2021年にiPhone13が発表され、またひとつ新しい進化がありました。
すでに新しいものが好きなiPhoneユーザーは、iPhone13の魅力に取り憑かれている様子です。
しかし新しいiPhoneが出たというのは、「今までのiPhoneがひとつ古くなった」ということでもあります。
ここで疑問になるのが、「iPhoneの古い機種は、どこからを指すのか」ということです。
本記事ではiPhoneの古い機種の定義や、活用方法、乗り換えの必要性などについて解説します。
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iPhoneの古い機種とはどこからを指す?
iPhoneの古い機種とはどこから指すのか、といえばこれは人の考え方によります。
ただしエイチームのアンケートによれば「iPhone8あたりから古い」と考える人が多いようです。
(引用:エイチーム)
よってひとまず「iPhone8以前なら古い機種」だと言えるでしょう。
少なくとも「現役で使うようなiPhoneとは言えない」というところです。
またiPhoneXRあたりにも「古い」という回答がある程度集まっています。
iPhoneXRはつい最近発売されたかのように感じますが、冷静に考えれば3世代前のナンバリングです。
少しさみしいようにも感じますが、3世代前ならもう「過去のもの」とも言えるでしょう。
古い機種のiPhoneは購入してもよい?
新しいiPhoneではなく、少々古くて安いiPhoneを探している人も多いでしょう。
しかしどこから購入していいのか、そもそも購入するのがよい選択か、わからない部分もあるはずです。
この場合はやはり、iPhone8以前の機種は、わざわざ購入する必要はないでしょう。
iPhoneXRもあと1年か2年すれば、iPhone8と同じような位置付けになります。
ある程度新しさ、あるいは性能を求めるならiPhone11以降が候補となりそうです。
中古のiPhoneを購入すると困ることがあるので注意
中古のiPhoneを購入すれば、たしかに費用は安くなります。
しかし中古のiPhoneはやはりそのぶん困ることもあるのです。
まず中古のiPhoneは、近いうちにiOSアップデートから置き去りにされます。
すでにiPhone SE(第一世代)はiOSアップデートの終了が近づいています。
iPhone8やiPhoneXRについても同様のことが言えるでしょう。
iOSアップデートができなくなると、新しいアプリが起動できなくなるなど、何かと困ることが出てきます。
また5Gとの兼ね合いを考えておく必要もあるでしょう。
まともに5Gと向き合っているのは、iPhone12以降のみです。
それ以前の古い機種はそもそも5Gが構想段階にある時期に発売されたので、5Gには適合しません。
つまり古い機種を現役で使い続けるのは、時代に合わせて少しずつ厳しくなってきます。
サブ機程度の扱いならよいでしょうが、古いiPhoneをメインとして使っていくのは、あまりおすすめできません。
できれば新しい機種のiPhone購入するのがおすすめ!安く購入するには?
となると、古い機種ではなく新し機種のiPhoneを購入するのが現実的です。
ただし新しいiPhoneは、それなりに高いのがデメリット。
最新機種に当たるiPhone13は、安くても100,000円ほどほ出費が予想されます。
たかがiPhoneで100,000円と聞くと、かなり強い抵抗を覚える人も多いでしょう。
しかし、さほど心配する必要はありません。
新しいiPhoneを安く手に入れる方法はいくらでもあります。
まずは下取りに出そう
新しいiPhoneを購入するときは、まず古い機種のiPhoneを下取りに出すのがおすすめです。
Appleや各キャリアは、古いiPhoneを下取りするサービスを展開しています。
iPhoneの機種や状態次第では、数万円くらいの価格感で下取りできるケースがあります。
この下取り価格を購入費用に当てることで、実質的に新しいiPhoneを割引して購入することが可能です。
格安SIMを優先的に
古い機種ではなく新しい機種を購入するなら、やはり格安SIMは必須でしょう。
格安SIMかそうでないかだけで、月3,000円くらいは平気で料金が変動します。
三大キャリアで購入するのも悪くはないでしょうが、最新機種かつ三大キャリアとなると、利用料金には苦しめられそうです。
できるだけ格安SIMを中心に検討していくのがよいでしょう。
オンラインショップからの申し込みがおすすめ
最後に、新しいiPhoneの機種を購入するうえでもっとも強力な方法を解説します。
とにかうオンラインショップから購入を申し込むようにしましょう。
なぜならオンラインショップと実店舗では、キャンペーンや割引、特典の内容がまったく違うからです。
オンラインショップでもう塩kめば、限定のキャンペーンやオンラインだけでの割引が適用されます。
時期によっては10,000円以上のキャッシュバックキャンペーンが実施していることも。
うまくオンラインショップを使えば、数万円単位でiPhoneの機種代金を安くすることが可能です。
そもそもオンラインショップのほうが手続きはカンタン。
手間をかけずに新しい機種のiPhoneを購入したいなら、かならずオンラインショップは利用しましょう。
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まとめ:iPhoneは古い機種より新しい機種を選ぼう
次々と新しいiPhoneが登場し、最新ナンバリングは13まで伸びてきました。
まだ発売して間もないと思っていたiPhoneXRすら、しだいに過去のものへと変わっていっています。
そしてiPhone8以前は、多くの人が「もう古い機種だ」と感じているようです。
古いかどうかは人それぞれの価値観にも左右されますが、少なくとも古い機種がiOSアップデートなどから置き去りにされつつあるのは事実です。
また5G環境に対してまったくノーガードなのも致命的。
古い機種のiPhoneを購入するなら、サブ機くらいの役割しか果たせなくなるでしょう。
基本的にiPhoneを購入するなら、できるだけ新しい機種を中心に検討するのがおすすめです。