- 動画や読書などをスマホより大きな画面で見る
- Zoomをはじめ、ビデオ通話も相手の顔をしっかり見て話す
- 営業先などで資料やグラフ、プレゼン資料などを見せる
- 外出先でメールチェックやExcelの変更などパソコンのように作業を行う
- オンライン授業も黒板の文字もしっかり見やすく映す
など、多目的に使用が広がるタブレット、このタブレットの代名詞的存在にまでなっていて人気No.1はApple社のiPadです。
タブレットの約半数がiPadが占めているほどで、AndroidOSやWindowsOSのタブレットはGoogle社、Microsoft社だけでなく、数多くのメーカーから端末が出ているのにかかわらず、足元にも及ばないほど、iPadが独占しているのです。
なぜ、ここまでiPadが人気なのでしょうか?タブレットで1番売れている理由について考察していきたいと思います。
※おすすめiPadモデルは?はこちら
iPad、iPad miniの違いとおすすめはどのモデル?
タブレットの代名詞にもなっているiPadは、4バリエーションが展開中で、サイズやスペック、価格帯など異なるモデルとなっています。
ここでは、エントリーモデルに位置付けされる、「iPad」と「iPad mini」各モデルの特徴とおすすめを紹介したいと思います。
iPad Pro、iPad Airの違いと買って満足はどちらのモデル?
場所も選ばす、どこでも動画を観る、ゲームで遊ぶ、Zoomなどオンライン通話をするなど遊びから仕事まで幅広く活躍できる人気のiPad。
ここでは、ハイエンドモデルと位置づけされるiPad Pro/iPad Airの特徴とおすすめを紹介したいと思います。
iPadがタブレットで1番売れている理由は?
引用:Apple
2021年9月のタブレット人気売れ筋ランキングを見てみても、
1位:iPad 10.2インチ 第8世代 Wi-Fi 32GB 2020年秋モデル(Apple)
2位:iPad Air 10.9インチ 第4世代 Wi-Fi 64GB 2020年秋モデル(Apple)
3位:iPad 10.2インチ 第8世代 Wi-Fi 128GB 2020年秋モデル(Apple)
4位:Lenovo Tab B10 Qualcomm Snapdragon 429・2GBメモリー・16GBフラッシュメモリー搭載 ZA4G0160JP(Lenovo)
5位:Chromebook Detachable CM3 CM3000DVA-HT0019(ASUS)
となっており、1位~3位までを独占、以下も多くのIpadシリーズのモデルが上位にランクインしています。
iPadがタブレットで1番売れている理由①ビジネスでもプライベートでも使いやすいバランスの良さ
タブレットのOSにはiPadのiPadOS以外には、主なものとしてGoogle社のAndroidOSのものと、Microsoft社のWindowsOSのものがありますが、(※他にもchromeOSなどもあり。)
- AndroidOS=さまざまなアプリが使えて、メーカーも価格帯もさまざまありますが、ビジネス用のソフトが少ない、パソコンとの同期は不向きなど【主にプライベート用】
- WindowsOS=Excel、PowerPointなどのofficeソフトをそのまま使える、パソコンと同期しやすい反面、エンタメアプリなどは少ない【主にビジネス用】
となっているところに対して、iPadはプライベートでカジュアルな使用でも、ビジネスユースでも使える、バランスの良さが際立っています。
iPadがタブレットで1番売れている理由②高性能のチップを積んでいる
引用:Apple
ハイエンドモデルの「iPad Pro(第5世代)」では、MacPCと同じ「M1チップ」が搭載されており。まさに片手で持ち歩けるパソコン並みに高性能となっています。
iPad Air(第4世代)ではiPhone 12と同じ「A14 Bionicチップ」が廉価モデルのiPadやiPad miniでもサクサク動く高性能チップを積んでいるため、動画速度が速く、容量の多いゲームアプリやクリエイティブ系アプリでもストレスなく、使い続けることができます。
iPadがタブレットで1番売れている理由③ラインナップが分かりやすい
引用:Apple
iPadには、性能・ディスプレイサイズ等が異なる4タイプがあります。
- iPad Pro=動画編集や絵を描くなどMacPCのように使いたい ※最新版は、12.9インチが第5世代、11インチが第3世代
- iPad Air=ゲーム/音楽/動画などのエンタメからビジネスユースまでとことんタブレットを使いこなしたい ※最新版は第4世代
- iPad=エントリーモデル、スペックと価格のバランスが取れている ※最新版は第9世代
- iPad mini=持ち運びしやすい軽量モデル ※最新版は第6世代※2021年9月現在
と、使い道によって4タイプのラインナップがあり、ディスプレイサイズの大はiPad Pro(12.9インチ)、最小はiPad mini(7.9インチ)、軽量で持ち運びしやすいのはiPad mini(約300g)と、どのようにiPadを使いたいのか、用途によってどのモデルが良いかはっきり分かる良さがあります。
※詳しくはこちら
iPad、iPad miniの違いとおすすめはどのモデル?
タブレットの代名詞にもなっているiPadは、4バリエーションが展開中で、サイズやスペック、価格帯など異なるモデルとなっています。
ここでは、エントリーモデルに位置付けされる、「iPad」と「iPad mini」各モデルの特徴とおすすめを紹介したいと思います。
iPad Pro、iPad Airの違いと買って満足はどちらのモデル?
場所も選ばす、どこでも動画を観る、ゲームで遊ぶ、Zoomなどオンライン通話をするなど遊びから仕事まで幅広く活躍できる人気のiPad。
ここでは、ハイエンドモデルと位置づけされるiPad Pro/iPad Airの特徴とおすすめを紹介したいと思います。
iPadがタブレットで1番売れている理由④アプリが豊富
引用:Apple
AndroidOSタブレット同様、iPadでは、写真、マップ、メッセージ、メール、Safariなどの純正(Apple)アプリをはじめ、iPhoneで使用できるアプリがほとんどiPadでもダウンロード、使用が可能で、その数100万以上もあります。
そのため、①の理由にもなっているビジネス用途からプライベート用途まで幅広く使うことができます。
iPadがタブレットで1番売れている理由⑤高画質・高音質楽しめる
ハイエンドモデルのiPad Proには超高画素の「Liquid Retina XDRディスプレイ」が、廉価版のiPadやiPad miniでも「Retinaディスプレイ」となっており、映画や動画、更には撮影した写真まで高画質で楽しむことができます。
また、スピーカーは、iPad Proには4つも搭載されており、迫力あるダイナミックサウンドで映画やゲームも楽しむことができるでしょう。
iPadがタブレットで1番売れている理由⑥Apple Pencilが便利
引用:Apple
オプション品である「Apple Pencil」は、
- 手書きでテキストやメモ、メールなどが書ける
- デザインやイラストを手軽に描けるようになる
- 画像の加工も直感的に行うことができる
など便利に使える「Apple Pencil」。非常に使い勝手も良く、本当に(名前の通り)鉛筆で書いているような感覚でタブレットに書くことができ、iPadをフレキシブルに使える用途が広がります。
iPadがタブレットで1番売れている理由⑦持ち運びがしやすく、バッテリー持ちも良い
例えば、iPad Airは458g(Wi-Fiモデル)と、同サイズの他社タブレットと比較しても軽量で、片手でも簡単に持ち、使える軽量さがありながら、バッテリーの持ちは、「Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間」とタフに使うことができます。
そのため、収納力が高く、充電も気にせず長く使い続けることができるため、利便性が高いです。
iPadがタブレットで1番売れている理由⑧iPhone、MacPCと同期しやすい
スマホユーザーの約半数という高いシェアがある「iPhone」と、クリエイティブ系ワークでは特に高い支持を得ている「MacPC」といったAppleデバイスと、「AirDrop」で一瞬にしてデータや写真を共有できるだけでなく、iCloudで連絡先やメモなども共有、iPhoneと同じような操作性で、iPhoneユーザーならすぐにiPadも使いこなせるようになるなど、同期しやすいことが多いメリットもあります。
また、iPhone、iMacともにカラーを合わせて楽しんだりできることも魅力です。
まとめ