ドコモの新機種発表会が実施されました。
今回発表された機種は、Androidスマートフォン10種類、タブレットが1種類です。
最近ではカメラ性能も格段にアップし、処理速度も申し分なくなってきたAndroidスマートフォンですが、2018年の夏モデルはどうなのでしょうか。
今回はその中でも特におすすめの機種をランキング形式で発表していきたいと思います。
ドコモの2018年夏モデルのおすすめ機種ランキング
第5位 Huawei P2 Pro
カラー | Midnight Blue | |
Black | ||
サイズ | 高さ | 約 155mm |
幅 | 約 74mm | |
厚さ | 約 7.9mm | |
最厚部 | 約 9.5mm | |
質量 | 約 180g | |
バッテリー容量 | 3900mAh | |
USB | 形状 | USB Type-C |
ディスプレイ | 種類 | 有機EL |
サイズ | 約 6.1インチ | |
解像度 | FHD+(1080×2240) | |
CPU | HUAWEI Kirin 970 | |
2.4GHz(クアッドコア) +1.8GHz(クアッドコア) | ||
オクタコア | ||
内蔵メモリ | ROM | 128GB |
RAM | 6GB | |
アウトカメラ | 約4000万画素/約2000万画素/約800万画素 | |
インカメラ | 約 2400万画素 |
Huawei P2 Proの特徴としてはやはりカメラ性能です。
カメラのために作られたスマートフォンといってもいいぐらいです。
まず本体ですが、ディスプレイは大画面の6.1インチながらも本体はコンパクトになっており、画面サイズの割には持ちやすくなっています。
また指紋センサーは画面下部に搭載し、顔認証にも対応しています。
そして一番の特徴であるカメラはライカとコラボしたトリプルカメラで、上から800万画素のズームレンズ、4000万画素カラーレンズ、2000万画素のモノクロレンズになっています。
写真の画質にこだわる人でも、普通に撮影してとても美しいと感動することは間違いないと思います
最近はカメラにこだわったスマホが多く登場していますが、頭一つは間違いなく抜けています。
しかしながら、写真にさほどこだわりがない人にとっては大きなメリットは感じられないかもしれません。
でも、カメラだけでなくスペックも十分なので、どんなユーザーにもおすすめ出来る機種です。
ただ、この機種はヘッドフォン端子は廃止されていますし、SDカードも使用できません。
第4位 Arrows Be F-04K
カラー | Blue Black | |
Ivory White | ||
Moss Green | ||
サイズ | 高さ | 約 149mm |
幅 | 約 72mm | |
厚さ | 約 8.1mm | |
最厚部 | 約 8.1mm | |
質量 | 約 154g | |
バッテリー容量 | 2580mAh | |
USB | 形状 | microUSB(Type-C) |
Version | USB2.0 High Speed | |
ディスプレイ | 種類 | TFT |
サイズ | 5.2インチ | |
解像度 | FHD(1080×1920) | |
CPU | Qualcomm SDM660 | |
2.2GHz(クアッドコア)1.8GHz(クアッドコア) | ||
オクタコア | ||
内蔵メモリ | ROM | 32GB |
RAM | 4GB | |
アウトカメラ | 約2300万画素 | |
インカメラ | 約500万画素 |
Arrows Be F-04Kの最大の特徴が、docomo with対応機種ということです。
docomo withとは対象スマホを購入することで、毎月ずっと1,500円割引になるサービスのことで、期間の縛りなくずっと割引が続きます。
しかし、また月々サポートなどの割引サービスと併用することができませし、対応機種も現在ではまだまだ少ないです。
この端末は泡で洗えたり、カメラ性能の向上、メモリアップなどスペック的にも必要十分な機種となっています。
端末をよく洗いたいと思う人にはいいかもしれません。
細かいスペックでは、やはりハイスペック機には劣るものの、ゲームなどせず必要最低限でいい、少しでも安く購入、維持したいというユーザーにとってはいい選択肢だと思います。
第3位 Xperia XZ2
カラー | Deep Green | |
Liquid Black | ||
Liquid Silver | ||
Ash Pink | ||
サイズ | 高さ | 約 153mm |
幅 | 約 72mm | |
厚さ | 約 11.1mm | |
最厚部 | 約 11.1mm | |
質量 | 約 198g | |
ディスプレイ | 種類 | TFT |
(Triluminos® Display for Mobile/トリルミナス® ディスプレイ for mobile) | ||
サイズ | 約 5.7インチ | |
解像度 | Full HD+(1080×2160) | |
CPU | Qualcomm SDM845 | |
2.8GHz(クアッドコア) + 1.8GHz(クアッドコア) | ||
オクタコア | ||
内蔵メモリ | ROM | 64GB |
RAM | 4GB | |
アウトカメラ | 約 1920万画素 | |
インカメラ | 約 500万画素 |
Xperia XZ2は2018年夏シリーズで大幅にデザイン変更を行いました。
このことにより賛否両論がかなりありました。
大きさは前回機種より縦にやや長くなっていますが、ディスプレイが非常に大きくなっているので、使い勝手、見やすさは向上しています。
カメラに関しては最近トレンドのデュアルカメラではなく、シングルカメラにとどまっています。
その点では他の競合機種と比べて、見劣りしているように感じてしまいます。
またこのシリーズからヘッドフォン端子は廃止されました。
3.5mmプラグのヘッドフォンを接続するには、USB Type-Cに付属の変換アダプターを接続する必要があります。
これは賛否両論かなり意見が別れるところだと思います。
またこの機種には、ほぼ同スペックながら2回ほどり小さいcompactがあります。
近年だんだんと大きくなっていく傾向があるスマートフォンですが、手の小さい人や女性にとっては片手持ちが辛くなってきています。
そんなときにcompactの選択があるのは嬉しいですね。
第2位 Xperia XZ2 Premium
カラー | クロムシルバー | |
クロムブラック | ||
サイズ | 高さ | 約158mm |
幅 | 80mm | |
厚さ | 11.9mm | |
質量 | 約230g台 | |
バッテリー容量 | 3400mAh | |
USB | 形状 | ー |
Version | ー | |
ディスプレイ | 種類 | トリルミナスディスプレイ for mobile |
サイズ | 約5.8インチ | |
CPU | 2.8GHz(クアッドコア) +1.8GHz(クアッドコア)オクタコア | |
内蔵メモリ | ROM | ROM 64GB |
RAM | RAM 6GB | |
アウトカメラ | 約1920万画素/約1220万画素 | |
インカメラ | 約1320万画素 |
Xperia XZ2 PremiumはXperia XZ2の上位モデルになります。
このXperia XZ2 Premiumの特徴としては、Xperia XZ2にはなかったデュアルカメラと何より、画面が5.8型4K(2160×3840ドット、HDR対応)液晶ということです。
もちろん基本性能も格段にパワーアップしており、ハイエンド機と呼ぶにふさわしいスペックになっています。
3Dゲームもなんのストレスもなく動作すると思います。
またカメラ性能では、色情報に強いカラーセンサーと、輝度情報に強いモノクロセンサーの2つの情報を、専用プロセッサー合成して保存しています。
この技術により静止画だけでなく、動画撮影での高感度撮影を可能にしました。
また、Xperia XZ2同様にヘッドフォン端子は廃止されています。
第1位 Galaxy S9
カラー | Titanium Gray | |
Midnight Black | ||
Lilac Purple | ||
サイズ | 高さ | 約 148mm |
幅 | 約 69mm | |
厚さ | 約 8.5mm | |
最厚部 | 約 8.8mm | |
質量 | 約 161g | |
バッテリー容量 | 3000mAh | |
USB | 形状 | Type-C |
ディスプレイ | 種類 | Super AMOLED (有機EL) |
サイズ | 約 5.8インチ | |
解像度(ピクセル数 横×縦) | Quad HD+(1440×2960) | |
CPU | Qualcomm SDM845 | |
内蔵メモリ | ROM | 64GB |
RAM | 4GB | |
アウトカメラ | 約 1220万画素 | |
インカメラ | 約 800万画素 |
1位に輝いたのはやはりGalaxy S9です。
スマートフォンの代表格といったらGalaxyですが、その最新機種が堂々の1位です。
まず、スペックですが文句なしにハイスペック機です。
デザインはS8 と大きく変わりませんが、指紋認証の位置が、S8/S8+ではカメラの横だったのが、下側になりました。
また、画面は5.8インチで18.5:9比のInfinity Displayを採用、非常に美しさのある有機EL(SuperAMOLED)ディスプレイを搭載しています。
カメラはデュアルカメラ構成ではないのですが、F/1.5レンズとF/2.4レンズを自動的に切り替え可能な可変式になっています。
また、セキュリティ面では、顔認証、虹彩認証、指紋認証共にGalaxy S8よりも認証速度、精度ともに格段に良くなっていますし、暗闇での認証もさらに良くなっています。
この機種は、ヘッドフォン端子もありますので、従来のイヤホンやヘッドホンが使用できます。
あと、スペックが少し上がり大型化したGalaxy S9+もありますが、本体サイズがかなり大きくなるので、女性には厳しいかもしれません。
選ぶ基準としては、片手で持てないけどとにかく大画面にこだわるならGalaxy S9+、片手持ちで最大限の大画面を楽しむならGalaxy S9という感覚で選べばいいかと思います。
ドコモオンラインショップは非常にオトク!
この記事を読んでいる方は近々、機種変更を予定されているかと思います。 そんなあなたにとてもオススメな機種変更方法があります。 それは便利でお安く機種変更ができるドコモのオンラインサービス、ドコモオンラインショップです。 ドコモオンラインショップはこちら ↓ ドコモオンラインショップ ドコモオンラインショップとはドコモが直営するオンラインショップです。 2018年でちょうど10年を迎え、すでに多くの人にご利用いただいております。 ドコモオンラインショップを使うとスマホをドコモショップや家電量販店より 安く購入する事ができるという経済的なメリットと ネットに繋がっていれば24時間日本全国どこからでも利用できるという時間的なメリットもあります。 まとめると以下の通りです。 経済的メリット ・頭金3,000~10,000円が不要 ・新規・機種変更にかかる事務手数料無料 ・送料無料 ・dカード特約店なのでポイント2倍 時間的メリット ・24時間日本全国どこからでも利用可能 ・来店不要、待ち時間なし手続き15分で終了 ・選べる受取場所 では、1つづつ詳しくご紹介していきましょう!頭金3,000~10,000円が不要
ドコモショップや家電量販店でスマホを買うと3,000~10,000円の頭金ってかかりますよね? こんなのです。こんな高いのもあります。
え、頭金って店舗によって違うの?と思った方は中々鋭いです。 普通、頭金というと高額商品を購入する際の一部の代金というイメージがありますが スマホの場合は、機種代金ではなく「店舗の販売手数料」なんです。 ですので、店舗によって3,000円~10,000円まで差があります。 この頭金がドコモオンラインショップだとなんと無料、つまり0円です。 これでまずは3,000円~10,000円程、お得になります。 実際に手続きを途中まで進めてみると思っている以上に簡単でわかりやすいです。 無駄な頭金を店頭で支払いたくないという人や 少しでもお得に機種変更したい人の多くが 便利でお得なオンラインショップの手続きに移行している傾向があります。
送料無料
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dカード特約店なのでポイント2倍
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まとめ
どうだったでしょうか。
あなたにとって魅力的な機種はあったでしょうか。
やはりスマートフォンの中ではGalaxyシリーズが頭1つ抜けているという感じはあります。
デザイン、スペックどれをとっても文句のつけようがありません。
日本でいうとXperiaが代表格ですが、他のメーカーの機種ももっと頑張って欲しいと思います。
しかしながら、今回紹介していない機種も含めて魅了的な機種がたくさんあると思います。
最近のスマートフォンの値段はかなり高く、普通に一括で購入するとPCが買えてしまうぐらいの価格がします。
自分の用途にあったスペックや、気にいるデザインをしっかりと判断して購入してほしいと思います。
最後までご覧いただありがとうございました。