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【スマホ買取】買取に出す前、5つの必ずやるべきこと!

販売時から「SIMフリーモデル」として売り出す端末も増え、SIMロックが原則禁止となる昨今、スマホも洋服や靴のように気分に合わせて替えていくようなスタイルが定着していくかもしれません。

ますます今使っている、もしくはかつて使っていたスマホを売りに出す「買取に出す」のは、事前にやっておくことが不安で出せない人もいると思います。

ここでは、個人情報を守って安心して買取に出すための、「スマホを買取に出す前に必ずやるべくこと」をお伝えしていきます。

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【スマホ買取】出す前にやっておくと良い事と買取不可になる事

スマホ下取りと違って、スマホの買取は自由に好きな端末を選ぶことができるのでおすすめです。
その買取に出す際に、ちょっとしたコツだけでも買取価格が上がることがあるのです!
ここでは、買取に出す前にやっておいたほうが良いことをお伝えします。

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「買取」と「下取り」の違い

「買取」に似た言葉に「下取り」というものがありますが、言い方も違いだけではなく明確な違いがあるのです。

  • 「買取」…スマホの売却をするだけ、街のケータイ店や家電量販店などスマホ買取店で売りに出すことができます。
  • 「下取り」…新たにスマホを機種交換で購入するのが前提のため、キャリアなどで行うもの。

となります。つまり、「買取」のほうがそののち、SIMフリースマホでも、中古スマホでも自由に新しいスマホを選ぶことができるので自由度が高いのでおすすめなのです。

スマホを買取に出す前に必ずやっておいたほうが良いこと

「最新のカメラ機能を搭載したスマホが欲しい!」

「古いスマホが引き出しの中で眠っている!」

「気分展開にスマホを機種変更したい!」

などと、今使っている、もしくはかつて使っていたスマホを「買取に出す」際、個人情報がバレないかなど不安が募るものかもしれません。

そこで、スマホを出す前にまずは、必ずやるべきことをお伝えします。

例えば、iPhoneですと、iPhone 6シリーズは「15,000円~30,000円」、iPhone 7シリーズになると「40,000円~60,000円」と意外なほど高値で買い取ってもらえる可能性があるのです。

Xperiaでは、「20,000円~30,000円」(Z3、Z4シリーズの場合)、Galaxyでは「25,000円前後」(S6シリーズの場合)など数年前の旧モデルでも結構なお小遣いになりますよね!

利用制限がかかっていないかチェック

そもそも利用制限がかかってしまっているスマホの場合、買取りに出そうとしても「買取不可」として戻ってきてしまうだけなので意味がありません。

具体的には、「分割払いのローンの支払いが滞っている」「盗難の被害届が出されている」「契約時の本人確認書類が偽造されたものと判断されてしまった」などです。

これらでは「ブラックリストスマホ」と呼ばれており、ネットワーク利用制限をキャリアなどの契約した事業者が行っているため、売りに出すことはできません。

自分の端末がブラックリスト入りしていないかは「IMEI番号(15桁の数字))を調べれば分かることができます。

IMEI番号の調べ方は、

(iPhone)【設定】→【一般】→【情報】と進み、下にスクロールして【IMEI】に表示された15桁の番号です。

(Android)【設定】→【端末情報orタブレット情報】→【端末情報】と進み、下にスクロールして【IMEI】に表示された15桁の番号です。

IMEI番号が分かりましたら、契約しているキャリア(格安SIMの場合は利用回線のキャリア)のサイトで現在使ってるスマホの状態を知ることができます。

引用:NTTドコモ

Googleアカウントの削除と暗号化(Android)

Androidの場合、Googleアカウントは端末に紐づいているため、初期化を行ったあと、Googleアカウントは端末内にデータが残っているため、上手く動かなくなってしまいます。

【設定】→【アカウント】→【Google⇒アカウント名】→【その他】→【アカウント削除】→【続行】※メーカー(端末)により名称が異なります。

でGoogleアカウントの削除を行いましょう。

また、データを暗号化することで、万が一のデータ漏洩でも個人情報を守ることになります。

【設定】→【セキュリティ】→【携帯番号の暗号化】→【実行】※メーカー(端末)により名称が異なります。

で暗号化を行いましょう(※1時間以上かかるので時間の余裕のある時に行いましょう。)

パスコード(パスワード)の解除

スマホを使用する際に個人を認識するためのパスコードは事前に解除しておきましょう。

店頭で買取に出す場合は、その場で解除もできますが、郵送買取の場合、これだけで一度戻されるか問い合わせがきてしまい、買取りまでに時間がかかってしまいます。

(iPhone)【設定】→【Face ID(Touch ID)とパスコード】→【パスコードをオフにする】

(Android)【設定】→【Google】→【Google アカウントの管理】→【セキュリティ】→【パスワード】→【パスワードの変更】で「0000」などリセット状態にします。

「iPhoneを探す」をオフにする(※iPhoneの場合)

iPhoneの場合、「iPhoneを探す」をオフにしましょう。

オフにしないと、初期化したとしても、AppleIDとパスワードを入力しないとOFFにすることができなくなります。

【設定】→【自分の名前】→【iCloud】→【iPhoneを探す】→【Apple IDを入力】→【オフにする】

初期化の前にバックアップも忘れずに!

次に購入するスマホでも同じように使えるようデータをバックアップしておきましょう。

バックアップ方法は、iPhoneの場合、Appleが出している「iCloud」、Androidの場合、Googleが出している「Googleドライブ」(※写真データは「Googleフォト」のクラウドサービスが、それぞれ自動同期など使いやすいのでおすすめですが、大容量契約となると有料となってしまうため、他にもマイクロソフトのOneDrive、Dropboxなど日ごろよく使うクラウドサービスという手もあります。

端末を初期化する

スマホは個人情報の塊、電話帳データはもとより、写真でも自宅を特定できてしまうなど他人に情報が漏洩してしまったら大変です。

そこで、端末を初期化して工場出荷状態に戻しましょう。

(iPhone)【設定】→【一般】→【リセット】→【すべてのコンテンツと設定を消去】→【今すぐ消去】

(Android)【設定】→【バックアップとリセット】→【データの初期化】※メーカー(機種)により名称が異なります。

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まとめ

スマホ戦士編集長
今回は、「【スマホ買取】買取に出す前、5つの必ずやるべきこと!」をお届けしました。
花木
意外とやるべきことは多いけど、個人情報を守るために大切なことだよね。
買取価格が数万円にも端末も少なくなるので、机に中にしまっておいたら勿体ないですよね。
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