まもなくauの2019年の夏モデルが発表されます。
昨年は、5月中旬に新モデルが発表され同月下旬に発表会が行われました。
今年はどうなるか分かりませんが、昨年同様であればGW明け以降いつ発表されてもおかしくありません。
しかし、発表間近にもかかわらず、発売モデルのリーク情報があまりありません。
今年はどのようなモデルが出るのでしょうか。
予想していきましょう!
au2019年夏モデルの予想
ほぼ確定のモデル
Xperia1
2019年2月に行われたMWC19 Barcelonaで、「Xperia1(エクスペリアワン)」の発表がされました。
Xperia XZ3の後継機となります。
誰もが「Xperia XZ4」と予想していましたが、新たな「1(ワン)」と言う名前となりました。
新型Xperia1は、アスペクト比21:9の縦長ディスプレイで世界初の4K有機ELを採用しています。
この有機ELディスプレイは、「シネマワイド」という商標をつけられ、新しいコンテンツの体験を実現します。
これまでのスマホのアスペクト比は16:9のビスタサイズと呼ばれるものが多かったのですが、21:9はシネマスコープサイズで映画コンテンツで利用されています。
シネマスコープ表示は上下に黒帯がありますが、Xperia1では画面全体を使い映像の表示が可能となります。
本体重量約180g、8.2mmの厚さにGorilla Glass6の背面パネルが使用されており、美しいのに傷がつきにくいのが特徴です。
前モデルのような丸みを帯びたボディからスクエア型となっています。
ディスプレイは大きいですが、本体幅は72mmと持ちやすく通知画面表示も片手で操作することが可能です。
最新のSnapdragon855とAndroid9.0 Pie搭載で、前モデルよりもCPUが45%性能がアップしています。
複数のタスクを開いても安定しており、速度も速いです。
約6.5インチの大型ディスプレイで、HDR表示にも対応しており映像を見るのも快適です。
迫力ある映像体験ができます。
画面の大きさを活かし、スクリーンを分割する2画面同時表示を行なうことも可能です。
ディスプレイが大きいので、2画面で表示をしても表示が小さいと感じることはありません。
動画を見ながら、SNSでやりとりをすることも簡単に出来ます。
ディスプレイは、BRAVIAで培ったテレビ技術を活かし、低解像度コンテンツも高画質化できるようになりました。
重要視されるカメラですが、Xperia1は背面にトリプルカメラが搭載されています。
約1,220万画素の広角(F値1.6)・望遠F値2.4)・超広角F値2.4)のレンズを採用しており、これらを組み合わせることで光学2倍ズームや背景のボケ、超広角撮影が可能となります。
また、被写体の瞳を検出して撮影する「瞳AF」にスマホでは世界で初めて対応をしました。
かなりハイスペックなこの機種は、価格は10万円を超えてくる可能性が高いです。
Xperiaは5月に発売されるイメージが強いですが、今年はどうなるでしょうか。
Galaxy S10・Galaxy S10+
今年の2月にMWC19 Barcelonaで「Galaxy S10」「Galaxy S10+」「Galaxy S10e」の発表がされましたが、auで取り扱うのはGalaxy S9とGalaxy S9+の後継機であるGalaxy S10とGalaxy S10+です。
画面サイズが前モデルより大きくなっており、Galaxy S10は6.1インチ、Galaxy S10+が6.4インチです。
バッテリー容量も、前モデルより容量が上がっており3,400mAhと4,100mAhと大容量です。
ヘビーに使い続けても、数日は利用できるようです。
最大12GBのRAMで処理能力が速いにもかかわらず、バッテリー消費が少ないのが特徴です。
「Infinity-O Display」は、ベゼルを極限まで狭くしたデザインを採用しています。
HDR10+規格に対応した次世代のダイナミックAMOLEDスクリーンは、明暗問わず鮮やかで美しい映像が表示できます。
ディスプレイには、Gorilla Glass 6が採用されているため傷にも強く頑丈です。
カメラは、背面にはトリプルレンズ搭載で広角・望遠・超広角を搭載しており、インカメラもGalaxy S10+は2つのレンズが付いています(Galaxy S10のインカメラはシングル)。
超広角レンズでは123°の視野角で撮影でき、みたままの景色を写真に残せます。
また、デュアルアパチャーでは昼夜問わず明るく美しい写真が残せます。
全てのカメラを組み合わせることにより、2倍の光学ズームでズームインとズームアウトができます。
Galaxyは毎年10万円を超える価格設定ですが、今回のモデルもそうなるでしょう。
Galaxy S10+は15万ほどになるでしょう。
発表可能性があるモデル
Galaxy A30
日本での発売は未定ですが、海外では2019年3月に発売されました。
6.4インチの有機ELディスプレイはフルHD+に対応し、7.7mmボディを搭載しています。
OSはAndroid 9.0(Pie)で、CPUはExynos 7885 Octa、RAM3GB〜4GBを搭載しているため、サクサクと動き快適な操作ができます。
背面には1,600万画素と500万画素のカメラが、前面には1,600万画素のカメラが搭載されています。
海外だと、かなり安い金額で発売されています。
Galaxy S10やS10+に比べると価格はかなり下がり、
購入しやすい価格になると思います。
AQUOS R3
あまり情報は出ていませんが、6.2インチIGZO有機EL搭載のスマホがSHARPより発売予定です。
Android 9.0(Pie)にSnapdragon 855のCPUを搭載されると言われています。
省電力に力を入れているのが、AQUOSです。
バッテリー容量は前モデルとほとんど変わりませんが、有機ELによりさらにバッテリーの持ちが良くなるようです。
SHARPの最新モデルとなるので、スペックが低くなることはなさそうです。
中の上というところでしょうか。
通常のスマホはRAMが4GBあれば快適に利用できますが、今回のモデルはRAM6GB搭載予定なのでスピードに問題はありません。
AQUOS RもAQUOS R2も発売日は月の2週目の金曜日だったので、今回も6月2週目の金曜日となるのでしょうか。
楽しみです。
au2019年夏モデルの発表日はいつ?
毎年auは、夏モデルの発表を5月中旬から下旬にかけて行っています。
数年前までは発表会で夏モデルを発表していましたが、昨年は発表会よりも前に機種をKDDIホームページに掲載しました。
今年はどのように発表するかは不明ですが、5月3週目には発表される可能性が高いです。
発表会は、例年で言えば5月の下旬に開催されるでしょう。
発売が早い機種であれば、発表会と発売日が重なってしまう可能性もあります。
au2019年夏モデルの発売日はいつ?
5月下旬より順に夏モデルが発売されて行くと思いますが、毎年Xperiaが結構早いので今年も1番最初に発売されるのではないでしょうか。
Galaxyも発売が決まっているので、夏モデル発表後すぐに発売しても良いと思いますが、Galaxyが発売される時期としては6月のイメージが強いです。
どの機種に関しても、6月中にはほとんどの機種が発売されるでしょう。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
SONYやSAMSUNG以外のメーカーは、どのような機種を発表するか全然わかっていません。
ハイスペックモデルの予想はできましたが、価格の安いお値打ちなスマホは予測もつきません。
ただ、2〜3万円程度で購入可能なスマホもKYOCERAくらいからでそうですね。
スマホだけでなく、ガラホの登場も期待です。
発表まであと少しです。
楽しみに待ちましょう!
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