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月々サポートと端末購入サポートの違いとは?【docomo(ドコモ)】

docomoは、2018年冬モデルの発売に合わせて、2018年夏モデル、2017年冬モデルのスマートフォンやタブレットの割引増額を発表しています。

ただ、この価格表を見ると、機種や契約の種類によって、「月サポ」の対象だったり、「端サポ」の対象だったり、混在しています。

そもそも、この2つのサポート、月サポ=月々サポートと、端サポ=端末購入サポートはどのように違うのでしょうか
今回は、この2つのサポートの違いや活用方法について、紹介したいと思います。

ちなみに、どの機種が割引増額になったか気になる方は、こちらで詳しく紹介していますよ。

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月サポと端サポ、どちらを選択するかは選べない!

月サポと端サポの違いの説明に入る前に、そもそも、この2つはどちらかを一方を選ぶサービスではありません。

例えば、これは2017年冬モデルの割引増額対象の一つ、arrows NX F-01Kの価格表です。
これを見ると分かるように、
・MNPとFOMAからの機種変更は「端サポ」
・新規契約やXiからの機種変更は「月サポ」
という形で、予め決まっています

そのため、状況に合わせてどちらかを選ぶことは出来ませんが、それぞれのサポートの特徴を抑えて、自分が欲しい機種のサポートがどうなっているか、確認するのがいいですよ。

docomoの月々サポートとは?

月々サポートは、「割賦割引」というイメージが、最もしっくり来ると思います。
購入翌月から最大24ヶ月間、利用料金から決められた料金が割引きされます。

月々サポート利用のためには、申し込みが別途必要です。
また、対象機種購入の他、基本プラン、パケットプランともに指定のプランから選択する必要です。
※割引額は、機種や購入時期によって決まっています。

端末の購入代金を24回払いにしておくと、端末購入代金の分割払いが上乗せされている期間に、月々サポートで割引して、全体の料金を抑えるという感じです。

docomo月々サポートのポイント

一見すると、月々サポートは、端末購入代金をサポートしているように見えますが、月々サポートの割引対象は、毎月の利用料金です。

つまり、利用料金を抑えた場合、割引額のほうが大きくなることがあります。
だからといって、返金されることはなく、翌月に持ち越されることもありません。

また、途中で月々サポートの指定外プランに変更した場合、24ヶ月までの残りの割引分は適用されず、元々の端末価格を払う形になります。

docomo端末購入サポートとは?

一方で、docomoの端末購入サポートは、名前の通り、端末の代金から割引されます。
しかも、毎月の料金ではなく、購入時に一括で割引されます

この違いは大きいですよね。

端末購入サポートの条件は、「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」「シンプルプラン(スマホ)」「データプラン(スマホ/タブ)」のいずれかの2年定期型の通話プランと、「パケットパック」または「シェアオプション」の契約が必要です。

docomo端末購入サポートのポイント

一括で割引される、端末購入サポートですが、それだけに制限もあります。

購入翌月を1ヶ月目として、12ヶ月の「規定利用期間」内に指定外のプラン変更などを行うと、解除料が発生します。
※解除料は、機種や購入時期ごとに決まっています。

また、指定された通話プランが2年定期型のため(Xi回線の場合)、契約完了の翌月と翌々月以外に解約などをした場合は、そちらの解除料も発生します。

端末購入サポートは、端末の代金からの割引のため、月々サポートのように、割引額のほうが上回る=本体代金以上割引額になることはありません。

月サポと端サポ、どちらがオトク?

月サポと端サポ、一見すると似たようなサービスですが、かなり違いがありますね。

どちらがオトクかと言うと、結構難しいところです。

割引的には、端サポのほうが割引に無駄がなく、2年間待つ必要もないですが、制限が多いのが悩みどころです。

実質負担金額以外にも、その端末を「どれくらい長く使いたいか」なども考えながら、自分が欲しい機種とサポートの種類を見比べてみるのがいいと思います。

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