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docomo 格安SIM

ドコモから格安SIMへ乗り換えるのは、デメリットだらけ?

最近は、ドコモから格安SIMへ乗り換えるケースが増えてきました。

ドコモのプランは複雑でメリットを感じづらいため、格安SIMのほうが魅力的に映るようです。

 

しかしときには、

「ドコモから格安SIMへ乗り換えるのはデメリットは大きい」

「ドコモから格安SIMへ乗り換えて、後悔した」

といったコメントも見受けられます。

 

こういったコメントが事実ならば、格安SIMへ乗り換えるのはためらわれるところです。

本記事では、ドコモから格安SIMへ乗り換えるのはNGなのか、詳しく解説します。

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ドコモから格安SIMへ乗り換えるときのはNG? メリットはある?

SIMカードを挿す

結論から言うと、乗り換える格安SIMのプランやキャンペーンをよく知ることです

たしかにドコモから格安SIMへ移行することで、使い勝手は変わります。

また、ドコモでは使えていた一部の機能が、格安SIMに乗り換えることで使えなくなるのも事実です。

しかし、それと同等あるいはそれ以上のメリットが、格安SIMには秘められています。

ドコモから格安SIMへ乗り換えるメリット

具体的なメリットとしては、以下のような点が挙げられるでしょう。

これらのメリットと比較して、ドコモから乗り換えるか否か判断することが重要です。

料金が劇的に安くなる

やはり、料金が劇的に安くなる点は魅力的です。

ドコモでの利用料金は、おおむね10,000円前後になるでしょう。

しかし、格安SIMに乗り換えると、高くても5,000円程度でおさえられます。

年間で言えば、最低でも50,000円から60,000円程度の節約効果があると言えるでしょう。

キャンペーンが豊富

また、格安SIM業者は乗り換え希望者に対するキャンペーンを充実させています。

乗り換えにかかる費用を負担してもらえるどころか、トータルで黒字になるケースも少なくありません。

強力なキャンペーンが開催されているなら、終わらないうちに乗り換えるのもよいでしょう。

プランがわかりやすく、自由度が高い

ドコモの料金プランは、時々「複雑」で「自由にカスタマイズできない」などと言われたりします。

一方で格安SIMを利用する場合の料金プランは、非常にシンプルです。

基本的には3パターンくらいの基本プランがあり、そこに必要なオプションをつける、といった具合。

そしてオプションについても細かく分けられており、自由にカスタマイズしやすくなっています。

じゃあ、なぜ後悔する人がいるのか?

一方で、「そのままドコモにしておけばよかった」と後悔する人も、一部にはいるわけです。

なぜ乗り換えたことを悔やむかといえば、

 

  • 大して料金が変わらなかった
  • 思ったよりも通信速度が遅かった
  • 買ってみたらスマートフォンが適合しなかった
  • ドコモのほうが、サポートがていねいだった

 

といった理由が挙げられます。

特に「買ってみたら、スマートフォンが適合しなかった」のは一大事です。

また大して料金が変わらないのなら、「ドコモのほうがコスパはよかった」という考えに至り、後々で後悔してしまう部分もあります。

【デメリットを回避】ドコモから格安SIMへ乗り換える前にやっておくこと

設定する

とはいえ、上記のトラブルは事前に確認しておけば防げるトラブルです。

同じような失敗を繰り返さないうえで、乗り換える前にやっておくべきことについて解説します。

利用料金をシミュレートしておく

まず、利用料金はきちんとシミュレートしておきましょう。

適当に見積もっていると、想定外の利用料金になってしまう場合があります。

どこの格安SIM業者でも、WEBサイトでは料金表を提示しているはず。

料金表を参考に、利用料金についてシミュレートしておきましょう。

また、一部格安SIM業者はサイトで料金シミュレーターを公開しているケースもあります。

LINEの年齢確認を完了する

格安SIMに乗り換えると、LINEでの年齢確認ができなくなってしまいます。

年齢確認ができないと、「ID検索による友達の追加」などの一部機能が使えなくなる仕組みです。

できればドコモとの契約が生きている途中に、LINEの年齢確認を終えておきましょう。

ドコモで年齢確認できていれば、格安SIMにもその状態が引き継がれます。

乗り換えるタイミングを逆算しておく

ドコモから格安SIMへ乗り換えるとき、タイミング次第では数日間、携帯電話が使えなくなる場合があります。

たとえば、

  1. 格安SIMの契約に必要な「MNP番号」を発行して、格安SIM業者へ提出する
  2. MNP番号の提出を持って、ドコモとの契約が切れる
  3. ドコモとの契約が切れていて、新しいSIMカードも届いていない状態になる

といった段取りだと、数日ほど「どの会社とも契約が完了していない部分」が発生するわけです。

これを回避するためには、「即日MNP」を利用するのがおすすめ。

即日MNPを利用すれば、「新しいSIMカードが届き次第、MNP番号を提出する」ことが可能です。

要するに、格安SIMカードが手元にある状態でドコモとの契約を切るため、携帯電話を使えない期間が発生しなくなります。

スマートフォンが適合するか確認する

初歩的な話ですが、格安SIMが使えるかどうかはスマートフォンの機種にもよります。

やや古いスマートフォンだと、SIMカードが挿さらないかもしれません。

本当に使えるかどうか、格安SIM業者にて確認しておきましょう。

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まとめ

SIM

ドコモから格安SIMへ乗り換えるのは、決して悪い選択肢ではありません。

利用料金やプラン面などから考えれば、むしろ積極的に検討すべきでしょう。

もちろん、通信速度やサポートの面ではドコモよりも劣る部分はありますが、基本的にはメリットのほうが多いと考えて問題ありません。

ましてや、冒頭で述べたように「デメリットだらけで使い物にならない」というわけでもないので、安心してください。

 

ただし、事前に「スマートフォンとSIMカードが適合する」、「携帯電話を使えない時期が発生しないようにタイミングを考える」といったことは、乗り換えを実施するうえで重要です。

後々になって困らないように、先回りして確認しておくようにしましょう。

きちんと状況やタイミングを計算しているのなら、ドコモから格安SIMへ乗り換える価値はじゅうぶんあります。

 

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