ドコモで機種変更するのはいつがいいのか、わかりにくいですよね。
今回は機種変更した場合の費用についてまとめました。
登録等手数料
スマホからスマホへ機種変更時には登録等手数料2,100円、携帯とスマホの機種変更時には登録等手数料3,150円がかかります。
でもこれはオンラインショップで機種変更をする場合には不要です。
新機種の代金
ドコモでは一括払い、12回払い、24回払い、36回払いなどありますので、
こちらから金額を調べてみてください。
以前あった「月々サポート」は2019年5月末で新規受付終了しています。
また、2019年5月末以前契約のdocomo withは料金プランを変更しないと継続されますが、ドコモに問い合わせたところdocomo with対応の機種はもうないので機種変更した場合は継続されません。
機種変更前の代金残額
スマホの機種代金を分割支払いにしている場合、未払いの代金はそのまま払わないといけません。ここで注意が必要なのは月々サポートを使っている場合です。
月々サポートとは、割引期間の24ヶ月、毎月定額で割引が発生して、スマホ代金の実質負担金が非常に安くなるというお得なサービスのことで、2019年5月末で新規受付終了しています。
機種変更した場合、月々サポートがなくなるので、月々の支払いが月々サポートで割り引かれていた分上がってしまいます。
いくら上昇するか調べてみてください。
端末購入サポートの解除料
端末購入サポートとは新しいスマホを購入したときに1年間の機種変更を
しない条件で一括でスマホ代金から割り引かれます、このサービスも2019年5月末で新規受付終了しています。
端末購入サポートで一括0円で購入した方も多いのではないでしょうか。
条件として1年間の機種変更をしないというのがあるので、1年以内の機種変更は解除料が発生します。
まとめ 機種変更するタイミングは?
ここまで機種変更にかかる費用を見てきました。
それでは結局いつ機種変更をすればいいのでしょうか。
まずは自分がどういう割引を受けていたかによって変わってきます。
端末購入サポート対応の機種を購入していた場合、購入から1年経っていればその後はいつ機種変更しても問題ありません。
月々サポート対応の機種だった場合、機種変更から2年経っていれば全く問題ありません。
2年経っていない場合でも機種変更はできますが、残っていた割引を受けられないという点がデメリットになります。
でも、今持っているスマホを手放してもいいのであれば、下取りプログラムで購入代金から最大78,000円(税込)が割引になります。
スマートフォン、ケータイの下取りポイントおよび対象機種はこちら
もし機種変更を現在検討しているということであれば、まずは自分がどんな契約状況なのか確認してみることをおすすめします。