「iPhoneが欲しいけど、現行モデルは高すぎる......」というように思っている人は多いのではないでしょうか。
2020年7月の現行モデルはiPhone11ですが、高ければ14万円以上の価格になることも。
いかにiPhoneが優れているとはいえ、さすがにこの価格はネックになるでしょう。
「現行モデルではなく、型落ちのものを使おう」と考えている人も多いはず。
本記事では、型落ちのiPhoneについて、詳しく解説します。
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iPhoneは、型落ちでもOK! 安く手に入れる方法は?
結論から言うと、iPhoneは型落ちでも問題ありません。
さすがにiPhone 5s以前まで戻ってしまうと、iOSが古すぎる、動作が重すぎるなど、いろいろな問題が出てきます。
しかしiPhone6s以降であれば、何の問題もなく利用することが可能です。
型落ちのiPhoneを手に入れる方法は、以下ふたつが挙げられます。
キャリアで契約する
もっともわかりやすいのは、キャリアで契約するという方法です。
新しいiPhoneが出ても、型落ちiPhoneはしばらくラインナップとして残っています。
もちろん新しいiPhoneよりも安く手に入れることが可能です。
ただし「中古で購入する」よりかは、価格は高めです。
とはいえ、新品のiPhoneが手に入るので、安心して利用できる側面もあります。
スタッフへ確認しながら購入を進められるので、安心感もあるでしょう。
注意したいのは、「何の型落ちiPhoneを扱っているか」というのは、店舗によるということ。
扱っているiPhoneについては、事前に店舗へ連絡しましょう。
中古で購入する
また、中古で購入するという方法もあります。
中古で購入するメリットは、キャリアで契約するよりもはるかに安く手に入るというところ。
機種にもよりますが、おおむね5,000円から15,000円程度は安く購入できるでしょう。
iPhoneを修理する技術があるなら、ジャンク品(故障品)もおすすめ。
数千円程度で手に入るケースも、珍しくありません。
ジャンク品を修理できる技術があるなら、コストパフォーマンスはもっとも優れています。
ただし確実に修理できるわけではないので、「買ったけど、使い物にならない」というリスクもあるので、注意しましょう。
中古のiPhoneは、ネットショップやオークションなどで、大量に出品されています。
その他、電気屋やリサイクルショップなどでも取り扱いがあります。
キャリアでは契約できない、iPhone8以前のものを選べるのもポイント。
ちなみにiPhone8以前には、優秀な機種が多数存在します。
ただし中古品のiPhoneは、(たとえジャンク品ではなくても)何らかの不良を抱えている可能性も。
中古品を買うときは、じゅうぶん注意しましょう。
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iPhoneやiPadの買取はこちら>
安く手に入れる型落ちのiPhone、おすすめのナンバリングはどれ?
とはいえ、「どのiPhoneを買えばよいかわからない」という人も多いでしょう。
迷うようなら、下記のナンバリングをおすすめします。
iPhone7
もっともおすすめできるのは、iPhone7です。
なぜならiPhone7からは、
- 防水加工
- 防塵加工
- キャッシュレス決済機能
などが追加されているからです。
特に防水加工がされているという点は、ものすごく重要。
水濡れトラブルでダメージを受けるか否かは、普段使いにおいて大きな違いがあります。
2020年においては、キャッシュレス決済ができるという点も魅力的でしょう。
買い物をするとき、かなり便利なはずです。
iPhone7発売時は、あまりキャッシュレス決済機能は喜ばれませんでした。
なぜならキャッシュレス決済に対応しているお店自体が限られていたからです。
今では個人経営のレストランですら、キャッシュレス決済に対応している時代。
今この時代だからこそ、iPhone7は活躍してくれるでしょう。
iPhone8以降にも同じ機能がありますが、安く手に入るという点ではiPhone7のほうが優れています。
取り扱いはUQモバイル、Y!mobile、J:COM MOBILE、LINE MOBILEなどがあります。
iPhone XR
現行から1世代前のiPhone XR。
2019年9月ごろに値下げが入り、おおむね20,000円程度安くなりました。
定義の上では型落ちではありますが、まだまだ最先端と呼んでも差し支えないスペックを有しています。
iPhone Xシリーズは、主にカメラとディスプレイで進化がありました。
ディスプレイは5.8インチと大きめになり、カメラにはデュアルモードを搭載。
また、ガラスとステンレスのボディデザインも格好よく、ヴィジュアル上での魅力もあります。
中古で手に入れる場合も、さほど経年劣化が起こっていないため、たいていは綺麗な状態になっています。
他と比べるとやや高めかもしれませんが、手に入れる価値はあるでしょう。
iPhone SE
また、iPhone SEもおすすめです。
iPhone SEは、海外では「最高傑作」と呼ばれるほど、完成度の高い機種。
サイズが小さめに作られており、かなり手回しがよくなっています。
イヤホンジャックも、ライトニングケーブルに統合される前の状態なので、充電しながら音楽を聴くことも可能。
ライトニングケーブルへの統合を改悪だと感じている人にとっては、地味ながら嬉しいポイントです。
そして何よりも、「異常に安い」というところが魅力的。
中古で調達するなら、10,000円前後で手に入れることも可能です。
ただ、「スペック不足なのでは?」と思う人もいるかもしれません。
たしかに本流のiPhoneや、最新型と比較すると、スペックは低めです。
しかしオンラインゲームやブラウジングなどは、何の問題もなく動作します。
よほど極端な使い方をしない限り、スペック不足に悩まされることはないでしょう。
強いて欠点を挙げるとすれば、「バッテリー容量が少ない」というところ。
状態が悪いものだと、1日バッテリーが持たないというケースもあります。
この点を我慢できるのであれば、iPhone SEはぜひとも手に入れたいところです。
ただしモバイルバッテリーを持ち歩いていれば、さほど困ることはないでしょう。
まとめ
iPhoneは、型落ちのものでも十分すぎるほど使えます。
目安としてはiPhone6s以降のものであれば、ほとんど問題は起きません。
現行モデルが高すぎると感じる人は、ぜひ型落ちのiPhoneの購入を検討してください。
うまくいけば、驚くほど安く、iPhoneを手に入れられます。
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