2018年に新型iPhoneSEが発売されるか。
現在iPhoneの最新機種と言えばiPhoneXやiPhone8が発売されていますが、近年ずっと新型iPhoneSEはいつ出るのかが頻繁に話されています。
大型化するiPhoneとは逆に、大きさは昔ながらのiPhoneで、価格も控えめにして人気な機種iPhoneSEですが、発売されてからかなりの年数が経ちます。
今年こそは出ると噂されながらなかなか発表がありませんが、今年こそは発表されるといわれている新型iPhoneSEの情報をお話しようと思います。
では、早速見ていきましょう。
2018年の新型iPhoneSEの発表予想日
まず、肝心な発表日や発売日などです。
4月中旬なんですが、ユーラシア経済連合の規制当局に、「新型iPhone SE 」らしき端末の製品情報が登録されたそうです。
5月か6月に発売されるのではないか、と噂されています。
しかし、その時期は過ぎてしまいました。
次に、9月の新型iPhoneの発表会かと予想されています。
でも、9月の発表には、新型iPhone3種類が発表されると予想されています。
ここに新型iPhoneSEが含まれると4種類になってしまいます。
他にも色々と発表はあると思いますし、これではちょっと内容が盛りだくさんすぎるので、9月の発表も可能性としては低いかもしれません。
ここで1つあるのが、旧型のiPhoneSEの発売日です。
旧型iPhoneSEは2016年の3月に行われたスペシャルイベントで発表され、発売されました。
となると、もしかすると2019年の3月に同様のスペシャルイベントがあり、そこで発表、発売になる可能性が一番現実的かもしれません。
どちらにせよ正確な情報はあまりないので楽しみに待つのが1番かもしれませんね。
2018年の新型iPhoneSEのスペックや価格、防水機能あり?
次に、気になる新型iPhoneSEのスペックなどです。
デザイン
まず、デザインですが、新型iPhoneSEは、新型iPhoneX同様、全面を覆うフルディスプレイとTrueDepthカメラを収めた切り欠き部分(ノッチ)があるようです。
ホームボタンはなくなり、さらにFace IDでの顔認証が採用されているということです。
また本体の素材ですが、価格を安くするという前提から、iPhoneXのようなガラス製のボディではなく、アルミニウムなどの金属製のフレーム、ボディになると予想されます。
しかし、バックパネルは従来のアルミニウム製ではなく、iPhone4やiPhone4sのように未だに多くの人に評価されているガラスコーティングデザインになると言われています。
カラーバリエーション
iPhoneSEではスペースグレイ、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの全4色が発売されました。
新型iPhone SEでは、ブラック、ローズゴールド、レッドの3色のモデルが予想されています。
他のiPhoneにはない色の展開です。
他のiPhoneに色を合わせてくるのか、それとも新型iPhoneSEのみのオリジナルの色で発売されるのか気になりますね。
ディスプレイサイズ
新型iPhoneSEの本体サイズは現行iPhone SEのサイズの123.8mm x 58.6mm x 7.6mmと変更はなく、重量は113gと同程度になると予測されています。
つまりディスプレイサイズの変更はないということです。
これは小さいiPhoneを探している人にとってはかなりの朗報だと思います。
大型が進むiPhoneですが、あえて小型のものも残すという方法は女性やかさ張るのが嫌いな人にとっていい選択になると思います。
カメラ機能
iPhoneといえばそのキレイなカメラ機能が有名ですが、今回の新型iPhoneSEは全面カメラが強化されたらしいです。
背面カメラは1200万画素で前面カメラは500万画素が搭載されているそうです。
ただ、やあり低価格での購入しやすさを狙ったローエンドモデルという位置付けなので、「iPhoneX」に搭載されているようなデュアルカメラは搭載されないということが予測されています。
顔認証が搭載
新型iPhoneSEにはフルスクリーンデザインが採用された場合、ホームボタンでの指紋認証ができなくなります。
つまり顔認証が搭載されることになるということです。
しかしながら、iPhoneXのような高度な3D顔認証ではなく、シンプルな2D顔認証になる可能性がある、と予想されています。
ここはやはり、カメラ同様安価なモデルという位置付けなのかなと思います。
ただし、顔認証用部品のコストを削ってシンプルにしたとき、写真で顔認証を突破される危険性などもあります。
プライバシーやセキュリティを重視するAppleがユーザー認証を簡単なものにしてしまうのかという疑問の声も上がっています。
イヤホンジャックは廃止
今までのiPhoneSEにはイヤホンジャックは搭載されていました。
しかし、新型iPhoneSEではイヤホンジャックが廃止になるとのことです。
これは誰もが予想できたとは思いますが、iPhoneの今の流れですから仕方ないことだと思います。
CPU・メモリ・ストレージ
CPUはA10 Fusionになると予想されています。
このチップはiPhone7やiPhone7Plusに使われているCPUと同様になります。
メモリは2GBを搭載し、ストレージは32GBと128GBが用意されているという話です。
3Dゲームをバリバリするにはちょっとつらいかなと感じるスペックですね。
バッテリー
バッテリーは1700mAhと予想されています。
旧型のiPhoneSEが1640mAhと考えると若干だけ上がっていますね。
しかし、CPUなどの性能も上がっていることも考えると、バッテリー持ちとしては旧型も新型もそんなに変わらないかもしれません。
防水機能
今回の新型iPhoneSEには防水機能がつくと言われています。
これはかなり嬉しい情報ですよね。
しかし、低価格の位置付けで防水機能がつくとなるとどこまで価格を下げれるか疑問に思うところはあります。
その他の機能
その他の追加機能としては、おサイフケータイ「FeliCa」(Apple Pay)に対応、ステレオスピーカー搭載という情報があります。
価格
価格は700〜750ドルになると分析されています。
日本円にすると75,000円〜80,000円ほどになると予想されています。
これを安いと思うか、高いと思うかですが、もちろん高いと思います。
旧型のiPhoneSEは16GBで44800円、64GBで49800円でした。
やはり高いですね。
安価なモデルで入門用iPhoneという感じのiPhoneSEですが、これでは他のiPhoneとそこまで価格が変わらなくなってしまいます。
もし、このような価格で発売されるのであれば、iPhoneXと市場を食い合い、エントリーモデルとしては高すぎることになります。
だってあと2万も出せば格段に性能のいいiPhoneXが手に入ってしまいますから。
新型iPhoneに機種変更するならオンラインショップ
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まとめ
どうだったでしょうか。
新型iPhoneSEの情報少しはわかってくれたでしょうか?
旧型のiPhoneSEが発売されて2年の月日が経っています。
コンパクトなiPhoneを好んで使用しているユーザーはたくさんいると思います。
しかし、そのスペックやデザインなど一昔前のものなってきてしまい、性能面で使いにくいと思っているユーザーもたくさんいると思います。
そんなユーザーはまだかまだかと首を長くして新型iPhoneSEの発売を待っていることでしょう。
色々な噂、情報はありますが、納得のいくスペックやデザインだったでしょうか?
スペックやデザインも気になると思いますが、やはり1番気になるところは価格だと思います。
安価なエントリーモデルだからこそ手が出しやすという特徴があった旧型のiPhoneSEですが、もしこの価格がiPhoneXなどとそこまで変わらなくなってしまったら、購入意欲は一気になくなってしまうと思います。
そうならないようにAppleに祈るしかないですが、やはりはやく発表、発売はしてほしいですよね。
心踊らせながら、いつくるかわからない発表と発売を待っていようと思います。
最後までご覧いただありがとうございました。