格安SIM

三大キャリアに比べて格安SIMの通話品質は悪いのか?

投稿日:2020年6月1日 更新日:

通話画面

「格安SIMの通話機能は悪いのでは?」

「ちゃんと電話として使えるのか?」

 

というような疑問は、よく聞かれます。

いわゆる「通話品質」に関する疑問ですね。

たしかに格安SIMにして通話の品質が落ちるのは、かなり心配なところでしょう。

 

本記事では、格安SIMの通話品質について、詳しく解説します。

格安SIMへの乗り換えを検討している人は、ぜひ参考にしてください。

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格安SIMの通話品質は問題ない?

通話イメージ

結論から言えば、格安SIMと通話品質には、何の問題もありません。

なぜなら格安SIMは、三大キャリアと同じ回線を使っているからです。

 

格安SIM業者は、自前の電話回線を持っていません。

回線はかならず、三大キャリアのものを借りています。

どの格安SIMを選んでも、三大キャリアと同じ通話品質で通話できるというわけです。

 

ちなみに三大キャリアの回線同士については、さほど大差はありません。

格安SIM業者がどこのキャリアから回線を借りているかは、気にしなくても問題ありません。

 

電話番号を使わない通話は別

通話 女性

ただし、電話番号以外での通話は別の問題になってきます。

たとえば「LINE通話」などをはじめとしたアプリでの通話では、品質が落ちるかもしれません。

なぜならアプリの通話は、三大キャリアが使っている回線を、そのまま使えないからです。

 

アプリの通話で使われているのは「インターネット回線」です。

つまり厳密に言えば、アプリでの通話は「データ通信」をしているということ。

 

時間帯によっては、インターネットのWebページを開くのが遅かったり、動画再生できなかったりすることもあります。

これはデータ通信が不調だから起こることです。

それとまったく同じ理由で、アプリでの通話品質が落ちるというわけです。

 

つまり格安SIMに乗り換えた場合、アプリでの通話品質が落ちる可能性は、ある程度受け入れざるを得ないということです。

そもそも「通話品質がよい」とは?

通信イメージ

「通話品質がよい」と言っても、具体的に何を意味しているのかわからない、という人もいるでしょう。

「通話品質がよい」とは、

  • 相手の電話が途切れない
  • 自分の声が相手に正しく届く
  • 音質がよい
  • タイムラグがない
  • 通話自体が途切れない

というようなことを指します。

つまり「音質だけの問題」ではないということです。

通話品質が高い格安SIM

SIMカード

上記で、電話番号の通話に問題がないということは、理解してもらえたと思います。

問題は、アプリでの通話品質を、どうやって確保するか、というところです。

 

先ほども触れたとおり、アプリでの通話は、データ通信です。

つまりデータ通信が安定していれば、通話品質は保たれます。

下記のような格安SIM業者であれば、アプリでの通話における品質にも問題はないでしょう。

UQモバイル

UQ ロゴ

(引用;UQモバイル

UQモバイルは、もっともデータ通信速度が早い格安SIM業者のひとつです。

各種格安SIM業者に対して行われているデータ通信速度の計測結果では、たいていトップか2番目を取っています。

また、格安SIMの満足度を表彰する「格安SIMアワード」で、2015年から2018年までで最優秀賞を獲得し続けています。

 

先ほども触れたとおり、格安SIM業者は、三大キャリアの回線を借りています。

だから、たいていの場合は、三大キャリアよりも通信速度は遅くなるわけです。

しかしUQ mobileの場合は、三大キャリアの通信速度を上回ることすらあります。

 

利用料金プランが安いのも、大きな魅力です。

月3GBのプラン(データ高速プラン)なら、980円まで安くなります。

また、通信量に上限のない「データ無制限プラン」でも、1,980円で利用可能です。

 

また、エリア提供範囲が広いというのもポイント。

人が住んでいる場所であれば、たいていは問題なく通信できるはずです。

ただし山間部などでは、さすがに通信にも不具合が出てきます。

完璧なものではないということには注意しましょう。

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONE

(引用:NTTコミュニケーションズ

「OCN モバイル ONE」もおすすめです。

UQ moblieほどではないですが、通信速度は速めです。

 

MMD研究所による「2019年9月度 格安SIMサービス満足度調査」では、3位を獲得しています。

このことからも、通信速度は確保できていると、ある程度言えるでしょう。

 

OCN モバイル ONEが持つそのほかの魅力として「低速モードが優秀である」という部分があります。

OCN モバイル ONEの低速モードは、240Kbpsに設定されています。

他社の場合、低速モードは、たいてい128kbps。

つまり他社の倍ほど、通信速度が早いというわけです。

 

240kbpsもあれば、SNSの閲覧程度なら、問題なく利用できます。

Y!mobile

ワイモバイル

「Y!mobile」も、よい選択肢でしょう。

通信速度の調査では、常にUQ mobileと競り合っています。

UQ mobileほどではないですが、かなり安定したデータ通信が可能です。

 

そのほかのメリットとして、電話番号での通話料金が良心的であるという点が挙げられます。

Y!mobileは、「1回10分以内の国内通話」は、すべて無料としています。

Y!mobileだけではなく、他社のスマートフォンや固定電話も対象です。

あまり長電話を使わないのであれば、かなりフィットするでしょう。

 

また、月々の通信容量も多めに設定されています。

基本のプランからは、4GB、12GB、17GBのものが用意されています。

他社では3GBから9GB程度が一般的なので、いかに充実しているかがわかるでしょう。

 

インターネットや動画などを使う機会が多いのであれば、Y!mobileはかなり強力な選択肢になるはずです。

まとめ

電球う

ひとまず格安SIMで、電話番号での電話をする場合、通話品質について心配する必要はありません。

どの格安SIM業者を選んだとしても、三大キャリアと同じ通話品質が保証されています。

 

ただしLINE通話など、アプリを使った通話では、通話品質に違いが出てきます。

そのためには、データ通信速度が安定している格安SIM業者を選びたいところ。

ぜひ上記で紹介した格安SIM業者への乗り換えを、検討してみてください。

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