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格安SIM

子どもにおすすめの格安SIMはどこ?使い方に応じ紹介

内閣府の調査によると、満10歳から満17歳を「青少年」のインターネット利用率は93.2%、スマートフォン(スマホ)所持率は62.8%まできています。

特に、子どもの社会は、大人以上に集団社会のため、自分だけがスマホを持っていないと疎外感があるため、今、持っていない子もスマホを欲しがるのは時間の問題かもしれません。

どうしても、スマホを持っているだけでは済まず、Wi-Fi環境以外でもネットができるよう、SIMカードは入れたいものですが、そうなると、どうしてもお金がかかってしまうのが問題。

そこで、少しでもスマホ代を節約して、子どももスマホが持てるよう、おすすめの格安SIMを紹介したいと思います。

子どもにおすすめの格安SIMはどこ?

今では数えきれないほどの格安SIM(MVNO)があり、いったいどこか良いのか比べるのも大変になっています。

そのなかから、子どもが使うスマホに利用したいおすすめの格安SIMを紹介したいと思います。

月額1,000円~でデータ無制限で使用できるのはTONEモバイル

引用:TONEモバイル

データ容量/月額料金通話料
無制限/1,000円~※TONE電話利用
無料(TONEモバイル同士)、21円/分(国内携帯電話宛)、13円/3分(国内一般加入電話)

 

TSUTAYAを運営しているCCC(カルチャー・コンビニエンス・クラブ)が立ち上げた格安SIM(現在はDTIに移管)で、当初から子ども向けプランを重視している、子ども用スマホSIMといえば、TONEモバイルと言っても良い格安SIMです。

データ速度が制限されているものの、月額1,000円~でデータ無制限で使用できるため、

  • SNSやLINEなどデータ容量をあまり使用しないものしか基本使わない
  • Wi-Fi環境下以外は連絡ツールとしてだけ使いたい

など、子どもが利用する環境で、そこまでデータ速度を求めずとも、定額でしかも安価にて使えるのが魅力です。

更に、子ども用に特化しているだけあって、

  • TONEファミリー(現在地確認機能、フィルタリング機能、スマホの利用制限)
  • あんしん電話(過去に詐欺電話に利用されたことがある等、危険と思われる電話番号から着信があった場合、警告表示をします。)
  • あんしんインターネットLite(フィッシング詐欺やクリック詐欺の可能性があるWebサイトへのアクセスを防ぐことができます。)

と子どもがスマホを持っている不安材料を払拭してくれる「安心機能」が充実している点も見逃せません。
TONEモバイルはこちら=>

LINEやInstagramなど多用する人はLINEモバイル

引用:LINE MOBILE

 

データ容量/月額料金通話料
500MB/1,100円
3GB/1480円
6GB/2,200円
12GB/3,200円
※音声通話SIM
20円/30秒(国内通話)

※プラス880円/月で10分間話し放題プラン

LINEモバイルは、もはや定番コミュニケーションアプリになっているLINEが運営している格安SIMです。

特に、LINEモバイルは、

  • LINEやInstagramなど若者が多用するアプリをよく使う人

におすすめで、

そのため、大きな特徴として、LINEを始めとしたSNSなどがデータ消費なしで利用ができる「データフリープラン」があること

  • LINEデータフリー月額0円(LINEが利用フリー)
  • SNSデータフリー月額220円(LINE、Twitter、Facebookが利用フリー)
  • SNS音楽データフリー月額480円(LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC、Spotify、AWAが利用フリー)

月額480円のSNS音楽データフリーは、子どもがよく使うようなLINEやInstagram、音楽サブスクがデータフリーで利用できるため、定額でスマホを使い倒せます。
LINE MOBILEはこちら=>

 

セキュリティ機能が万全なNifmo

引用:Nifmo

データ容量/月額料金通話料
3GB/1,600円
7GB/2,300円
13GB/3,500円
※Nifmo ファミリープログラム、
音声通話対応あり
20円/30秒(国内通話)

※NifMo 半額ダイヤルアプリ利用で通話料半額

Nifmoで、子どもがいる家庭向きのプランが「Nifmo ファミリープログラム」。

「Nifmo ファミリープログラム」は。1つの契約(支払い)で、複数のSIMカード(最大7回線)を利用することができます。(親ID+子ID6個まで。各IDにNifMoを1契約まで可能)

データはシェアができるので、上限を家族内で決めて、効率的にスマホを利用できるというわけです。

「ファミリープラン」内にNifMoが2契約以上まとめている場合、NifMo ファミリープログラムが適用され、NifMo契約数×0.5GB(500MB)のデータ通信容量がプレゼントされます。たとえば家族4人がNifMoユーザーの場合、各契約に0.5GBずつ、合計で+2GBのデータ通信容量が追加されるので、低容量データプランでも、結構1か月十分に使いこなせますよ。

また、オプションでNiftyが提供している「常時安全セキュリティ」(500円で7台までインストール可)を入れることで、

  • デバイスの利用時間やアプリの制限
  • 有害サイトや、ウイルスをばらまく危険なサイトへの接続が行われようとした際に、警告画面を表示
  • 地図上にデバイスの位置を表示したり、アラームを鳴らしたりできる

など子どもに安全なセキュリティ機能が万全になるのでおすすめです。
Nifmoはこちら=>

通話オプションが豊富なUQモバイル

 

引用:UQモバイル

データ容量/月額料金通話料
3GB/1,980円(プランS)
10GB/2,980円(プランR)
※auID登録でデータ容量プランSは+1GB、プランRは2GB増量
20円/30秒(国内通話)

※プラス1,700円/月で国内通話完全かけ放題
※プラス700円/月で10分間話し放題プラン
※プラス500円/月で60分/月の国内通話が定額

UQモバイルは、auのサブブランドだけあって、速度の安定感も評判の格安SIMです。

通話オプションが豊富で、よく友達や恋人と長電話をするような人だと、プラス1,700円で24時間国内通話が完全かけ放題になるプランもあるため、おすすめです。

また、2回線以上UQモバイルにすると、2回戦目からは月額料金から500円割引されるため、家族でまとめてUQモバイルにすると、よりお得に使えます。
UQモバイルはこちら=>

 

ファミリー割引を活用するのはau

引用:Wikipedia

データ容量/月額料金通話料
データ使い放題/3,480円~(データMAX)
※加入から6か月目まで、7カ月目以降4,460円/月~
20円/30秒(国内通話)

※プラス1,800円/月で国内通話完全かけ放題
※プラス800円/月で5分間話し放題プラン

格安SIMではありませんが、ファミリー割引(家族割)を活用するなら、格安SIMでもありますが、割引率が高い大手キャリア(どこも最大1,000円/月割引)がおすすめです。

なかでも、子どもと親がともに持つ場合はauがおすすめといえます。

auなら、家族割プラス」に入ると、対象プランの月額料金が最大1,000円引きになり(※)、家族間の国内通話・SMSが無料になる「家族割」もあります。

よく家族内で通話、SMSで連絡を取ることが多い人は、オプション代なしで使い放題になるわけです。

※原則同居家族のみ適用となります。v

また、通話、データともに使い放題プランがあるため、毎月のスマホ代が定額で計算しやすい点もポイントです。

auオンラインショップはこちら↓

子どもにおすすめの格安SIMはどこ? まとめ

スマホ戦士編集長
今回は「子どもにおすすめの格安SIMはどこ?」をお送りしました。
確かにスマホ代は痛いけど、セキュリティの面でも子どもにスマホ尾を持たせたほうが安心かも。
お客様
花木
どこでも格安SIMは一緒なんて思いがちだけど、よく見たら自分たちに合った格安SIMがありそうですね。

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