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2022年新型Xperiaスペック・デザイン最新情報まとめ

ソニーは、2022年9月1日に開催された新モデル発表会で、最新のコンパクトフラッグシップモデルXperia 5 Ⅳを発表しました。

これにより、Xperiaの2022年モデルはすべて出揃ったことになりますが、気になるのは各モデルのスペックやデザインではないでしょうか?

そこでこの記事では、2022年新型Xperiaのスペック・デザインや最新情報をまとめていきます。

※価格は2022年9月20日現在の価格です。

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2022年新型Xperiaのラインナップ

まず、2022年新型Xperiaのラインナップをまとめてみました。

モデル展開は2021年と変わらず、ハイエンドのXperia 1 ⅣからローエンドのXperia Ace 3まで、どんなユーザーにも満足できるモデル展開となっています。

2022年新型Xperiaラインナップ

  • Xperia 1 Ⅳ(ハイエンドモデル)
  • Xperia 5 Ⅳ(ハイエンドモデル)
  • Xperia10 Ⅳ(ミドルレンジモデル)
  • Xperia Ace 3(ローエンドモデル)
スマホ戦士編集長
では、これらモデルのスペックやデザイン、特徴をみていきましょう。

Xperia 1 Ⅳ(ハイエンドモデル)

ソニーの最新フラッグシップモデルです。

最大の特徴は、何といっても世界唯一の6.5インチ 4K HDR 120Hzディスプレイでしょう。

アスペクト比もゲームや動画視聴に最適な独自の21:9、Xperia 1 Ⅳでは画面輝度が従来比50%アップしたのもポイントです。

カラーは、ブラック・アイスホワイト・パープルの3色展開。ハイエンドモデルらしく、フロスト加工されて高級感あるバックパネルも魅力といえるでしょう。

Xperia 1 Ⅳ出典 : ソニー

また、Xperia 1 Ⅳではリアカメラ も大きく進化。世界初となる85mm-125mmズームレンズを搭載しました。

Xperia 1 Ⅳのズームレンズ

引用 : ソニー

その他、大容量5,000mAhバッテリーを搭載するなど、ハイエンドモデルにふさわしい内容となっています。

【Xperia 1 Ⅳのスペック】

ディスプレイ6.5インチ有機EL 4K HDR 120Hz
21:9シネマワイドディスプレイ
プロセッサSnapdragon 8 Gen1
RAM12GB
ストレージ256GB(外部ストレージ対応)
リアカメラ広角 : 1,220万画素
超広角 : 1,220万画素望遠 : 1,220万画素(85-125mm)
iToFセンサー
フロントカメラ1,220万画素
バッテリー容量5,000mAh
サイズ165mm×71mm×8.2mm
重さ187g
ドコモ版価格190,872円(一括)、5,302円/月(36回払い)
au版価格192,930円(一括)、初回5,365円・2回目以降5,359/月(36回払い)
ソフトバンク版価格199,440円(一括)、4,155円/月(48回払い)
SIMフリー版価格(Amazon)174,900円(一括)

Xperia 5 Ⅳ(ハイエンドモデル)

2022年9月1日に発表された最新フラッグシップモデルです。

Xperia 1 Ⅳとの違いは、ディスプレイのサイズ、解像度、リアカメラのiTOFセンサーの有無などです。

Xperia 5 Ⅳのディスプレイも従来比50%輝度がアップしたほか、待望のワイヤレス充電に対応しました。

ただし、5Gは引き続きSub-6のみ対応で、ミリ波には対応していません。

カラーは、グリーン・ブラック・エクリュホワイトの3色展開。ハイエンドモデルらしく、フロスト加工されて高級感あるバックパネルも魅力といえるでしょう。

Xperia 5 Ⅳ
引用 : ソニー

Xperia 5 Ⅳのリアカメラで残念だったのは、Xperia 1 Ⅳの新機能「ズームレンズ」が非搭載となったこと。

Xperia 5 Ⅳは60mm単焦点で、デジタルズームというカメラ仕様になっています。

なお、Xperia 5 Ⅳは国内未発表ですが、国内キャリアの秋冬モデルとして発表される見込みとなっています。

【Xperia 5 Ⅳのスペック】

ディスプレイ6.1インチ有機EL FHD+ HDR 120Hz
21:9シネマワイドディスプレイ
プロセッサSnapdragon 8 Gen1
RAM8GB
ストレージ256GB(外部ストレージ対応)
リアカメラ広角 : 1,220万画素
超広角 : 1,220万画素
望遠 : 1,220万画素(デジタルズーム)
フロントカメラ1,220万画素
バッテリー容量5,000mAh
サイズ156mm×67mm×8.2mm
重さ172g

Xperia 10 Ⅳ(ミッドレンジモデル)

スペックとバランスのとれたミドルレンジモデルです。

Xperia 10 Ⅳは、FHD+表示の有機ELディスプレイに3レンズカメラを搭載するなど、ミドルレンジとしては最高峰のスペックが自慢です。

また、大容量5,000mAhバッテリー搭載の5Gモデルとしては世界最軽量の軽さも魅力です。

カラーは、ミント・ラベンダー(ドコモオンラインショップ限定)・ホワイト・ブラックの4色展開。ミドルレンジモデルらしい、明るめなカラーが特徴です。
Xperia 10 Ⅳ

引用 : ソニー

【Xperia 10 Ⅳのスペック】

ディスプレイ6.0インチ有機EL FHD+ 60Hz
21:9シネマワイドディスプレイ
プロセッサSnapdragon 695 5G
RAM6GB
ストレージ128GB(外部ストレージ対応)
リアカメラ広角 : 1,220万画素
超広角 : 800万画素
望遠 : 800万画素(デジタルズーム)
フロントカメラ800万画素
バッテリー容量5,000mAh
サイズ153mm×67mm×8.3mm
重さ172g
ドコモ版価格6,4152円(一括)、1,782円/月(36回払い)
au版価格69,985円(一括)、初回1,945円・2回目以降1,944円/月(36回払い)
ソフトバンク版価格74,880円(一括)、1,560円/月(48回払い)
UQモバイル版価格69,985円(一括)、1,945円/月(36回払い)
楽天モバイル版価格59,800円(一括)、1,245円/月(48回払い)
SIMフリー版価格(Amazon)53,977円(一括)

Xperia Ace Ⅲ(ローエンドモデル)

Xperiaでもっとも手頃なローエンドモデルです。

Xperia Ace Ⅲは、HD+ 5.5インチLCD(液晶)ディスプレイにシングルレンズカメラと必要最小限なスペックながら5Gに対応。

「コンパクトで低価格なモデルが欲しい」という人に最適なモデルです。

カラーは、ブラック・グレー・ブリックオレンジ・ブルーの4色展開ですが、キャリアによって取り扱いカラーが異なります。
Xperia Ace 3

引用 : ソニー

【Xperia Ace 3のスペック】

ワイモバイル版価格(機種変更の場合)24,480円(一括)、680円/月(36回払い)

ディスプレイ5.5インチLCD(液晶) HD+(リフレッシュレート非公表)
プロセッサSnapdragon 480 5G
RAM4GB
ストレージ64GB(外部ストレージ対応)
リアカメラ広角 : 1,300万画素
フロントカメラ500万画素
バッテリー容量4,500mAh
サイズ140mm×69mm×8.9mm
重さ162g
ドコモ版価格34,408円(一括)、初回983円・2回目以降955円/月(36回払い)
au版価格33,415円(一括)、初回935円・2回目以降928円/月(36回払い)
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まとめ

2022年新型Xperiaスペック・デザイン最新情報について紹介してきました。

最後にもう一度Xperiaのラインナップをまとめると次の通りです。

Xperia2022年モデルラインナップ

  • Xperia 1 Ⅳ(ハイエンドモデル)
  • Xperia 5 Ⅳ(ハイエンドモデル)
  • Xperia 10 Ⅳ(ミドルレンジモデル)
  • Xperia Ace 3(ローエンドモデル)

Xperiaは、ハイエンドからローエンドまで幅広いラインナップが魅力です。

ただし、各モデルは価格も大きく異なるので、必要な機能やスペックと価格を見極めて購入することが大切です。

スマホ戦士編集長
以上、Xperia選びの参考にしてくだだい。

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