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【スマホ買取】出す前にやっておくと良い事と買取不可になる事

2017年に発売され、そろそろ買い替え時と考えている人も多い「iPhone X」の場合、

iPhone X(256GB)を下取りに出すか、買取りに出すかですが、

となっており、買取に出したほうが高値になる場合も少なくないのです。

スマホを買取に出すと同時に新しい機種変更するスマホを買う下取りと違って、買取は自由にそののち、好きな端末を選ぶことができるのでやはりおすすめです。

その買取に出す際に、ちょっとしたコツだけでも買取価格が上がることがあるのです!

ここでは、買取に出す前にやっておいたほうが良いことをお伝えします。

やるべきこと
スマホとガラケー フリー
【スマホ買取】買取に出す前、5つの必ずやるべきこと!

今使っている、もしくはかつて使っていたスマホを「買取に出す」のは、事前にやっておくことが不安で出せない人もいると思います。
ここでは、個人情報を守って安心して買取に出すための、「スマホを買取に出す前に必ずやるべくこと」をお伝えしていきます。

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注)ahamo、povo、LINEMOはオンライン限定のサービスでキャリアメールは非対応です。なお、ahamoのみ店頭での申込サポートを有償で行います。
 
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格安sim比較
キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較

ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。

スマホを買取に出す前にやっておいたほうが良いこと

スマホクリーニング フリー

 

どうせ売りに出すならより高値で売れたほうが良いに決まっていますよね。

ちょっとした工夫で、買取価格が変わることも少なくないのです。

そこで、スマホを売りに出す前にやっておいたほうが良いことをお伝えします。

SIMロック解除

現在、販売されているスマホは予めSIMロック解除されているものも多いですが、2~3年前くらいはキャリアで契約したほとんどのスマホがSIMロックがかかっています。

SIMロックとは、特定(契約したキャリア)のSIMカードを入れないと、利用制限がかかってしまうというもので、例えばドコモで購入したスマホにSIMロックがかかったままの状態のまま売りに出したりすると、次にドコモ以外のSIMカードを入れてもネットワーク制限がかかりインターネットに接続できないなど使い物にならなくなってしまいます。

そのため、中古ショップなどを覗くと、【ドコモ】【au】【ソフトバンク】とキャリア名が記載されているのを目にすると思いますが、これはSIMロック状態でこのキャリアの回線SIMカードを入れないといけないという意味なのです。

そこで、買取に出す前にSIMロックを解除しておくと、査定額が上がりやすくなります。

SIMロック解除は、分割払いの支払いが終わっている、支払いに延滞がないなど基本問題がない限りオンライン上ですぐに可能です。

SIMロック解除は契約しているキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)もしくは格安SIMの場合は利用しているキャリアのオンラインにて手続きができます。

※楽天モバイルの端末は基本購入時からSIMロックはかかっていません。

20%前後は充電をしておく

スマホ充電 フリー

これは直接査定に響くことは稀なのですが、多少なりとも充電を行っておきましょう。

送られてきたスマホが充電が切れていたら、まず充電をしばらく待ってとひと手間増えてしまいます。

やはり査定を行うのも「人」、直接査定に響くことは稀かもしれませんが、印象を良くしておくことは多少なりとも査定に影響する可能性があります。

フル充電(100%)までにしておく必要はありませんが、20%程度の充電は行っておくようにしましょう。

付属品を探す

付属品の有無だけで、査定価格が数千円変わるほど、付属品が有るか無いかでは買取価格がだいぶ異なると言っても言い過ぎではありません。

具体的には、

  • 外箱
  • 取扱説明書
  • 保証書
  • 充電ケーブル
  • 電源アダプタ
  • イヤホン

などになります。(機種によって付属品の内容は変わってきます。)

iPhone Xでいえば、付属品は

  • 外箱
  • マニュアル(SIMピン付き)
  • Lightning – USBケーブル(0.5m)
  • USB電源アダプタ
  • Lightning – 3.5mmヘッドフォンジャック変換アダプタ
  • EarPods with Lightning Connector(イヤホン)

が付属されています。

仮にこれらをApple Storeで購入しようとすると、

  • Lightning – USBケーブル(0.5m)=2,200円
  • USB電源アダプタ=2,200円 ※5Wタイプ
  • Lightning – 3.5mmヘッドフォンジャック変換アダプタ=1,100円
  • EarPods with Lightning Connector(イヤホン)=2,200円

と、計7,700円かかるわけですから、数千円査定が違うのも納得ではないでしょうか?

また、iPhone(Apple)やGalaxy(Samsung)などではかなり外箱にこだわっており、おしゃれな作りになっており、また外箱は後から箱だけの購入はできないもののため、外箱の有無だけでも数千円変わることも!手元に外箱がない場合は、まずは家の中を探してみましょう!

クリーニングしておく

車などを売りに出す場合も同じですが、ただ汚れているだけでも綺麗な状態に比べて査定は下がってしまいます。

そのため、スマホを買取に出す前にクリーニングして旅立ちを祝ってあげましょう。

スマホのクリーニングは、マイクロファイバーでできているスマホ用(もしくはメガネ拭き用)のクリーニングクロスやアルコール成分のないウエットティッシュ等が理想です。

NGなものとしては、

  • ティッシュペーパー(油汚れは取れず、引き伸ばしてしまうため)
  • 水洗い(防水タイプでも、充電端子口などから水が入り、内部が水濡れして故障する恐れがあるため)
  • アルコール成分が入ったウエットティッシュ(ベゼルなどパーツを傷つけてしまう可能性があるため)
  • エアダスター(端子部などから内部に液体ガスが入り込むと腐食の原因になるため)
  • 歯ブラシ(端子部を破壊してしまう恐れがあるため)

などが挙げられます。

やはり、スマホは精密機械、大事に扱ってあげましょう。

 

脱獄したスマホ、非公式のカスタマイズをしたスマホは買取に出せません

いわゆる「脱獄」と言われている、システムの改変を無許可で行っていたり、剥がせないシール・ステッカーを貼ったりしている場合、買取不可になってしまう、もしくは大幅査定ダウンとなってしまうことでしょう。

これらのスマホは買取は諦めて、部品だけでも買い取ってもらえるようなジャンク品対応の買取店にスマホを出しましょう。

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キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較

ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。

まとめ

スマホ戦士編集長
今回は「【スマホ買取】出す前にやっておくと良い事と買取不可になる事」についてお送りしました。
花木
結局、付属品の純正イヤホン使わないままだったからどこかにあるはず!探してみよう。
クリーニングなどちょっとした手間だけで数千円買取価格が違うならやらない選択肢はないですよね。
お客様

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