近年のスマホ端末は、10万円を超えるものも珍しくなく、高性能なのは嬉しいですが、お金の負担は悩みどころ。
そこで、スマホ端末代を節約するコツのひとつ、ポイ活をして、安く新しいスマホ端末を手に入れましょう。
ここでは、auオンラインショップなどauでの新スマホ端末にも使えるPontaポイントの賢い貯め方を紹介します。
「au WALLET ポイント」は「Pontaポイント」に統合
引用:au
auユーザーの方が、auのスマホ代、auひかりなどの月額利用料1,000円(税抜)につき10ポイント付与されていた「au WALLETポイント」。他にも、au PAYなどのau関連サービスや、街のお店でも貯められていて、auでのスマホ端末代や、月額使用料の充足にも使うことができた「au WALLETポイント」。
「au WALLETポイント」が2020年5月21日より「Pontaポイント」に統合されました。
「Pontaポイント」になったことで、「au WALLETポイント」同様、auでのスマホ端末代や、月額使用料の充足に使える以外にも、LAWSON、GEO、ケンタッキー・フライド・チキン、ホットペッパーなど街のお店やネットのお店でも貯められる/使えることで、一気に貯めやすくなっています。
よって、賢くPontaポイントを貯めることで、auでの新しいスマホ端末を全額Pontaポイント払いでなんてことも夢ではないのです。では、賢くPontaポイントの貯め方をみていきましょう。
Pontaポイントの賢い貯め方
では、Pontaポイントの賢い貯め方は、どんなものがあるでしょうか。みていきましょう。
Pontaポイントが貯めるお店を把握しておく
引用:Ponta Web
auをはじめ、LAWSONやGEO、ケンタッキー・フライド・チキン、リクルート系サービス(ホットペッパー、じゃらん、Oisixなど)でPontaポイントが貯まることは有名ですが、それ以外にもさまざまな業種のお店でPontaポイントが貯められる/使えます。
※詳しくはこちら
さすがにすべてのお店を把握することは難しいですが、自分が使っているお店でPontaポイントが貯めるところはどこかは把握しておくと良いでしょう。せっかく貯めることができるお店でも、ポイントカード(アプリ)を提示しないと貯められないですからね。
また、注意したいのが、お店によってはPonta以外でも他のポイントと選択をするところもあります。(例えば、LAWSONではPontaポイントかdポイントか自分で選択、すき家ではPontaポイントかdポイントか楽天ポイントかを自分で選択。)バラバラと少しづつ貯めているのだと、まとまった額にならず勿体ないので、意識的にPontaポイントを貯めると良いでしょう。
特に、ガソリンスタンド(出光、シェルなど)は、金額も大きく、また使う頻度も多いので、意識的にPontaポイントが貯めるところを利用したいですね(生活圏の近くにあればですが…)。
光熱費・家賃で貯める
実は、「auでんき」「Pontaでんき」だけでなく、「ミツウロコでんき」、「エネワン」などの電気代、「ガスワン」や「西部ガス」などのガス代でもPontaポイントが貯まります。(例:auユーザーの方、月々の電気代が13,000円(税抜)で650Pontaポイント。)
光熱費は、月々必ず発生するものですし、年間で考えると額も大きいので、現在、ポイントが貯めるなどメリットがある電気事業者/ガス事業者ではない場合、Pontaポイントが貯まる会社にするのもひとつの手です。
また、意外なところですが、「UR賃貸住宅」や「アパマンショップ」では月々の家賃にPontaポイントが貯める仕組みがあります。
光熱費にせよ、家賃にせよ月額ではっせいするものは、いつの間にかサクサクポイントが貯まるので要チェックです。
au PAYカードで貯める
引用:au
auが発行しているクレジットカード「au PAYカード/au PAYゴールドカード」。
100円の利用ごとに1Pontaポイントが貯まります。
最近では、コンビニやスーパーなどでもクレジットカード払いは当たり前になっているので、身近なお店でau PAYカード支払いをすることで、サクサクPontaポイントが貯まっていきます。
ただau PAYカードの還元率(1%)だけなら、他のクレジットカードのほうが高い還元率もあります。(例:ローソンPontaプラスはLAWSONでの利用でPontaポイント6倍)
au PAYカードでおすすめな理由は、「au PAY」へのチャージにもau PAYカード/au PAYゴールドカードは唯一、Pontaポイントを貯めることができるのです。
また、家族でまとめてauであったり、「auでんき」などスマホ以外でもauを使用している人は、au PAYゴールドカードが断然おすすめ!au携帯電話、auひかりの利用料金の最大11%をポイント還元、au PAY 残高チャージ+コード支払いで2.5%をポイント還元なので、auヘビーユーザーは、還元ポイントだけで年間費(11,000円)がペイできますよ。
auカブコム証券の投資信託で貯める
引用:auカブコム証券
「auカブコム証券」で投資信託をされている方は、投資信託残高2万円台ではPontaポイント加算年率0.05%、3,000万円以上の投資信託残高を保有している場合は、Pontaポイント加算年率0.24%加算されます。
資金運用で株投資をしている人も増えていますが、どこの証券会社でも変わらない場合、Pontaポイントが貯まるところがおすすめといえます。
au利用料や街のお店などで貯めたPontaポイントを、一度、「auカブコム証券」の投資信託に預けて、増やすのも目論む方法もあります。au PAyアプリのミニアプリからでも簡単に取引ができるようになっているため、気軽にポイントで投資を始められます。
ゲームで遊んで貯める
引用:Ponta PLAY
Pontaのゲームサイト「Ponta PLAY」では、単に(指定の)ゲームで遊ぶだけでPontaポイントが貯まります。
なかには「毎日くじ」や「ガチャ」のような数秒でできるゲームも多いので、暇つぶしにPontaポイントを貯めましょう。
※au IDでのログインを忘れずに!
他ポイントをPontaポイントに交換する
JALのマイレージが1マイル=0.5Pontaポイント(10,000マイル以上は1マイル=1Pontaポイント)、1リクルートポイント=1Pontaポイントをはじめ、銀行やクレジットカード、電力会社などPontaポイントと交換可能なポイントサービスは結構あります。
単体ではそこまで貯まっていなく、忘れているクレジットカードのポイントなどのポイントをPontaポイントに交換して、使い勝手よくしましょう。
※詳しくはこちら