今やスマホは勝ち組ビジネスマンになるための必携ツールといえます。
ただ、電話をしたり、メールを送ったりするだけでなく、ワードやエクセル、パワーポイントなどのofficeの閲覧、編集や録音機としての活用などあらゆる場面に多用していると思います。
そこで、デキるビジネスマン必携のビジネス向きスマホ端末を紹介したいと思います。
キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。
まずOSはiOS(iPhone)or Android?どちらが良い?
まず、スマホの端末を決める際に、選ぶポイントがOSはどちらにするか?です。
iPhoneのiOSか、Xperia、AQUOSなどなど各社から出ているGoogleのAndroidか、どちらのOSかを選ぶ形となります。
では、iOSとAndroid、ビジネスの観点からぞれぞれのメリット、デメリットを見てみましょう。
iOSのメリット
- Macbook、iPadなどApple製品との相性が良く、同期も即できる
特にビジネス上で活用できるのがAirDropです。写真をすぐに共有できるイメージの強いAirDropですが、プレゼン資料などの書類データもワンタッチで共有可能なので、例えば、オフィスのMacで作ったデータをiPhoneに移すなんて作業も一瞬でできます。 - 機種交換がスムーズ
iPhoneは自動的にiCloudやiTunesでバックアップデータを取っているので、そのまま最新iPhoneに機種交換しても、すぐに旧端末と同期ができ、時間がかかりません。
iOSのデメリット
- 端末が高い
iPhoneはどの機種も決して安い端末が少なく、特に会社から支給されるスマホだとiPhone率は低くなってしまう傾向があります。 - イヤホンジャックが廃止された
iPhone 7以降、イヤホンジャックが廃止されており、例えば、会議時にマイクを使用する場合や、イヤホンを使用する際に、専用のライトニング端子対応のものが必要になります・
Androidのメリット
- メールや連絡先の管理が楽
iPhoneと比べて、メールはサービスやアプリが充実しているため、メールや連絡先の管理がしやすいです。 - 格安端末もある
なかには、1~2万円台の格安端末もあり、低コストでスマホを揃えることができます。 - 複数の電子マネーが使える
iPhoneにも「Apple Pay」がありますが、Androidには「おサイフケータイ」が内蔵されている端末が多く、Apple Payに比べて多くの電子マネーに対応しているため、利便性が高いです。
Androidのデメリット
- ウイルス感染のリスクが(iPhoneより)高い
セキュリティがAndroidの方がiPhoneより低いとされており、ビジネス上では致命的になりかねないウイルス感染のリスクが高いといえます。そのため、Androidでは別途、セキュリティソフトのインストールは必須です。 - 操作しづらいと感じる場合も
iPhoneに慣れていると、Androidは各メーカーによって操作性もまちまちで、一言でいえば「もっさり」している感じがあり、慣れが必要です。
デキるビジネスマン必携!ビジネス向きスマホ6選
見た目は。同じようなスマホ端末でも、中身はだいぶ個性があるものが多く、ビジネス上でも、どのスマホ機種にするかで商機の大きなポイントになることもあります。
そこで、ビジネス向きのおすすめスマホ6選を紹介したいと思います。
CAT S61
引用:楽天市場
OS | Android |
ディスプレイ | 5.2インチ |
サイズ・重量 | 162.7 x 77.6 x 12.8mm/260g |
メモリ | 4GB/64GB |
カメラ | メインカメラ(16MP, F値)、インカメラ( 8MP , F値) |
バッテリー | 4,500mAh |
機能 | FMラジオ、おサイフケータイ、防水・防塵 |
重機メーカーとしてお馴染みにキャタピラー社(CAT社)が出したスマホだけあって、落下に耐える耐衝撃性や塩水噴霧に強く、−25℃〜+55℃ の極端な温度変化にも対応した、防水・防塵のタフネススマホです。
そのため、現場での活用をはじめ、あらゆる場面で躊躇なくスマホを使いこなすことができます。
他にも、長さ、高さ、エリアを測定可能な「レーザー支援型距離測定」や、完全な暗闇の中でも熱源の位置を探知できる「サーマルイメージングカメラ」など独自のオリジナル機能も満載です。
TORQUE G04
OS | Android |
ディスプレイ | 5.0インチ |
サイズ・重量 | 73x150x17.4mm/200g |
メモリ | 4GB/64GB |
カメラ | メインカメラ約2400万画素 インカメラ約800万画素 |
バッテリー | 2,940mAh |
機能 | 防水防塵、おサイフケータイ |
あのG-SHOCKスマホ「G'z one」の後継モデルとも言われるタフネススマホで、キャリア(au)からも出されている端末です。
米国国防総省が定める耐久試験(MIL-STD-810G)22項目に、当社独自の耐久試験5項目(タンブル(連続落下)・鋼球落下・耐荷重・耐海水・温水シャワー)を加えた計27項目に準拠しており、 熱や気圧に影響されやすい仕事場や、土ぼこりや水はね、雪けむりが舞うフィールドなど、過酷な環境でも安心して使うことができます。
新開発のセンサーを採用しており、暗所でもカメラ撮影もしやすい点も隠れた便利ポイント
AQUOS sense3 lite
引用:楽天モバイル
OS | Android |
---|---|
ディスプレイ | 5.5インチ |
サイズ・重量 | 70x147x8.9mm/166g |
メモリ | 4GB/64GB |
カメラ | メインカメラ約1,200万画素/インカメラ約800万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
機能 | 指紋認証、顔認証、ハイレゾ |
バッテリー容量4,000mAhを誇り、SHARP独自のIGZOを内蔵しているため、省エネ性に優れており、3~4日なら充電なしでもバッテリーが持つとされるスタミナ性抜群のスマホです。
セキュリティも指紋認証と顔認証の両方に対応しており、高いセキュリティレベルを誇っています。
重量が166gと軽量なので女性でも持ちやすいです。
iPhone11 pro
引用:Apple
OS | iOS |
ディスプレイ | 5.8インチ |
サイズ・重量 | 144.0 x 71.4 x 8.1mm/188g |
メモリ | 4GB/64GB・256GB・512GB |
カメラ | トリプルカメラ(12 + 12 + 12MP) |
バッテリー | 3,190mAh |
機能 | Face ID、 Apple Pay |
5.8インチの大画面で、直感的な操作ができるiPhoneのため、例えばBluetoothでキーボードも繋げば、タブレットのように使うこともできます。
最新のA13 Bionicを搭載しており、格段に処理速度もアップ、時間が勝負のビジネスマンにももってこいです。
また、iPhoneでは初となるメイン12MP+超広角12MP+望遠12MPの高性能トリプルカメラを搭載し、仕事で写真撮影が必要な業種でもハイレベルな撮影が可能です。
SH-06G(docomo)
OS | Android |
ディスプレイ | 3.4インチ |
サイズ・重量 | 51×16.4×112/約123g |
メモリ | 1Gb/4GB |
カメラ | 500万画素 |
バッテリー | 1,410mAh |
機能 | ワンセグ、防水 |
通話がメインのビジネスマンには、やはりスマホタイプでは話はしづらく、ガラケータイプが圧倒的に話ししやすいのですが、少しはネットで調べものなどをしたい場合に便利な、いわゆるガラホ(ガラケータイプでOSを積んだ携帯電話)です。
画面は小さく、機能が絞られていることで、バッテリーの持ちは格段に良いので、通話の受けが多いビジネスマンなどにおすすめです。
デキるビジネスマン必携!ビジネス向きスマホ6選 まとめ
キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。