO A73の価格 (2020年12月28日現在)
※Amazon(SIMフリーモデル)=26,200円
※楽天モバイル=28,000円
※LINE MOBILE=23,800円
※BIGLOBEモバイル=27,840円
※IIJmio=26,800円
※mineo=26,880円
※イオンモバイル=27,800円
※LIBMO=27,600円
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キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。