※ドコモオンラインショップ週間売れ筋ランキング
1位:Xperia 5Ⅱ
2位:iPhone 13(128GB)
3位:Xperia 5Ⅲ
4位:arrows WE
5位:iPhone 13(256GB)
6位:Xperia 10Ⅲ
7位:iPhone 13 Pro(256GB)
8位:iPhone 13 Pro(128GB)
9位:Galaxy A52 5G
10位:home 5G
となっており、依然iPhone 13シリーズは根強い人気を保っています。
これからiPhone 13シリーズに機種変更しようか考えている方に、iPhone 13(iOS15)からの変更点、新機能を紹介します。ぜひ、iPhone 13シリーズを購入するか否かの参考にして頂ければ幸いです。
iPhone 13(iOS15)になっての変更ポイント・新機能
引用:NTTドコモ
デザイン、サイズ感など見た目だけでは、前作iPhone 12シリーズと違いは分からない、iPhone 13シリーズ。
では、具体的にどのような変更点、新機能があるのでしょうか?
実際使用しているiPhone 13ユーザーの声を取りまぜながら見ていきましょう。
シネマティックモードを搭載
iPhone 13全シリーズから可能になった動画方法が「シネマティックモード」です。
シネマティックの名のとおり、映画のような動画撮影ができるということですが、簡単にいえば、ポートレートモードの動画版。
周辺をぼやけさせることで、ピントを合わせた被写体をくっきり映し出すことができるというわけです。
iPhoneのシネマティックモードで
撮ってもらったの綺麗すぎる
(Twitterより)狙い通り、今朝の #阿寒湖 はサイコーでした!
冷え込みが強く風がなかったから、霜の芸術が満載!
シネマティックモードで撮影したら、めっちゃいい!
(Twitterより)
「シネマティックモード」がiPhone 13シリーズから新搭載されると発表があった頃は、一部のYouTuberなどを除いてあまり使わないのでは?という声も見受けられましたが、実際、使用しているユーザーの声を見てみると、多くの人が綺麗なプロ並みの動画が撮れると面白くiPhoneカメラを楽しんでいるようですね。
フォトグラフスタイルを搭載
「シネマティックモード」に並んで、iPhone 13シリーズからの新しいカメラ機能が「フォトグラフスタイル」。
「フォトグラフスタイル」とは、カメラアプリで撮影する写真に若干のエフェクトをかける機能のこと。
具体的にいうと、これまでもコントラストを明るくする、暗めにするなど写真全体をエフェクトすることはできますが、それでは(明るくした場合)被写体の顔まで真っ白になってしまいますが、フォトグラフスタイルでは、肌の色調は大きく変化しないため、より自然な感じでエフェクトが可能というわけです。
設定方法は、【設定】→【カメラ】→【フォトグラフスタイル】と進み、「標準」、「リッチなコントラスト」、「鮮やか」、「暖かい」、「冷たい」と5つのモードから選ぶだけでOKです。
iPhone13Proのカメラテストで近所の蔦屋書店へ散歩歩く男性
フォトグラフスタイルの色合いがいい感じ(Twitterより)#iPhone13 のフォトグラフスタイル、新機能なのにUI上では控えめな実装で見つけにくいかも。有効化はカメラ撮影時、画面上部中央の矢印をタップすると出てくるアイコン郡から、ひし形が連なったものをタップ。適用中は右上にアイコンが出ます(Twitterより)
より細部までこだわって写真を残しておきたい、SNSにアップしたい人に指示されているみたいですね。ただ、やや使いにくいという声もありました。
Safariの検索バーが下部に
最も、iPhone 13シリーズに機種変更して違和感を感じた人が多いのはこの変更点かもしれません(より実用なものだけに)。
ブラウザ「Safari」の検索バーが上部から下部に移動されました。
ただ以前のように上部表示にしたい場合は、【設定】→【Safari】→【シングルタブ】と進むことで元に戻すことが可能です。
iPhone13になってから検索バー下になって(設定で今までに戻せるんだけど!)毎回上の検索バー探しちゃうの多分慣れだよなぁ(Twitterより)
iPhone13のSafari使いづらくないですか?疲れた顔 下に検索バー出るの慣れないです(Twitterより)
やはり、慣れていないため、下部にある検索バーは使いづらいと感じている人が圧倒的なようです。ただ、下部の検索バーに慣れると、上部の検索バーが違和感を感じるのでしょうから。要はやはり慣れのようですね。
eSIM+eSIMのデュアルSIMも可能に
これまでも物理SIM(SIMカード)+eSIMのデュアルSIMは使用可能でしたが、iPhone 13シリーズよりeSIM+eSIMのデュアルSIMでも使えるようになりました。
インターネットを介して、仮に自宅にいるだけでも通信事業者の変更が可能となる「eSIM」。
格安SIMはもちろん、キャリアもさまざまな新プランを出しているだけに、より気軽に通信事業者の変更ができるのではないでしょうか。
マクロ撮影が利用可能に(※iPhone 13 Pro/Pro Maxのみ)
iPhone 13 Pro/ProMaxでは、特に超広角カメラの進化が顕著です。
超広角カメラのF値が2.4から1.8に向上、約92%多くの光を取り込めるようになりました。
また、2cmまで近づいて撮影することで、マクロ撮影も可能に。より、面白い工夫を凝らした写真が撮れるようになりました。
他にも、望遠カメラでは、光学ズームは2倍から3倍に伸び、望遠カメラでも標準カメラ同様、ナイトモード(夜間でも綺麗に映し出せる)で撮影可能です。
iPhone13のマクロ撮影良いね!(Twitterより)
買ったら絶対やろうと思ってたんだけど、iPhone 13 PROのマクロ撮影モードすげえ…。(Twitterより)
実際、マクロモード撮影を使用している人は少ないようですが、実際使って見ると衝撃の人も多いみたいです。
CPUもバッテリーも進化
iPhone 13シリーズに搭載されているCPU(チップ)は「Apple A15 Bionic」。
「Apple A14 Bionic」と比較して、約1.15倍のマルチコア値を出しており、「Apple A14 Bionic」でも最新Android各種より性能が良いといわれているため、より高速処理能力が備わったといってよいでしょう。
また、バッテリーは、iPhone 13の場合、ビデオ再生時間最大約19時間と、iPhone 12と比較して1日に最大2時間長くなっており、大幅にバッテリーは向上したといえます。
原神を30分やった程度では、
1%もバッテリーが減らないiPhone 13 Pro Maxさん
最早表示がおかしいと疑ってしまうレベル(Twitterより)『iPhone 13 Pro』は野獣。リークされたA15 Bionicのベンチマーク結果が凶暴なまでに速い! (Twitterより)