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iPhoneは64GBで本当にデータ容量は足りるのか?

  • iPhoneのストレージは64GBで足りるのか?
  • 64GBあれば何ができるのか
  • 128GBにしておいたほうがよいのか?

 

上記の疑問を持っている人は多いでしょう。

iPhoneを選ぶとき、ストレージはひとつのポイントとなります。

 

結論から言えばiPhoneのストレージは、64GBだと少し物足りないかもしれません。

うまいこと工夫して使い続けるか、大人しく128GBのほうを購入するかの二択です。

 

本記事では以下を解説します。

  • iPhoneやiPadは64GBのストレージで何が保存できるのか
  • 64GBストレージでも使い続けるポイント
  • 128GBのiPhoneを利用する場合について

本記事では64GBと128GBどちらのモデルを購入するかよく検討しましょう。

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iPhoneやiPadは64GBで足りるが物足りない!何が保存できる?

iPhoneやiPadが64GBストレージだった場合、どの程度のデータを保存できるのかおさえておきましょう。

下記は、「それぞれを64GBで保存する際の上限」です。

 

  • 写真:50,000枚
  • 動画:17時間
  • 音楽:6,500曲
  • 映画:64本

 

あくまでも目安ですが、64GBなら上記のデータを保存できます。

写真や音楽を保存するには、あまり困らないでしょう。

仮に写真と音楽に半分ずつ振り分けても、25,000枚・3,250曲を保存できます。

 

問題になるのは、やはり動画・映画です。

映画で換算すると、64本が限界。

そのほかにも音楽や写真などでストレージを消費するとなると、保存できる本数はもっと少なくなります。

1本や2本保存する程度なら問題ありませんが、将来的にはデータ容量を圧迫しそうです。

ゲームをする場合はさらに厳しい

もう一つ心配なのが、スマホでオンラインゲームをプレイする場合のことです。

この場合、アプリケーションをインストールだけでも数GB要求される場合があります。

さらにプレイすることでキャッシュデータも溜まっていくので、64GBのストレージは一気に圧迫されるでしょう。

もしゲームをプレイする場合、128GBモデルのiPhoneのほうがよいでしょう。

64GBと128GBでどれくらいの違いがある?

64GBと128GBでは、保存できるデータについて以下の違いがあります。

全ストレージを各データに費やした場合の上限を確認してみましょう。

 

データの種類64GB128GB
写真50,000枚100,000枚
動画17時間34時間
音楽6,500曲13,000曲
映画64本128本

 

保存可能なデータ量には大きな違いがあります。

特に音楽13,000曲という圧倒的な数字には注目。

また動画の保存上限にもそこそこの余裕が生まれます。

ストレージ容量64GBのiPhoneやiPadを使い続けるポイント

中古iPhone

ストレージ容量64GBのiPhoneやiPadを使い続けるには、以下3つのポイントが挙げられます。

  • 動画保存は諦めたほうがよい
  • できれば音楽はストリーミング再生する
  • iCloudをうまく組み合わせる

やや苦しくはあるのですが、うまく活用すれば64GBでもなんとかできるでしょう。

それぞれについて詳しく解説するので、参考にしてください。

大量の動画や映画、高画質ゲームの保存は諦めたほうがよい

64GBストレージを利用するなら、大量の動画・映画の保存は諦めたほうがよいでしょう。

なぜなら、あっというまに容量オーバーするからです。

映画なら32本までしかおさまらない程度なので、少し動画コンテンツを保存するクセがあるとすぐキツくなります。

ゲームについても、パズルジャンルなどであれば問題ないでしょうが、たとえばFPSなどをプレイするのは無理があるでしょう。

できれば音楽はストリーミング再生する

音楽を楽しむ場合は、できるだけストリーミング再生するのが大切です。

音楽自体は大量に保存できますが、動画や写真も取っておくことを考えれば、ここである程度節約しておきたいところ。

Apple MusicやSpotifyなどが役立つでしょう。

iCloudをうまく組み合わせる

iPhoneのストレージを節約するときは、iCloudも活用しましょう。

これはAppleのサーバーにデータを預けておくようなもので、無料でも5GBぶんは利用できます。

iCloudを利用するだけでもずいぶんとラクになるので、ぜひフル活用しましょう。

iPhoneやiPad、64GBではなく128GBならじゅうぶん足りる

iPhoneの操作

iPhoneやiPadは、64GBではなく128GBであれば、じゅうぶん足りるでしょう。

 

データの種類64GB128GB
写真50,000枚100,000枚
動画17時間34時間
音楽6,500曲13,000曲
映画64本128本

よほど偏ったことをしない限りは、なんの問題もなはずです。

 

また、オンラインゲームをプレイする余地も生まれます。

FPSのように最新鋭のゲームでも、何不自由なくプレイできるでしょう。

さすがに十何種類もやるならたいへんですが、数種類なら何も問題ありません。

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128GBのiPhone・iPadでも安く使う方法

ただしストレージが上がるとなると、やはり価格も高くなるのが心配です。

この点について心配している人は多いのではないでしょうか?

 

しかし、うまく工夫すれば128GBモデルもある程度安く購入できます

もっともお手軽なのは、オンラインショップを利用すること。

オンラインショップを利用するだけで月額利用料金が1年ほど安くなったり、端末代金が数十%単位で安くなったりします。

高ストレージのiPhoneやiPadを探すときは、オンラインショップを利用しましょう。

 

さらに、iPhoneを下取りするという手段もあります。

下取りとは、今持っているiPhoneをメーカーに買い取ってもらうこと。

つまり買い取ってもらえた金額をそのまま新しい端末の購入費用に充当できるので、実質的に割引されるわけです。

今のiPhoneが特に必要ない、2台持ちする予定もないなら、下取りしてもらいましょう。

 

うまく工夫して、高ストレージのiPhoneとiPadを手に入れましょう。

関連記事:使わなくなったiPhoneを売る前の6つの必ずやっておく準備

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