みなさんは、機種変更ってどれくらいの期間でしますか?
機種代金も年々高くなりますし、契約の際2年縛りなどがあるためそう簡単には機種変更ができなくなってきました。
やっとの思い出機種変更するとき少しでもお得に出来たほうがいいに決まっていますよね。
お得に機種変更するならやはりドコモオンラインショップを利用するのが一番いいと思います。
さらに、今使っている機種が下取り出来るのかどうなのかなどを紹介していきたいと思います。
では、早速いってみましょう。
ドコモオンラインショップの流れ。購入から商品到着まで
ドコモオンラインショップでの機種変更の大体の流れは下記のようになります。
1.商品を選んでカートに入れる
2.受け取り方法を選択
3.料金プラン・オプションを選択
4.支払い方法の入力
5.申込み方法の確認
6.注文完了
となります。
難しいことは何一つありません。
基本的に手続き案内に沿って進めれば問題はありません。
また詳しい説明は後ほどします。
ドコモオンラインショップで商品到着後にする事
商品購入後、手元に機種が届いたらすることがいくつかあります。
開通手続き
こちらはドコモのホームページから行えます。
開通手続きは、SIMカードの形が変わった場合に必要になってきます。
古い機種と新しい機種が同じSIMカードの場合、必要はありません。
開通手続きはこちら
↓
ドコモホームページ
SIMカードの差込み
現在の機種に入っているSIMカードを入れ替えなければなりません。
SIMカードを抜くピンが同梱されているはずなので、それを使用して古い機種から新しい機種にSIMカードを差し替えましょう。
もし、古い機種と新しい機種でSIMサイズが違う場合、新しいSIMが同梱されているのでそちらを挿入してください。
初期設定
これは、新しい機種の電源を入れたら始まりますので、必要事項を入力していきましょう。
その後、ラインや電話帳の移行などを行います。
使用しているアプリによって移行作業が増えてくる人もいるかと思います。
基本的にインターネットで調べれば大抵の移行方法は出てきます。
SIMカードなどを差し替える前に、自分の移行したいアプリの移行方法を調べておくのが無難かと思います。
また、どうしても自分でやるのが面倒、自信がないという人はドコモショップ受取りを選択すればドコモショップで機種変更するのと同様にショップでやってもらえます。
しかし、やはり自分で調べて移行するのが一番いい方法かと思います。
ドコモオンラインショップの利用手順
ドコモオンラインショップでの機種変更の利用手順を詳しく説明していきます。
事前に準備するもの
まず、事前に準備するものですが、店舗で購入する際は運転免許証などの本人確認書類が必要になりますが、ドコモオンラインショップでは、下記のものが必要になってきます。
●dアカウント
●クレジットカード
オンラインショップでの本人確認はdアカウントにログインすることで完了となります。
また支払いにはクレジットカードが必要になるので、用意するようにしましょう。
もし、dアカウントを忘れてしまった場合は再設定が必要なので再設定しましょう。
料金プランの確認
機種変更の際にもし現状の料金プランが気に入らない場合、同時に変更することをおすすめします。
せっかく新しい機種でいい気持ちになっても、料金プランが自分にあっていないと嬉しさも半減してしまいます。
そうならないためにもしっかりと把握しておきましょう。
ドコモオンラインショップにログインし機種を決める
準備物などが用意できたら、いよいよ機種変更です。
ドコモオンラインショップへログインして、自分が機種変更したい機種を選んでください。
商品のカテゴリーやメーカーだけでなく、機能や色など多彩な検索機能でスマートフォンを探すことができます。
また、気になった商品にチェックをつけておけば、一覧で機能を比較することもできますから、自分好みのスマートフォンを見つけやすいのがドコモオンラインショップの特徴です。
契約手続き
案内に従って、支払い方法と配送先を指定してください。
配送方法は、自宅、ドコモショップ、コンビニ受け取りが選択できます。
コンビニ受け取りは機種変更のみ利用料500円がかかりますので気を付けてください。
また、お届け日時の指定もできます。
その後、料金プラン、サービスとクーポンやポイント利用を登録します。
最後に注文内容の確認をすれば完了です。
注文内容が間違っていないか、注文内容確認画面で最終チェックを忘れずに行ってください。
あとは、機種が届くのを待つだけですが、機種変更ならば最短で2日程で手元に機種が届くと思います。
ドコモオンラインショップで下取りするタイミング
ドコモオンラインショップでは、古い機種を下取りしてくれるサービスがあります。
まず、申込みのタイミングですが、契約時にしか出来ないので気をつけてください。
さらに、下取りサービスを利用するには次の条件を満たしていないといけません。
契約時に下取りを申し込む
契約時に申し込まないと下取りサービスを受けれません。
ドコモのスマホは、同じ電話番号の購入履歴に記載されたスマホのみ
ドコモのスマホを下取りしてもらうためには、購入手続きを行う電話番号に購入履歴のあるスマホである必要があります。
つまり、家族のスマホや、他の電話番号で使っていたスマホ、ネットや中古屋で購入した白ロムは下取りできないので気をつけてください。
他社スマホは新規契約・乗り換えの契約のみ
ドコモ以外のスマホは、新規契約と乗り換えの時しか下取りに出せません。
所有者の承諾が必要
ドコモショップや家電量販店での手続きでは、下取りに出すために所有者の承諾が必要になります。
機種変更の場合、契約者が来店できない時は家族が委任状を持ってショップに行けば手続きできます(機種代金を分割する場合は免許や保険証の原本が必要)。
スマホに未払い・未払いによる通信制限がないこと
ドコモのスマホも、その他のキャリアのスマホも、本体代金の支払いが滞ると「ネットワーク利用制限」をかけます。
この通信制限がかかった状態では、下取りに出すこともできません。
スマホに故障がない状態
当然ですが、壊れている機種は下取りに出せません。
スマホの初期化ができる状態
ドコモの下取りに出すスマホは、確実に初期化ができる状態でなければいけません。
店頭で下取りの場合は、ドコモショップや家電量販店の店員さんの目の前で初期化をかければ問題ありません。
もし、郵送で下取りに出すなら、あらかじめ初期化をかけてから送ればいいでしょう。
改造(脱獄、ルート化)していないこと
ドコモの下取りプログラムに限らず、スマホの改造があると一切下取りに応じてくれません。
下取り対象の機種であること
下取り対象機種以外はこのサービスを利用できないので予めドコモのサイトで確認しましょう。
下取りサービス対象機種
↓
対象機種はこちら
即時値引きとdポイント還元
店頭受取の場合は、機種代金への即時ポイント還元での値引きが基本となります。
ドコモオンラインショップ購入時を含む郵送下取りの場合には、後日dポイントでの還元という違いがあります。
もし、下取り金額分をすべて直接機種購入金額分の割引にあてたいのならば、郵送下取りを選択しないようにしてください。
しかし、頭金、手数料などかなりドコモオンラインショップが有利になっていますので
利用しない手はないと思います。
ドコモオンラインショップ購入時のメリットはかなり大きいので、郵送下取りにしてでもドコモオンラインショップを利用しましょう。
申込み方法
郵送で回収してもらう「郵送方式」を利用します。
郵送方式の流れは下記のようになります。
①機種購入から約2週間後、「送付キット」が本人限定受取郵便で届く
②データ移行や初期化を済ませる
③下取り申込書を記入
③機種購入の翌月末までに返信用封筒に入れて郵送
郵送方式で下取りに出す場合は、下記のようなことが問題ないことをしっかり確認してから下取りに出すようにしましょう。
●画面破損のみなら画面割れ価格で下取り可能
●画面の浮きはないか
●本体の湾曲・歪みはないか
●各種ボタンは1発で反応するか
●筐体にヒビはないか
●充電端子がグラグラしていないか
●液晶保護シートなどシール類は全て剥がしたか
●初期化を忘れていないか
また、もし下取り不可となった場合、下取りに出したスマホはそのまま破棄されて帰ってきません。
まとめ
どうだったでしょうか。
ドコモオンラインショップでの機種変更の方法、下取りサービスの方法少しは分かってくれたでしょうか?
ドコモオンラインショップで機種変更など行うと料金面でもお得なことが多々あります。
さらに、24時間受け付けしていますから、自分の好きな時間に出来ますし、並ばなくていいという時間的なメリットもあります。
難しいことはないので、不安がらずにぜひ利用してください。
最後までご覧いただき本当にありがとうございます。