連絡ツール、コミュニケーションツールは、LINE、Twitter、InstagramなどのSNSという人が増えてきていますが、それは子どもの世界でも同様なのです。
なんと、小学生の46.5%が何かしらのSNSを利用しているという統計があるほど!
SNSには使用年齢制限が設けれられており、InstagramやFacebookなどは13歳以上、Twitterは17歳以上となっていることから、(ルールを守っているのであれば)大変がLINEを使用しているということになります。
LINEを使っているということは、通常スマホで行っているのでしょうから、もはや小学生ですらスマホは必需品になってきているのが分かります。
スマホというと、ネガティブな印象ばかり報じられやすいですが、上手くアプリを入れることで、学習意欲向上や想像力アップ、創作意欲の向上、につなげることもでき、子どもにとっても大きなプラスになります。
そこで、今回は、小学生高学年のスマホに入れたいおすすめアプリ10選を紹介します。
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小学生高学年のスマホに入れたいおすすめアプリ10選
小学生高学年向きのスマホに入れたいおすすめアプリをジャンル別に10選紹介したいと思います。
学習系
プログラミングゼミ
引用:App Store
小学校の教材としても使われている動画を見ながらプログラミング学習ができるアプリです。
小学校でもプログラミング教育が必修化される今、今後はプログラミングスキルは必ず必要なものとなってくるでしょう。
このアプリでは、楽しみながらプログラミング学習ができますよ♪
引用:App Store
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Joint Apps
引用:App Store
JointAppsとは、プログラムが組み込まれたブロックをつなげるだけで、気軽にアプリ作りが体験できるアプリです。
どうしても公式通りにプログラミング学習をすると、アルファベットばかりで苦手な子は苦手意識を持ってしまいますが、これから気軽にアプリ開発を体験でき、自然とプログラミングスキルも向上していきます。
自分だけのオリジナルアプリを作成して、友達に自慢しよう!
引用:App Store
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ビノバ英語 -小学5年生・6年生-
引用:App Store
小学生5,6年生が、英語学習のスタートに最適なアプリとして作られました。
英検でいうと5級程度の初期英語教育にぴったりです。
問題総数550問、4択のクイズ形式で、正解するとステージごとにビノモンカードがもらえるシステムで、完全にゲームです。
引用:App Store
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小学生かんじ:ゆびドリル
引用:App Store
各学年ごとにアプリがあり、スマホをなぞることで漢字を書いていくので、ノートなどに書いているのと同じ感覚で漢字学習ができます。
各学年合わせて1006文字に対応しており、無料版では5問まで、その後は課金制で有料アプリとなりますが、漢字ドリルを買うと思えば安いものです。
引用:App Store
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毎日のドリル 勉強が楽しくどんどん進む!
引用:App Store
学研『毎日のドリル』シリーズに対応した、小学生向け勉強管理アプリで、小学1~6年生の学年別に、「国語」、「算数」、生活科や理科・社会が入った「全科」、全学年用の「英語」など全68冊あり、全教科学習のカバーができます。
毎日行うドリル式になっているので、このアプリを終えたらYouTubeやゲームOKなどのルールにするのも良いですね。
引用:App Store
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エンタメ系
間違い探し1000+レベル
引用:App Store
子ども向きの間違い探しというよりは、大人でも楽しめるような高グラフィック、ハイレベルの間違い探しのため、小学生高学年でも楽しめます。
間違い探しをすることで、集中力アップ、注意力アップ、知的好奇心アップなどにつなげることができます。
短時間で遊べることもあり、スマホゲームをやりすぎることも防げます。
引用:App Store
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アインシュタインの脳トレ
引用:App Store
3Dのアインシュタインが、「じゃんけんクイズ」や「正しいおつり選び」、「ペア探し」などで脳の活性化をサポートしてくれます。
脳の瞬発力、判断力を高めるにはもってこいですね。
引用:App Store
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ピタゴラン
引用:App Store
画面をなぞるだけで楽しい仕掛けがいっぱいの装置が作ることができるアプリです。
ドラッグで線を書いたら、それが道となり、作った仕掛けは、たまに失敗するものも。どう工夫すれば、成功できるか、おもしろい装置にできるかなどの考える力がつきます。
立体把握能力をはじめ、想像力、脳の活性化などにつなげることができます。
引用:App Store
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その他
カナヘイの通信量チェッカー
引用:App Store
子どもの多くがYouTubeやTikTokなどの動画系アプリを使っていますよね。(最近の男の子のなりたい職業ランキングでYouTuberが上位に入るくらいですからね。)
動画を見ていると、やはり気になるのは通信量。
アプリを入れずとも確認する方法はありますが、いちいち子どもが設定からチェックするとは思えません。
そこで、アニメテイストのカワイイ通信量チェッカーアプリで、自分がどれだけ使っているのか見るのを習慣づけましょう。目安の量を決めても良いでしょうね。
引用:App Store
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スマモリ
引用:App Store
子どもと保護者、両方のスマホにインストールする事で、保護者のスマホから子供の「アプリの使用履歴」「サイト閲覧履歴」などのチェックができます。
「有害アプリ・サイトの制限」「歩きスマホブロック」「使用時間の制限」「有害なアダルトサイト等の視聴を防ぐ」、「遊びすぎないよう20時以降の使用を禁止する」といった事も可能です。
引用:App Store
iPhoneはこちら
(保護者用はこちら)
Androidはこちら
(保護者用はこちら)
小学生のスマホ使用時間は?使用時間を抑えるルールはある?
子どものスマホ使用時間が年々増えており、小学生で1時間58分とほぼ2時間になっているのです(中学生で2時間44分)。
よく言われていることですが、スマホの長時間利用によって
- 視力の低下
- 睡眠不足による記憶力や集中力の低下
- 肩こりなど身体のコリ(いわゆるスマホ肩やスマホ首)
など多くのリスクが考えられます。
まさか子どもで肩こり?なんて思うかもしれませんが、実際スマホを使い過ぎで肩や首の痛みが生じ、病院に行く子どもも出てきているのです。
スマホ時間を抑える我が家のルール
スマホを使い過ぎないために、各家庭でルールを作ることが大事とされています。
そこで、参考までにネット上にあったスマホに関する各家庭のルールを紹介したいと思います。
「勉強中は親がスマホを預かるようにしてます。宿題まで全部終わったら返してあげて、寝る前にまた預かります」(中1女子の父/40代)
「ゲームは特に時間制限は決めていません。買ったばかりの頃に一気にやるのですぐ飽きてしまうのか、数日後には別の遊びをしてますね。ただ、買った直後は何時間もやっているので『ほどほどにね』とは言っています」(小4男子の母/30代)
「家族で外にお出かけする時はゲーム機の持ち出しを禁止にして、それ以外では特に制限はしてません。ただ、友達の家に持って行って無くしたなんて言われると面倒なので、全部名前を書かせて持っていくソフトは2つまでにさせてます」(小5男子の父/30代)
「今まであまりうるさく言ってこなかったんですが、最近スマホのゲームに夢中でいくら言ってもやめようとしないので、1回10分までと決めて、10分経ったら1時間勉強、1時間勉強したら10分までいじってOKということにしています」(中1男子の母/40代)
いかがでしたでしょうか。やはり強制的な無理なルールを設けても、子どもはなんとかしてルールは破ってしまうでしょうから、子どもの納得のルールを考えたいですね。
まとめ
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キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
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