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iPhoneの小技・テクニック集10選!知られざる便利機能

iOSがアップデートされるたびに、色々な機能が実装されているiPhone

あまりにも多くの機能が実装されているため、すべてがユーザーから認識されず、「隠し技」「小技」として埋もれている部分もあります。

しかし目立たない小技を利用すれば、iPhoneの利便性をグッと高めることが可能です。

本記事では特に役立ちそうな小技を10選紹介します。おそらく「そんなことできたのか」と驚くはずです。

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iPhoneの小技・テクニック集10選

iPhone ポケット

背面タップで楽に操作

利便性が高い小技・テクニックとして、「背面タップで楽に操作する」というのがあります。要はディスプレイではなくiPhoneの裏側をトントンすることで、任意の操作が実施できます。

設定方法は以下のとおりです。

  1. 設定を開く
  2. 「アクセシビリティ」をタップする
  3. 「タッチ」を開く
  4. 「背面タップ」を選ぶ

ここでタップの回数と、利用したいアクションを選択できます。例えば「ダブルタップ」と「カメラ」を選択したら、背面をトントンと2回叩けば、カメラが起動する仕組みです。

利用頻度の高い場所を参照する

iPhoneには、過去に行った場所を記憶する機能が備わっています。これは「利用頻度の高い場所」を利用すれば閲覧履歴として確認できます。

手順は以下のとおりです。

  1. 設定からプライバシーを開く
  2. 位置情報サービス→システムサービスを選択
  3. 「利用頻度の高い場所」を選択する

これで、訪れた場所とその日時を確認できます。自分がいつどこで何をしているか参照するときは活用しましょう。

また大きな声では言えませんが、子供や恋人がどこに行ったのかも、この機能を活用すればほぼほぼ把握できます。

パーソナライズ広告を無効化する

iPhoneを利用していると、以前見た商品に関連づいたパーソナライズ広告が表示されることもあります。

これは鬱陶しいのはもちろんのこと、人に見られて困るケースあるでしょう。

パーソナライズ広告は以下の手順で無効化できます

  1. 設定を開く
  2. プライバシーからトラッキングを選択する
  3. 「Appからのトラッキング要求を許可」をオフにする
  4. 設定からプライバシーを開く
  5. 「パーソナライズされた広告」をオフにする

これで、閲覧履歴に基づきパーソナライズ広告がオフになりました。基本的にこの機能がオンになっていて、ユーザー側が得するケースはないため、ぜひオフにしておきましょう。

片手キーボード入力モードに切り替える

基本的に両手でないと入力しづらいiPhoneのキーボード。ただしフリック入力の場合に限り、以下の方法で片手モードを利用できます。

  1. 設定を開いて一般を選択
  2. 「キーボード」が表示されたら片手用キーボードを選択する

これでキーボードが右側(左利きなら左側)少し寄せられ、片手持ちでも楽に入力できるようになります。

iPhoneをシェイクして入力をキャンセルする

iPhoneは、軽く振ることで直近の入力をキャンセルすることが可能。設定手順は以下のとおりです。

  1. 設定
  2. アクセシビリティ
  3. シェイクで取り消しを選択

これでシェイク機能が有効化されました。例えば何かを打ち間違えたとき、iPhoneを振るだけで消去できます。さらにシェイクすれば、もうひとつ前の入力を無かったことにできます。

複数のAppを同時に掴んで移動する

iPhoneのAppは任意で移動できますが、一つずつしか「つかめない」と思っている人がほとんどのはず。しかし以下の方法で、一度にふたつのAppを移動できます。

  1. アプリを長くタップして振動させる
  2. 移動したいアプリを選択した状態で、また別なアプリをタップ
  3. まとめて動かす

ホーム画面を整理するとき、地味ながら役立つ機能です。

省データモードでiPhoneのデータ通信量節約

省データモードを使えば、アップデートや自動再生が行われなくなります。結果として、データ通信量を節約できます。

手順は以下のとおりです。

  1. 設定を開く
  2. モバイル通信のうち「通信」を選択する
  3. 「データモード」を開く
  4. 「省データモード」をタップする

iPhoneを使うなかで大きな悩み事として、データ通信量が足りないという問題があります。これはアップデートや自動再生で無駄な通信が発生しているのも関係します。

どちらも自動でやられると面倒なので、基本的には省データモードにしておくのがよいでしょう。

画面をRECする

意外と知られていないのが、iPhoneの画面を動画でRECする機能。これを活用する手順は以下のとおりです。

  1. 設定からコントロールセンターを選択する
  2. 画面収録の横にある「+」をタップする
  3. コントロールセンターを開く
  4. 録画ボタンをタップする

これで、ディスプレイ上の動きはすべてRECできます。

Siriの性別を変更する

実は、Siriには女性と男性が存在します(本人に性別を聞くと「私は機械です」みたいな言い回しで否定しますが)。以下の方法で、男女を変更することが可能。

  1. 設定→一般
  2. 「声の性別」を選択する
  3. 男性か女性かを選択する

アシスタントとしての能力は、男女とも違いはありません。

簡単にQRコードを読み取る

iPhoneでは、QRコードをアプリなしで簡単に読み取りする方法があります。方法は単純です。

純正のカメラで、QRコードを読み取るだけ。実はアプリを利用する必要はありません。

読み取れない場合は、設定→カメラ→「QRコードをスキャン」という手順でONかOFFかを確認しましょう。

見せたくない写真を隠す

iPhoneの写真アプリでは、見せたくない写真を隠すことも可能。方法は以下のとおりです。

  1. 写真を選択する
  2. 画面右上の「編集」をタップする
  3. 「非表示」を選択する

このように操作すると、該当の写真は「非表示」というフォルダに移動します。つまりカメラロールからは削除されて、そう簡単には見られなくなるわけです。

ただし非表示フォルダを閲覧されると意味がないので注意してください。

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裏技集
すごい!iPhoneの実用性が高い”隠し機能”を使いこなそう

私たちが使っているiPhoneの機能は、ほんの一部にしか過ぎません。
普通に使っていては気づかない、”隠し機能”がたくさんあるのです。
今回はほとんどの人が気づいていないであろう、iPhoneの”隠し機能”について解説します。

まとめ

iPhone オレンジ布

本記事ではiPhoneの小技をいくつか紹介しました

それぞれは細かいことですが、人によっては画期的な機能だったりもします。ぜひ一度小技を試して使い勝手を試してみましょう。

ただし注意したいのは、古いナンバリングだとiOS更新が追いつかず、使えない小技も出てくる点です。もしより便利にiPhoneを使いたいのなら、新しいナンバリングを購入しましょう。

iPhoneはオンラインショップだと平気で20〜30%OFFくらいの価格で購入できるので、一度のぞいてみるのがおすすめです。

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