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グルメや子供、風景などをスマホで綺麗に撮るテクニックを紹介

スマホひとつあれば、カメラアプリを立ち上げさえすれば、あとはワンタップで写真が撮れるというなんとも便利な時代になりました。

記録として残る写真なだけに、やはりどうせならより綺麗な形で残したいものです。

ほんのちょっとした工夫で劇的に綺麗な写真が撮れることも!

前回の「スマホで綺麗に写真を撮る基本のテクニックと人物撮影のコツ」に続いて、【グルメ撮影編】【子ども・ペット撮影編】【自撮り編】【風景・景色編】をお送りします。

基本のテクニック
スマホ 撮影 双子 フリー
スマホで綺麗に写真を撮る基本のテクニックと人物撮影のコツ!

今のスマホでは、望遠や超広角レンズを搭載していたり、数千万画素レベルのカメラを搭載したスマホも出てきて、本格的な撮影も可能。
そうなると、写真を綺麗に撮影したいもの!ここではスマホで綺麗に写真を撮るテクニックについて伝授していきたいと思います。

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スマホで綺麗に写真を撮るテクニック:グルメ撮影編

Instagramなどを覗いてみると、数々の美味しそうな写真がアップされていますよね!

写真を見て、あまりにも美味しそうで「食べに行った」という人も多いのではないでしょうか?

被写体に動きがない食べ物などでは撮影の仕方でかなり見た目が変わってきますよ。

対角線上に置いてみる

人の視線と同じように、撮りたい食べ物(被写体)を対角線上に配置させると、バランスの良い写真を撮ることができます。

視線と同じにすることで奥行きが生まれて、より被写体が映えるようになります。

ポートレートモードで撮影する

ポートレート機能とは、被写体(食べ物)の周辺をぼやかすことで、くっきり映し出す機能です。

一眼レフカメラなどでは、望遠レンズなどを使って背景をぼかして省略し、背景から人物を際立たせるような撮影するのが、一般的ですが、iPhoneでは、カメラアプリを起動し、左右にスワイプさせることでモードを切り替えるだけでポートレート撮影が可能です。

※ポートレート撮影が搭載されているのは、iPhone 7 Plus、iPhone 8 Plus、iPhone X以降のすべてのiPhone機種。

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Androidの場合は、Google pixelシリーズやXperiaシリーズなど一部のAndroid端末でもポートレートモードがある端末もありますが、「Camera NX」アプリをダウンロードをしても、ポートレートのような綺麗な写真が撮れておすすめです。

テーブルの中でもっとも光が当たる場所で撮る

特にビールのような泡などもくっきり映したい場合は、テーブルのなかでももっとも光が当たる場所に置いて、スマホをテーブルに対して垂直にして撮影すると、とてもすぐにでも飲みたい!と思えるような写真に仕上がります。

被写体以外のものが入り込まないようにする

出来る限り、撮りたい被写体の食べ物以外の食べ物は入り込まないようにどかして撮影すると良いでしょう。

また、背景は壁など抜けを意識して、ぼやかした感じにすると、セルフポートレートのようになり、より食べ物が映えて撮影できます。

 

スマホで綺麗に写真を撮るテクニック:子ども・ペット撮影編

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子どもやペットの目線に合わせてみる

子どもやペットを撮影するときは、同じ目線に合わせて撮影するのが、綺麗に撮影できるコツ!

ついそのままつい見下ろすような角度で撮ってしまいがちですが、目線を合わせてしゃがんだ位置から撮ると、より表情がくっきり映せます。

また、ペットでは特により目線が下のため、自動り棒のようなものを使ってみるのもひとつの手です。

スマホで綺麗に写真を撮るテクニック:自撮り編

自撮り フリー

 

顔全体に光が当たるようにする

自撮り撮影をする際は、綺麗に映せるアングルということから斜め上からの撮影が定番になっていますが、アングルばかりに気を使い、光がどう当たっているかは疎かになりがちなのです。

綺麗に自撮り撮影ができるポイントとしては、顔全体に光が当たるようにすること。

一部分だけに光が当たってしまうと、暗い表情に見えてしまったりして映えません。

もしより綺麗にとこだわりたい場合は、いわゆる「女優ライト」と言われている自撮り用ライトで照らしてみるのも、簡単に顔全体に光を当てることができ、おすすめです。

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スマホを固定させて撮る

どうしても手に持って自撮り撮影をすると、腕を上げての撮影のため、頑張ってもどうしてもブレは生じてしまいます。

また、長時間腕を上げ続けるのは大変なので、はやめにシャッターを押してしまいがちです。

そのため、スマホを固定させる「自撮り棒」や「スマホスタンド」を使い、スマホを固定させて撮影してみましょう。

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拡張(広角)レンズを活用する

スマホの広角レンズで撮影すると、「手前の物を大きく、奥の物を小さく写すという特長を持ち、遠近感を強調した写真」が撮れるようになります。

自撮りの場合は、鼻を大きく見せ、顔全体は小さく見えるようになるため、自撮りに適しているのです。

スマホの機種によっては、広角レンズ、超広角レンズ搭載のものも多いですが、よりくっきりとした拡張にさせるには、スマホのレンズ部分にクリップを付けるだけ広角に撮影ができる「拡張レンズ」を使うという手もあります。

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ポーズを工夫する

よくYouTubeなどで「自撮り(セルフィー)のコツ」がアップされていますが、

  • 髪を掴む
  • 虫歯ポーズ
  • 顔下半分を隠して撮る
  • 目線を外す

などポーズをちょっと工夫するだけでもより小顔に見えるなど綺麗に撮れますよ。

アプリで加工する

最終手段になりますが、撮影後、今ではさまざまな加工を施すことができる加工アプリがありますので、まったく別人?のように調整もできます。

スマホで綺麗に写真を撮るテクニック:風景・景色編

空とヒマワリ フリー

「空」や「山」など風景、景色を撮影して癒されるという人も多いのではないでしょうか。

風景、景色はなかなかスマホでは上手く撮影できないというのが一般的ですが、ここでもちょっとした工夫で一眼レフカメラのような写真が撮れますよ!

パノラマ・超広角レンズ・バースト機能を活用する

空や山などダイナミックな自然を撮影したい場合は、スマホのパノラマ機能を使ったり、超広角レンズで撮影をすると、まるで目の前に広がっているような写真になります。

また、花火や野鳥の撮影など動きがあるものには、バースト(連射)機能を使って、ベストショットを後から抽出しましょう。

空の明るさに合わせる

青空が入っている撮影の場合、建物など空以外をベースにして撮影すると、どうしても空が白飛びをしてしまい、ぼやけた写真になりがちです。

撮影時に空をタップして明るさを空に合わせて撮影し、後ほど編集で建物などが暗く見えてしまえば明るく調整するなどするとくっきりとした撮影にできますよ。

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まとめ

スマホ戦士編集長
今回は「グルメや子供、風景などをスマホで綺麗に撮るテクニックを紹介」についてお送りしました。
花木
やはり、綺麗に撮るコツを知ると、たくさん写真撮りたくなりますね。
今ではクラウド上に大量の写真を保管できるようになっているからたくさん撮りまくっても安心ですよね。
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