今やスマホを選ぶ際には「iPhoneかそれ以外か」となるほどに、iPhoneが強固な選択肢として定着しています。
2020年にはiPhone SEの第2世代の発売や、iPhone 12の発表も行われたため、ますますその発展に注目が集まっていくでしょう。
そんななか、ワイモバイルは旧機種である「iPhone 7」の値下げを行いました。
2016年に発売されたiPhone 7ですが、その人気はいまだ根強く、多くのシーンで活用されているのです。
そこで今回はワイモバイルが行っているiPhone 7の値下げについての情報と、改めてiPhone 7という端末の魅力について解説します。
ロングセールを記録しているiPhone 7という機種の魅力を、改めて確認してみてください。
7は今でも通用するスマホなので、改めてその魅力を見てみましょう
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ワイモバイルがiPhone 7の32GBの値下げを開始
引用元:ワイモバイル公式
ワイモバイルは2020年9月4日に、iPhone 7の値下げ販売を実施しました。
対象はストレージモデルが32GBの機種で、39,600円(税込)→36,720円(税込)への値下げが行われています。
価格だけを見れば「第2世代iPhone SE 64GB」の最安値49,280円(税込)よりも、さらにお得になった形になるでしょう。
単純に安くiPhoneを求める場合には、ワイモバイルでの購入が検討されます。
さらにワイモバイルは、オンラインストアで新規・MNPを行うユーザーに対して、さらなる機種代金割引を行っています。
具体的には以下のような形で、契約プランとストレージ容量ごとに割引が行われます。
32GB | 128GB | |
プランM/R | 14,400円割引 | 15,840円割引 |
プランS | 12,240円割引 | 12,240円割引 |
機種変更 | 7,200円割引 | 7,200円割引 |
つまり32GBなら、「プランM/R:22,320円」「プランS:24,480円」「機種変更:29,520円」となるのです。
128GBは定価が50,400円となるので、「プランM/R:34,560円」「プランS:38,160円」「機種変更:43,200円」になります。
32GBなら2万円代前半で購入できるため、かなり魅力的な価格設定になりますね。
新規で2台目のスマホを持ちたい場合などにも、ワイモバイルオンラインからの購入はおすすめされるでしょう。
ワイモバイルのオンラインストアなら手数料や配送料も無料!
引用元:ワイモバイル公式
ワイモバイルの割引を機会にiPhone 7を購入するのなら、本体価格以外の面でもオンラインストアを使うことがおすすめされます。
オンラインストアを使っての申し込みなら、事務手数料、配送料が0円になります。
商品の発送も最短翌日に行われるので、すぐに手に入れることができるでしょう。
他にもワイモバイルのオンラインストアには、限定のタイムセールやお得なアウトレット品、公式スマホアクセサリーの購入なども行えます。
そこだけの魅力もたくさんあるので、この機会に一度ワイモバイルのオンラインストアをのぞいてみてはいかがでしょうか。
iPhone 7は今でも使える?
ワイモバイルでお得に購入できることはわかりましたが、「そもそも、iPhone 7はまだ現役で使えるの?」と疑問に感じる人も多いでしょう。
確かにiPhone 7は販売されてから4年が経つ旧機種であるため、いろいろな面で新しい端末とは見劣りがします。
しかし、用途やスペックを理解していれば、決して使えない機種ではありません。
むしろコスパを考えると、今でもiPhone 7は選択のひとつとしてピックアップされるでしょう。
以下でiPhone 7がどんな性能を持っているのかを、この機会に改めてチェックしてみてください。
iPhone 7のスペック
iPhone 7には、下記のようなスペック・特徴が備わっています。
・4.7インチのコンパクトディスプレイ
・美麗なRetina HDディスプレイ
・セキュア認証
・Apple PayのためのTouch ID
・A10 Fusionチップを搭載
・IP67等級による耐水性能と防塵性能
・12MPカメラによる4K撮影
上記のような機能が備わっている点が、iPhone 7の特徴であり魅力です。
メモリが2GB、CPUが現在から見て3世代ほど前になりますが、簡単なアプリやゲームなら動かすことができます。
一方で、最新技術を使った3D系のゲームなどは、スムーズに動かすことが難しいかもしれません。
電波規格も4Gなので、5Gが普及し始めたばかりである2020年なら問題なく使い続けることができます。
日常的な使用を意識したライトな使い道であるなら、iPhone 7でも十分に賄えるでしょう。
サブ目的で2台目として使う場合も、その点を考慮して購入するのがおすすめです。
iPhone 7はiOS14に対応している?
2020年にリリースが予定されているiOS14に、iPhone 7も対応することが発表されています。
そのためインストールを行うことで、最新の機能を使っていくことができるのです。
少なくともすぐに最新のiOSが使えなくなるということはないため、その点は安心できるでしょう。
iOSが古いものになると、適切なセキュリティを導入できなかったり、アプリのアップデートに対応しきれなくなったりといった弊害が出てきます。
iPhoneを機種変更する際には、iOSへの対応状況を事前に確認しておくようにしてください。
iPhone 7のバッテリーは交換できる?
iPhone 7を新しく購入する際に気になるのが、バッテリーの交換事情です。
バッテリーは使うほどに劣化していくために、万が一に備えて交換のことも考慮しておくことがポイントになります。
2020年9月現在、iPhone 7のバッテリーはAppleの公式サポートによって交換対応が行われています。
保証外の場合は5,400円で交換が可能になるので、バッテリーの性能が劣化しても公式サポートを通じて対策が行えるのです。
配送での修理依頼にも対応しているため、比較的手軽に交換が行えるでしょう。
容量は32GBでも十分なのか?
ワイモバイルのオンラインストアで安くiPhone 7を購入したいのなら、容量は32GBにすることがおすすめされます。
しかし、32GBは最近の機種の最低容量である64GBの半分しかないので、「これだけで足りるの?」と不安になるかもしれません。
とはいえクラウドサービスや不要なデータの定期的な削除を行うことで、少ない容量でも上手に使うことは可能なのです。
GoogleドライブやGoogleフォト、Dropboxなどといった各種アプリにデータを保存すれば、写真や動画が増えても容量の圧迫を防げるでしょう。
逆に「VODサービスで動画をたくさんダウンロードしたい」「ゲームアプリを並行していくつも楽しみたい」といった人は32GBではなく128GBの方がストレスなく利用ができますね。
実際にはOSのデータなどで、32GBよりも使える容量はさらに小さくなります。
自分がどんな使い方をしたいのかをイメージした上で、適切な容量を選択していくのがポイントです。
まとめ
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