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ワイモバイルに乗り換えるならオプションはいらない?

格安SIMの中でも、もっとも人気が高い部類に入るワイモバイル。

実際にワイモバイルへ乗り換えることを検討している人も多いでしょう。

 

しかしワイモバイルへ乗り換えるとき、何のオプションをつけるか、ひとつの悩みどころとなります。

そして、「ワイモバイルのオプションは別にいらない」と言われることも。

今回は、「ワイモバイルのオプション」について、詳しく解説します。

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ワイモバイルのオプションはいらないわけではない!ほぼ必須オプション2つ

オプション

結論から言うと、ワイモバイルに乗り換えるうえでは、いるオプションもあれば、いらないオプションもあります。

というよりも、むしろ「ほぼ必須」になるオプションもあるいくらいです。

特に以下のようなオプションは、かならず選択したほうがよいでしょう。

だれとでも定額orスーパーだれとでも定額

ワイモバイルの通話パックは、オプションという形で提供されています。

通話パックは2種類あり、

  • だれとでも定額:770円(税込)/月
  • スーパーだれとでも定額:1,870円(税込)/月

のうち、いずれかを選択することが可能です。

 

「だれとでも定額」は、ほとんどの電話について、10分までなら無料になるという通話パックです。

つまり10分以内の短い電話しかしないなら、通話料は770円で済みます。

 

「スーパーだれとでも定額」は、長電話することがある人におすすめできるオプションです。

通話時間・回数制限などはいっさいなく、たったの1,870円で電話がかけ放題になります。

ワイモバイルの公式サイトによれば、月43分以上電話するなら、「スーパーだれとでも定額」を利用したほうがオトクになるとのことです。

月43分、というのはすぐにオーバーするので、基本的に「スーパーだれとでも定額」をおすすめします。

データ増量オプション

ワイモバイルで必須になるもうひとつのオプションは、「データ増量オプション」です。

これも「いらない」どころか、おそらく基本的に外す必要はありません。

データ増量オプションとは、たった月々550円(税込)の支払いで、月々のデータ通信量が一気に増えるオプションです。

 

ワイモバイルのデータ通信量は、基本となる料金プランに基づいて、以下のように定められています。

 

  • シンプルS:月額1,980円(税込)/3GB
  • シンプルM:月額2,980円(税込)/15GB
  • シンプルL:月額4,158円(税込)/25GB

 

しかしデータ増量オプションがあれば、月額料金は据え置きで、

 

  • シンプルS:3GB→5GB
  • シンプルM:15GB→20GB
  • シンプルL:25GB→30GB

 

となります。

しかも現在、「データ増量オプションに入っても、1年間オプション料金が無料になる」というキャンペーンまで開催中。

このキャンペーンがあるうちは、ワイモバイルのデータ増量オプションは加入必須だと言えるでしょう。

間違っても「いらない」といって、外してはいけません。

 

必須ではないが、魅力的なワイモバイルのオプション

ワイモバイル ロゴ

(引用:ワイモバイル

と言うように上記ふたつは、「いらない」どころか絶対につけたほうがよいオプションです。

続いて「必要ならつけたほうがよいワイモバイルのオプション」を解説します。

Enjoyパック

Enjoyパックとは、月額550円で以下のサービスを以下の特典が得られるオプションです。

  • パケット(データ通信量)毎月550円分を付与
  • PayPayモールのクーポンを毎月500円分を付与
  • PayPayモールでの買い物が最大8%ポイント還元

 

PayPayモールを使う人には、ものすごくオトクなオプションです。

ただし、PayPayモールに興味がない人には、いらないオプションかもしれません。

PayPayモールがどの程度自分に必要なものか、判断したうえで追加する必要があるでしょう。

故障安心パックプラス

故障安心パックプラスも、かなり魅力的なオプションだと言えます。

要するに修理が必要になったときの「保険」となるオプションですね。

月額料金は759円(税込)で、

 

  • 自然故障や水濡れがあったとき、新品同等の同一機種に交換してもらえる
  • 自然故障があったとき、無料で修理してもらえる
  • 外装が壊れたとき、特別価格で交換してもらえるetc...

 

などの補償を受けられます。

本当にいらないワイモバイルのオプションはある?

格安SIMカード

他にも、ワイモバイルには、さまざまなオプションがあります。

ものすごく数が多いので、主要な部分だけを一覧で紹介します。

  • グループ通話
  • みまもりサービス
  • ワイドサポート
  • 留守番電話プラス
  • 割り込み通話
  • 請求書発行サービス
  • 世界対応ケータイ
  • 一定額ストップサービス
  • ナンバーブロック

というようにワイモバイルでは、さまざまなオプションがラインナップ。

そして、「いる、いらない」というのは、ユーザーの生活スタイルによって変化するでしょう。

誰にでもいらないオプションというものはありません。

ただ、ワイモバイルへ乗り換えるなら、いるオプションといらないオプションをしっかり判断する必要があるでしょう。

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キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較

ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。

まとめ

赤いSIM

ワイモバイルに乗り換えるなら、「別にオプションはいらない」と思う人もいるでしょう。

しかし、ワイモバイルのオプションはいずれも強力です。

特に電話パックやデータ増量オプションは、特に外す理由がなく、ほぼ必須のオプションだと言えるでしょう。

 

さらに必要であれば、

  • enjoyパック
  • 安心故障パック

あたりをつけておけば、ワイモバイルを快適に利用できるでしょう。

 

ちなみにワイモバイルへ乗り換えるなら、オンラインショップから手続きするのがおすすめ。

オンラインショップなら、お店へ行く手間をかけず、自宅でワイモバイルへ乗り換える手続きができます。

さらに、店頭でかかる手数料およそ3,000円が、完全無料になるケースも。

そして、「オンラインショップ限定のキャンペーン」が開催されていることもあります。

もしかしたら利用料金が割引される、特別な景品がもらえるといったことも、あるかもしれません。

もしワイモバイルへの乗り換えを検討しているなら、オンラインショップをチェックしてみましょう。

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