スマホ本体の音質はどんどん進化していますが、やはり本格的なオーディオ機器と比較すると劣ってしまうことは否めません。
スマホで音楽や動画を視聴することが当たり前になっている今だからこそ、より音そのものを楽しむために専用のスピーカーを準備することがおすすめされます。
しかし、普段スマホのスピーカーだけを使っていると、どんなオーディオ機器が良いのかわからないと思います。
そこでこちらでは、スマホと接続して使うのにおすすめなスピーカーを紹介します。
この機会にスマホの音楽をスピーカーから流して、音楽や動画をより良い音と臨場感で楽しんでみてはいかがでしょうか。
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スマホと接続するおすすめのスピーカー5選
以下では、スマホで接続するのにおすすめなスピーカーを5つに厳選して紹介します。
機能や使いやすさを比較して、気になる1台を見つけてみましょう。
JBL GO2
画像引用元:Amazon
コンパクトで取り扱いやすい「JBL GO2」は、スマホからの音楽を流す際におすすめのスピーカーです。
手のひらに収まるサイズ感と、184gという軽量さが特徴で、気軽に持ち運びが行えます。
Bluetoothによるワイヤレス接続なので、スマホの通信範囲内であればどこでも気軽に使えるのが特徴。
そのため自宅で音楽を流すことはもちろん、キャンプなどの外で使うことも想定されます。
IPX 7による防水性能があるため、多少の水没には耐えられます。
お風呂やプールなどの水辺でも使える点は、JBL GO2の魅力になるでしょう。
他にもノイズキャンセリング機能や最大連続5時間のバッテリーなどが、使いやすさを高めてくれます。
見た目もおしゃれなので、インテリアの一種にもなるでしょう。
Anker SoundCore 2
画像引用元:Anker公式
「Anker SoundCore 2」は、自宅での使いやすさに秀でたワイヤレススピーカーです。
なんといってもその特徴は最大24時間の連続再生機能で、長時間音楽を流し続けられます。
約500曲の音楽を連続で流せるという性能は、Anker SoundCore 2ならではのものになるでしょう。
ワイヤレスのスピーカーを使いたいけど、いちいち充電しなければいけない点を面倒に感じる人などにおすすめできます。
スピーカーの充電状況は、Bluetoothで接続しているスマホから確認可能です。
そのため充電が必要になるタイミングがわかりやすいので、頃合いを見て充電すれば連続使用を続けることができます。
IPX 7の防水機能があるため、広いシーンで利用が可能です。
さらにAnkerが独自で提供する「BassUpテクノロジー」によって、低音のバランスを考慮した迫力あるサウンドを楽しめます。
長時間利用&音質を重視してスピーカーを選ぶ場合には、ぜひこちらの商品をチェックしてみましょう。
ソニー SRS-XB12
画像引用元:Amazon
「ソニー SRS-XB12」も、多くの機能を備えた魅力的なスピーカーであるためスマホとの連携におすすめです。
低音の存在感を高めるための「パッシブラジエーター」を本体底面に設置しているため、ワイヤレスながら音質の向上を進めています。
グリル開口部の大きさや配置を改善し、過去の機種よりも開口率を30%アップさせたことで、重低音と中高域をクリアにしているのが特徴です。
Bluetooth接続がされない状態が続くと、自動的に電源が切れる「オートパワーオフ機能」があるためバッテリーを節約可能です。
日常的に使いやすい機能もあるので、ストレスが少ない利用が可能でしょう。
さらに「Speaker Add機能」に注目で、これはソニー SRS-XB12を2台準備してつなげる機能です。
ソニー SRS-XB12を2台使うことでステレオ再生やダブルモードでの音楽が楽しめるので、より充実した音楽体験が実感できるでしょう。(Bluetooth対応コーデックはSBCのみです)
デザインも可愛らしくてインテリアになるので、気に入ったときには2台設置して利用することも検討できるのが魅力です。
EWA A106
画像引用元:Amazon
超小型ながらしっかりとした音を再現している「EWA A106」も、スマホで使うのにおすすめのスピーカーです。
4.8×3.9×4.8cmというつまめるようなサイズ感が特徴で、場所を取らずにスピーカーの機能を使えます。
小さいながらバッテリーの機能も充実していて、通常で最大6時間の再生、50%の音量では最大8時間の再生が可能です。
30分の充電で2時間再生が行えるため、すぐに充電が切れてしまうというケースは少ないでしょう。
コンパクトさを重視しつつ、使いやすさも求める場合には、こちらの小型スピーカーも要チェックです。
専用のEVAハードケースも付いてくるので、本体を収納してカバンなどに取り付けて音を出すこともできます。
小さすぎて持ち運びに不便ということもないため、さまざまな用途で活用が可能です。
IP67相当の防水機能あるので、外出先での万が一水を浴びてもある程度は安心できます。
ネックスピーカー MM-SPBT4BK
画像引用元:SANWA公式
肩に乗せて使える「ネックスピーカー MM-SPBT4BK」も、スマホと接続して使いたいスピーカーです。
机の上に置く一般的なスピーカーとは違い、肩に置いて耳に近い位置で音楽を聴けるのが特徴。
音が耳に届きやすい形にスピーカーユニットが調節されているので、音楽や動画の音をきちんと捉えることができます。
もちろんスマホとはワイヤレス接続なので、肩に装着したまま自由に移動が可能です。
そのため、「イヤホンの着けすぎで耳が痛む」といった問題を解決することができるでしょう。
環境音がシャットアウトされないことから、インターホンなどにも気づきやすく、自宅でのテレワーク中にも活躍するでしょう。
重量は190gとそれほど重くないため、肩への装着が体の負担になることも少ないです。
生活防水レベルのIPX5に対応していて、装着したまま水回りの作業も行えます。
意外なほど日常生活を邪魔しない設計になっているので、なるべくスピーカーを近い位置に置いておきたい人におすすめです。
スマホで音楽を聴くのならスピーカーを合わせて用意するのもおすすめ
スマホの進化に合わせて、外部デバイスのスピーカーも音質や使いやすさが向上しています。
Bluetoothでの無線接続はもちろん、コンパクト化や低音の安定化などが進んでいるので、スマホのスピーカーをそのまま使うよりも良い音楽体験ができるでしょう。
上記のおすすめを参考に、どんなスピーカーが自分の生活に合っているのかをぜひ考えてみてください。
まとめ
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