- 「iPhoneが欲しいけど、どの機種を買えば良いのだろう?」
- 「初めて買い換えるから、何もわからない」
- 「おすすめしない機種ってあるんだろうか?」
というように感じている人は多いでしょう。
iPhoneは色々と選択肢がありますが、買い方を間違えるとすごく後悔するかもしれません。
今回は、
- iPhoneでおすすめできる機種
- おすすめしない機種
について解説します。
興味がある人はぜひ参考にしてください。
キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。
iPhoneでおすすめできる機種
(引用:Apple)
基本的にiPhoneは、「どれを買ってもそこそこ満足できる」という傾向があるスマートフォンです。
その中でも特におすすめを上げるなら、以下の機種がよいでしょう。
- iPhone SE2
- iPhone12
- iPhone13 mini
それぞれについて詳しく解説するので、参考にしてください。
iPhone SE2
(引用:Apple)
もっともおすすめできる機種は、やはりiPhone SE2です。
史上最高傑作といわれたiPhone SE初代の後継機で、2020年4月に発表されました。
特徴はなんといってもその安さ。
64GBモデルなら、49,800円(税込)で購入できます。
最新機種のiPhone13が100,000円ほどであることを考えれば、かなり安いと言えるでしょう。
もちろんスペックの方も高く、A13Bionicチップ搭載で動作は非常に快適です。
指紋認証とTouch IDも搭載されており、カメラも1,200万画素とかなり高画質。
またデザインはiPhone8と同じ、つまり、一昔前の「カクカクしたデザイン性」が再現されています。
4.7インチと大きめの液晶ですが、片手で操作できるコンパクトなサイズかんに仕上がっているのもポイントです。
iPhone12
(引用:Apple)
もう少し新しいものであれば、iPhone12をおすすめします。
2020年に発表されたモデルということもあり、性能は高めです。
高性能チップ「A14Bionic」を搭載しており、処理速度はかなり安定しています。
MagSafeによるワイヤレス充電や、高解像度ディスプレイ「SRX」も、iPhone12で利用可能です。
また5Gに対応し始めた最初のiPhoneでもあります。
2021年末に入ってとうとう値下げされ、たとえばSoftBankでは以下のように価格改定されました。
機種名 | 変更前の価格 | 変更後の価格 |
iPhone12 64GB | 110,880円 | 95,040円 |
iPhone12 128GB | 116,640円 | 100,800円 |
iPhone12 256GB | 131,040円 | 112,320円 |
(すべて税込表示)
ようやくiPhone12無印でも100,000円以下で購入できるようになりました。
iPhone13の値下げはまだなので、新しさと安さを求めるなら、iPhone12がおすすめできる機種と言えます。
iPhone13 mini
(引用:Apple)
最新ナンバリングからは、iPhone13 miniをおすすめします。
高額であることが揶揄されるiPhone13ではありますが、miniであれば、86,800円から購入可能です。
miniとはいえ性能は最新機種そのもので、特にカメラ機能の進化には高い評価が寄せられています。
やはりSRXディスプレイは美しく、見やすく使いやすいディスプレイです。
デザインは初期iPhoneで見受けられた「カクカクした感じ」が保たれていて、これも人気を集めています。
iPhoneでおすすめしない機種
「iPhoneでおすすめしない機種はどれ?」と感じている人は多いでしょう。
実のところ、キャリアや格安SIM業者で出回っていて、極端におすすめできないiPhoneというのはほとんどありません。
ただし、以下のナンバリングだけは、状況次第ではおすすめしない機種となります。
- 初心者にiPhone13は不向き
- ラインナップから消えているiPhone5以前は買う必要がない
それぞれについて詳しく解説するので、参考にしてください。
初心者にiPhone13はおすすめしない
まず、初心者にiPhone13はおすすめしないことを伝えておきます。
なぜなら、あまりにも高価だからです。
たしかにiPhone13は最新機種であり、スペックが高いのは間違いありません。
処理速度やカメラ性能の質は、たしかに魅力的ではあります。
しかしiPhone13は、無印でも100,000円近くという相当強気な値段です。
もし初心者が購入して、「全然よくなかった...」なんてことがあれば、かなりムダな買い物になってしまいます。
その点を考えれば、いきなり初心者でiPhone13を購入する必要はないでしょう。
iPhone SE2など、廉価なところから入っていくのがおすすめです。
ラインナップから消えているiPhone5以前は買う必要がない
三大キャリアや格安SIM業者のラインナップからは、iPhone5以前が消えています。
なぜなら5より前のiPhoneはiOSアップデートが終了しており、言ってみれば現役ではないからです。
iPhone5以前のものをたとえば中古で買ったとしても、今の状況にはついていけません。
動作は遅いし、あらゆるアプリを起動できない、ということが起こります。
古いものであれば、iPhone SE第一世代がギリギリ購入できる対象です。
少なくとも2024年まではiOSアップデートに対応しているので、しばらくは問題なく使えます。
それでも、サブ機程度の役割にしかならないので注意してください。
キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。
まとめ:iPhoneを購入するなら格安SIM業者で
今回はiPhoneでおすすめできる、あるいはおすすめしない機種を解説しました。
本記事を参考に、自分にあったiPhoneを見つけてください。
なおiPhoneを買い換えるなら、同時に格安SIM業者への乗り換えも検討しましょう。
格安ISM業者に乗り換えると、さまざまなキャンペーンで、iPhoneをものすごくオトクに購入できるかもしれません。
過去にはmineo(マイネオ)という格安SIM業者が、端末代金80%オフというキャンペーンを実施したことがありました。
また、オンライン申し込みするだけでも、事務手数料(3,000円ほど)が無料になるなどの特典がついてきます。
ぜひ一度格安SIM業者のオンラインショップをのぞいてみましょう。