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GEOの保証は使うべき? 中古スマホを購入するときは注意

中古スマホを、「GEO」で購入しようと考えている人も多いでしょう。

GEOとは、要するにリサイクルショップのようなもので、大量の中古iPhone・Androidを販売しています。

 

そしてGEOには、中古スマホについて「保証」があるのです。

もしかしたら、今まさにGEOの店頭で保証を案内された人がいるかもしれません。

その保証を利用するべきかどうか、詳しく解説します。

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GEOの保証とは?

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(引用:GEO

GEOで中古スマホを購入した場合、ふたつの保証が案内されます。

  • 無料の保証
  • 有料の「中古スマホ保証」

 

まずは、この点について理解しましょう。

①無料の保証

GEOでは、すべての中古スマホに対して無料の保証を用意しています。

具体的には、以下のとおりです。

  • 保証の対象:動作不良、初期時点での故障、赤ロム※
  • 保証期間:30日
  • 保証内容:端末返品対応、もしくは同等品と交換、及び返金

 

つまり、「30日間以内に、何か重大な不具合があれば、返金もするし交換もします!」というもの。

「買ってすぐ故障した」という可能性がなくなるので、たいへん便利です。

 

これについては無料なので、デメリットはありません。

かならずついてくる保証なので、安心してください。

 

※前の所有者が利用料金を支払っていなかったなどの事情で、正常に使えない端末のこと。

②有料の「中古スマホ保証(1年)」

問題は、有料の保証を利用するかどうか、です。

GEOは、上記の無料保証とは別に、「中古スマホ保証(1年間)」というものが用意されています。

今まさに購入手続きしているなら、おそらくパネルか何かを使って説明されているでしょう。

 

「中古スマホ保証(1年)」の内容は、めっちゃくちゃカンタンに言うと以下のとおりです。

 

  • 保証の対象:重大な破損、水没による故障、赤ロム、その他自然故障
  • 保証期間:1年間(無料の保証期間が終了してから1年間)
  • 料金:購入した端末の価格×6%+2,178円
  • 保証対応:”審査”を通過したGEOの修理センターでの修理、もしくは購入代金と同額のクーポンを発行(後述)

 

つまり1年間、故障があっても面倒を見るよというお話ですね。

 

GEOの中古スマホ保証は使うべき?

修理が必要なスマホ

結論から言えば、GEOの中古スマホ保証を使うかどうかは状況によります。

利用すべきかどうか、以下のような点で判断しましょう。

 

保証料金が、他の保証と比較して安いか高いか

最も注目したいのは、「保証内容が、他の保証と比較して安いか高いか」、という点です。

GEOの保証料金は、「端末の購入代金×6%+2,178円」となっています(年額)。

たとえば40,000円の端末を購入したなら、「40,000×0.06+2,178」で、4,578円が保証料金というわけです。

 

しかし、他にも中古でも加入できる保証は存在します。

もしかしたらキャリアでも、中古でも保証を受け入れてくれるかもしれません。

そして保証が、GEOの保証料金よりも安いということも考えられます。

 

いったん、キャリアなどに保証ができるのか、できるとしたら年額いくらなのおか問い合わせてみましょう。

保証対応に納得できるか

また、保証対応について納得できるかも確認しておきましょう。

もし中古スマホが故障した場合、GEOは以下のように保証対応します。

 

  1. 修理対象となるか、二段階で審査する
  2. 修理センターで引き取る
  3. 修理ができれば返却する
  4. 修理できない場合、「同額程度のGEOで使えるクーポン券」を付与する

上記の流れで、注意したいポイントが3つあります。

ひとつは、「二段階審査をクリアしないと、修理対象とならないこと」。

 

いずれかの審査で引っ掛かると修理対応すら取ってもらえないかもしれません。

これについては、審査の内容を窓口でしっかり確認しておきましょう。

 

ふたつ目、「修理できない場合がある」というのも、保証としてはけっこう問題があるように感じます。

たとえばAppleCare+なら修理できなくても交換してくれるわけで、その点を比較すると、GEOの保証について強くおすすめしづらいのです。

 

最後に、「同額程度のGEOで使え得るクーポン券」というのも、引っかかります。

次もGEOで何か買わないといけなくなるので、注意しなければいけません。

 

というように、GEOの保証対応は少しクセがある内容となっています。

この対応で納得できるのか、きちんと考えるようにしましょう。

GEOの修理センターで、修理してかまわないか

GEOの中古スマホ保証を利用した場合、その修理は独自な修理センターで行われます。

つまり、非公式な修理サービスの利用が必要となるわけです。

非公式な修理である以上、今後公式な修理サービスを利用できなくなるかもしれません。

 

たとえばAppleの場合、「外部で修理したiPhoneは、公式で修理対応しない」というふうに言っています。

つまりGEOの修理センターを利用した場合、今後、公式な修理が受けられなくなるかもしれません。

 

よってGEOの修理センターで修理してかまわないか、きちんと確認しておきましょう。

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まとめ:GEOの中古スマホ保証は必須ではない

geoロゴ

(引用:GEOオンライン

結論から言えば、GEOの中古スマホ保証は必須ではありません。

なぜならGEOの中古スマホ保証は、「他の保証と比較して、大して強力ではないから」です。

そのうえ、「保証対応が少し微妙」という部分もあります。

 

まず保証料金ですが、端末ごとでそれよりも安い保証が存在するかもしれません。

また、安いうえに保証内容が充実しているというケースもあるでしょう。

 

さらに、保証対応については、「修理対象かどうか、二段階の審査がある」というのが心配です。

「自分は修理対象だと考えている」のに、修理してもらえないケースがじゅうぶんに考えられます。

また、確実に修理できるわけではありません。

その上修理できなかった場合の保証が、現金ではなく「GEO専用のクーポン券」なのも、かなりイヤか感じがします。

 

こういった点も踏まえて、保証してもらうかどうか判断するのがよいでしょう。

GEOの保証は、悪いものではないでしょうが、だからといって即決できるほどすぐれたものではありません。

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