先日のドコモ新商品発表会でも、注目を集めたカードケータイ KY-01L。
いよいよ本日20日(火)から購入手続きが開始となりました。
発売日は22日(木)です。
「早く手元に欲しい」という待ちきれない人も、ちょっと気になっている人も、今回はカードケータイの魅力について、おさらいしておきましょう。
ちなみに、ドコモの新商品発表会が気になる方は、こちらでレポートしていますよ。 先日10月17日(水)、docomoの新商品発表会が行われました! お昼すぎに行われましたが、YouTubeのライブ配信でも3,000人以上 ...
2018-2019春ドコモ新商品発表会のポイントは◯◯と通信速度!
カードケータイと言えば、やはり、サイズ感!
ドコモ新商品発表会でも、吉澤社長が名刺入れから取り出すシーンが印象的だったカードケータイ。
(画像は、吉澤社長の名刺入れがお借り出来なかったため、イメージで撮影した私の名刺入れです。)
サイズは、横約55mm×高さ91mm×厚さ5.3mm [最厚部約5.5mm] 名刺サイズが91×55mmですので、ピッタリ同じサイズですね。
ちなみに、重さは約47g。
世界最薄、世界最軽量です!
2016年1月~2018年8月末までに発売・発表された4G対応携帯電話端末(スマートフォンは除き、ストレート形状のものに限る)/2018年9月5日現在、京セラ株式会社調べ。
電子ペーパーディスプレイに、防水機能やテザリングも搭載!
カード「ケータイ」という名前なので、ケータイのカテゴリーですが、そのスペックは侮ることなかれ。
・電子ペーパーディスプレイ(反射型ディスプレイ)
・防水機能(IPS2)
・テザリング(最大10台)
・無線LAN(11n)
・Bluetooth(4.2)
少し補足すると、防水機能のIPS2というのは、スマホの最新機種のIPS5/IPS8と比較すると、少し防水性能は低くなります。
※IPX2とは、器具の上方200mmの位置から3mm/分の水滴を携帯電話に落下させる。また、器具を15°傾けた状態とし、各位置で2.5分間、4位置で計10分間試験する条件で、通信機器としての機能を有することを意味します。
また、無線LAN規格についても、最新のスマホでは、11acまでの対応、Bluetoothも5.0まで対応しているのが一般的です。
しかし、この小さなボディに、ここまで付いているのは驚きです!
テザリングも付いていることを考えると、「Wifiルーターの発展形」としての位置づけも十分狙えるのではないでしょうか?
最適なシーンを見つけ出す!
今回のカードケータイは、「新しいシーンを提案する」というドコモのチャレンジングな姿勢の一つです。
Bluetooth対応のため、ワイヤレスイヤホンとともにランニングのお供に。
太陽光の下でも見やすい電子ペーパーディスプレイというのもこだわりを感じます。
先ほど、私が書いたように、ゆくゆくはポータブルのWifiルーターに取って代わるものに進化するかもしれません。
個人的の性格もあると思うのですが、こういうチャレンジングなものは、この先どうなっていくのかを考えるだけでも、本当にワクワクします。
自分だけの使い方を見つけたいですね!
カードケータイの動画はこちらから
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もっともっと、ドコモユーザーにも他社ユーザーにも広まってほしいと思います。
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