iPhoneを使い続けることは、つまりブルーライトを浴び続けるのと同じです。
そしてブルーライトが、目・脳・体にとってあまり好ましくないのは、多くの人が知っていると思います。
できれば、「ブルーライトカット」していきたいところです。
しかし、「ブルーライトをどのようにカットすればよいかわからない」という人は、非常に多いはず。
だとしたら、AppStoreからダウンロードできるブルーライトカットアプリを利用するのがおすすめです。
そもそも、iPhoneのブルーライトカットアプリとは?
iPhoneのブルーライトカットアプリは、名前のとおりブルーライトを軽減してくれるものです。
使い方はとても簡単で、アプリ上でブルーライトカット機能をONにするだけ。
これだけで、iPhoneから放たれる光は、目・脳・体にやさしいものとなるでしょう。
わざわざ「ブルーライトカットメガネ」などを高額で購入しなくてもよいのです。
なぜ、iPhoneではブルーライトカットアプリが必要なのか?
なぜ、iPhoneでブルーライトカットアプリが必要なのか、一度整理しておきましょう。
ブルーライトで、強大な目の疲れや生活リズムの異変が起こるのは、言うまでもありません。
これを回避するためには、ブルーライトカットが必要です。
特に最近は、iPhoneを長時間見続けるケースが多いものです。
AmazonプライムやHulu、YouTube premiumなど、長い時間をかけて視聴するコンテンツが増えています。
しかも、これからは5G時代の訪れにより、もっと長い時間でブルーライトを浴び続けるようになるでしょう。
今までブルーライトの影響がなくても、今後はそうではないかもしれないのかもしれません。
だからブルーライトカットのiPhoneアプリが必要だと言えるわけです。
iPhoneにおけるブルーライトカットアプリを選ぶうえでのポイント
iPhoneのブルーライトカットアプリを選ぶ場合、
- 無料である
- 明るさを自分で調整できる
- ブルーライトカット機能の作動時間を自由に設定できる
という3点がポイントとなるでしょう。
ひとつ目の「無料である」という点ですが、これは必須になります。
なぜなら、iPhoneのブルーライトカットアプリは、無料版だけでも大量に存在するからです。
そして、無料版とはいえ、機能自体はそれなりに高性能。
今のところ、わざわざお金を出して有料で利用する必要はありません。
ふたつ目は、「明るさを自分で調節できること」。
明るさを自分で細かく調整できないと、「ブルーライトカットできても画面が見づらい」といった不便が出てきます。
iPhoneは、「ブルーライトをカットしておけばよい」というものではありません。
ブルーライトを充分にカットしつつ、画面も見やすくすることが重要です。
もうひとつは、「ブルーライトカット機能の作動時間を自由に設定できる」というところです。
ブルーライトカットアプリは、作動時間を設定して自動的に起動してくれると、たいへん便利になります。
上記3点について、しっかりとおさえてから、ブルーライトカットアプリをインストールしましょう。
iPhoneでおすすめできるブルーライトカットアプリ3選
とはいえ、
- どのiPhoneアプリが高性能なのかわからない
- ブルーライトカットアプリを探すのが面倒くさい
- いちいち、試すのは面倒くさい
といった人も多いでしょう。
面倒であれば、以下いずれかのブルーライトカットアプリを利用すれば、だいたい問題ありません。
ブルーライトカットで視力保護する高速ブラウザー
もっともおすすめしたいのは、「ブルーライトカットで視力保護する高速ブラウザー」というiPhoneアプリ。
長ったらしいですが、これが正式名称とのこと。
現在、もっとも信頼できるブルーライトカットアプリです。
全機能無料できるうえに、機能も豊富。
明るさやカット率も、自由自在に調整できます。
さらには、より目にやさしい「ダークモード」も搭載しています。
<インストールはこちらから>
視力保護ブラウザ
もうひとつは、「視力保護ブラウザ」をおすすめします。
22万回ダウンロードされている、大人気のブルーライトカットアプリ。
iPhone自体にブルーライトカット効果をもたらすのではなく、Safariの代わりに利用できるブラウザアプリです。
ブラウザとしての完成度は高く、操作性も抜群。
また、明るさも細かいレベルで調整できます。
<インストールはこちらから>
超ブルーライト削減
また、「超ブルーライト削減」もおすすめできます。
超ブルーライト削減の強みは、
- 横画面表示でも使える
- ブラウザのブックマークが簡単
- ブルーライトカットしても、画面が見やすい
というところにあります。
特に、横画面表示でも使えるのは重要なポイントです。
YouTubeやNetflixを視聴する場合は、横画面表示を活用しましょう。
<インストールはこちらから>
iPhoneアプリを使わず、ブルーライトをカットする方法
実は、iPhoneアプリに頼らず、ブルーライトカットする方法があります。
iPhoneを触っているとき、「Night Shift」という機能を見たことはないでしょうか?
実はこの「Night Shift」こそ、ブルーライトをカットする効果がある機能です。
Night ShiftをONにすると、ディスプレイの色合いが暖かいカラーへ変更されます。
これで、いくらかブルーライトカットを軽減することが可能です。
Night ShiftをONにする手順は、以下のとおりです。
- iPhoneのホーム画面で、設定アイコンをタップする
- 「画面表示と明るさ」をタップする
- 「Night Shift」をタップする
- 「手動で明日まで有効にする」をオンにする
これで、翌日朝まではNight ShiftがONになります。
ブルーライトは、「夜に見てしまうこと」に問題があるものです。
よって、基本的に夜から朝までブルーライトカットできていれば、問題ないでしょう。
もし「時間指定でNight Shiftを利用したい」なら、以下のように設定します。
- iPhoneのホーム画面で、設定アイコンをタップする
- 「画面表示と明るさ」をタップする
- 「Night Shift」をタップする
- 「スケジュール」をタップする
- 時刻を設定して、Night Shift機能の時間を指定する
これで、Night Shiftを時間指定で利用することが可能です。
まとめ:iPhoneにはブルーライトカットアプリが必須!
iPhoneから発せられるブルーライトは、決して人間の体にとってよいものではありません。
ぜひブルーライトカットアプリを使って、少しでも健康にiPhoneを利用しましょう。
ただし、お金を出してまでやることではありません。
ブルーライトカットアプリは、無料でもすぐれたものが多数あります。
よほどの理由がない限り、ブルーライトカットアプリは無料のものからチョイスしましょう。