iPhone12ファミリーが発売されてから、およそ3ヶ月が経過しました。
すでにiPhone12を手に入れたという人も多くいるでしょう。
iPhone12ファミリーの一角に、「iPhone12 Pro MAX」があります。
同ファミリーにおいてフラッグシップとして位置付けられているものです。
iPhone12 Pro MAXへ寄せられているユーザーの評判について解説します。
ぜひ、参考にしてください。
楽天モバイル公式ページ | UQモバイル公式ページ | OCN モバイル ONE公式ページ | mineo公式ページ |
キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。
iPhone12 Pro MAXの概要
(引用:Apple)
まず、iPhone12 proの基本的な概要をおさえておきましょう。
正式名称 | iPhone 12 Pro MAX |
カラーリング | シルバー・グラファイト・パシフィックブルー・ゴールド |
サイズ | 高さ160.8mm×幅78.1mm×7,4mm |
重量 | 226g |
ディスプレイ | 6.7cm |
カメラ | 超広角、広角、望遠(1,200万画素) |
セキュリティ | Touch Face |
バッテリー | ビデオ再生20時間、オーディオ再生80時間 |
通信 | 4G&5G |
容量 | 128GB or 256GB or 512GB |
価格 | 117,800円〜 |
iPhone12シリーズについては、「USB-Cがない」など、一部は批判されてしまう部分もありました。
もちろん、iPhone12 Pro MAXも例外ではありません。
しかしそれを差し引いても、少なくとも仕様段階としてはじゅうぶんすぎるスペックがあると言えます。
特にカメラ機能などは、もはやオーバースペックです。
1,200万画素をたたき出し、きわめて美麗な撮影体験をもたらします。
iPhone12 Pro MAXの評価
iPhone12 Pro MAXについては、チェックすべきポイントがさまざま存在します。
下記では特に重要な、
- デザイン
- カラー
- ディスプレイ
- カメラ
- ネットワーク通信
- セキュリティ認証
- バッテリー
といったポイントに関する評価を解説します。
デザイン:★★★★☆
デザインについては、かなり高く評価されています。
具体的には、
- 背面の手触りがよい
- 光沢グラス部分が美しい
- 重力感(226g)があり、重厚である
- 全体的にメタリックで、高級感を感じられる
といったコメントが見受けられます。
一方で気になったのが、「側面部に指紋痕跡が残りやすい」というコメントの多さ。
指紋を気にするのであれば、カバーをつけて利用したほうがよいでしょう。
カラー:★★★★☆
カラーについても高く評価されています。
強いて言うなら、レッドやピンクなどのポップカラーがないのが、少々残念がられている程度です。
4色の色合いはいずれも落ち着いた部類なので、あまり好き嫌いはされていません。
また、ステンレスフレームによる光沢から、よりシャイニーな傾向が認められている様子。
特にゴールドは、今までのようなほんのりとした金色ではなく、より「金ぴか」へと近づけられています。
ディスプレイ:★★★★★
ディスプレイについても、かなり高く評価されています。
やはり、6.7インチの大型画面は、相当に使いやすい様子です。
ベゼルもグッと狭くなり、不要なスペースが削減されました。
前世代などと比較すれば、一度に表示できる情報量は大きく増加しました。
単純なテキストであれば2,3行は多くの文章を表示できます。
また動画やオンラインゲームをプレイするうえで視認性が高く、プレイヤーからは重宝されている様子です。
カメラ:★★★★★
カメラ機能については、おそらくもっとも高く評価されています。
主要な撮影方法として「超広角カメラ」と「望遠カメラ」が用意されていますが、いずれもハイクオリティ。
超広角ではナイトモードが追加され、より高い汎用性を獲得。
広角度も高く、簡単に迫力ある写真を撮影できます。
望遠カメラは、従来の2.0倍から2.5倍に進化。
にもかかわらず画質はスマートフォン業界でもトップクラスです。
発色もよく、よりビビッドかつリアルな写真を撮影できるようになりました。
ネットワーク通信:★★★★★
まず、4G回線に問題はない様子です。
5Gについても、成田国際空港ターミナル内で試用され、高いパフォーマンスが確認されました。
同条件で、iPhone11は下り300Mbpsあたりを記録しました。
一方でiPhone12 Pro MAXは、下り560Mbps以上を記録。
5G回線にきちんとアジャストしていることが、はっきりとうかがえます。
セキュリティ認証:★★☆☆☆
セキュリティについては、事前情報どおりFace IDしか採用されていません。
Face IDも特段目立った進化はなく、Touch IDの不在だけが悪目立ちしています。
バッテリー:★★★☆☆
iPhone12 Pro Maxのバッテリーは、iPhone11時代と変化がありません。
とはいえ、オーディオ再生ならば80時間持続するスペックは、じゅうぶんすぎると言えるでしょう。
ただし、「バッテリーをワイヤレスで充電しても、蓄電されない」という不具合が報告されています。
よってバッテリーについては、さほどボジティブな評判は与えられていません。
iPhone12 Pro MAX総合評価 購入はすべき?
上記を総合すれば、iPhone12 Pro MAXは、それなりに評価されていると言えるでしょう。
特にディスプレイとカメラの進化は著しく、デザインも良好です。
はっきりと文句があるとすれば「ワイヤレス充電に不具合がある」くらいで、これもiOSアップデートで修正されると見込まれています。
基本的に弱点らしい弱点はなく、高いレベルの堅実な性能がまとまっていると言えそうです。
その点を踏まえれば、iPhone12 Pro MAXは、じゅうぶん購入の余地があ流でしょう。
多少値段は張りますが、人によってはそれ以上の価値が感じられるはずです。
特に、
- 良質な撮影機能が欲しい
- 大きなディスプレイで、視認性よくiPhoneを使いたい
- ハイデザインな端末が欲しい
という人には、かなりフィットするはずです。
楽天モバイル公式ページ | UQモバイル公式ページ | OCN モバイル ONE公式ページ | mineo公式ページ |
キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。
まとめ
基本的にiPhone12ファミリーは、ユーザーから好意的に受け止められています。
そして、iPhone12 Pro MAXも例外ではありません。
やはりフラッグシップを張るだけあり、ほとんどの重要な評価軸において高く評価されていました。
フラッグシップを購入するには経済的な意味での勇気が求められます。
しかし、今回のPro MAXモデルは、それだけの勇気を持つに値する仕上がりであると言えるでしょう。