アラフォー前後の「ファミコン世代」や、アラサー前後の「プレステ世代」では、何千円(時には1万円オーバー)もするゲームソフトをお小遣いを貯めてようやく買えて、ずっとやりまくなっていた人も多いのではないでしょうか。
時は変わり、今では(課金というやっかいなものはあるものの)基本無料でゲームを楽しめるようになりました。
そのため、いくつものスマホゲームをダウンロードしていた楽しんでいる人も多いでしょう。
そこで、スマホゲームにより熱中できるおすすめのスマホ機種および格安SIMを紹介したいと思います。
キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。
よりスマホゲームに熱中できるおすすめスマホ
まず、スマホの端末をこだわってみましょう。
ゲームの操作をしやすい大画面だったり、サクサク動く最新CPUを搭載していたり、
Xperia 5
引用:SONY公式
画面サイズ | 6.1インチ |
大きさ・重量 | 約158㎜×約68㎜×約8.2㎜、約164g |
バッテリー | 3,000mAh |
カメラ | メイン:(3眼)標準、望遠、超広角ともに1220万画素、イン:800万画素 |
内臓メモリ | RAM 6GB/ROM 64GB |
主な機能 | 防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)、おサイフケータイ、ワンセグ/フルセグ、ハイレゾ |
カラーバリエーション | ブルー、グレイ、ブラック、レッド(4色展開) |
プレイステーションを販売しているSONYだけに、随所にゲームをやりやすいスペックとなっているXperia 5。
まず、21:9の超縦長ディスプレイで、ゲームの臨場感を一層に堪能することができます。
また、メッセージなどの通知オフやゲームプレイをより快適に行うことができるメモリ開放の設定、決定的瞬間を逃さない高速スクリーンショット、ゲームプレイを録画してシェア、大画面での攻略法の検索などスマホゲーマーに向けた細かい配慮が満載です。
他にも、PS4リモートプレイにも対応、音質は、臨場感ある立体音響技術 Dolby Atmosに対応、まるでその場にいるかのような感覚を味わえ、画質は4K有機ELディスプレイでまるで映画のようなクオリティでゲームに没頭できることでしょう。
iPhone 11 Pro MAX
引用:Apple
画面サイズ | 6.5インチ |
大きさ・重量 | 約158㎜×約77.8㎜×約8.1㎜、約226g |
バッテリー | 3,969mAh |
カメラ | メイン:(3眼)標準、望遠、超広角ともに1200万画素、イン:1200万画素 |
内臓メモリ | RAM 非公開/ROM 64GB、256GB、512GB |
主な機能 | 防水(IPX6/8)、ApplePay |
カラーバリエーション | スペースグレイ、ミッドナイトグリーン、シルバー、ゴールド(4色展開) |
iPhone史上最大処理能力を持つCPU「A13 Bionicチップ」を搭載し、重いゲームでもサクサク動くことでしょう。
また、これまたiPhone史上最大サイズとなる6.5インチモニター搭載で、高解像度、クリアな画面でゲームを楽しめます。
他にも大容量バッテリー搭載で、長時間のゲームプレイでも充電が切れることなく使い続けることができるスタミナ性も抜群と言えます。
Galaxy Fold
画面サイズ | 7.3インチ(2画面分) |
大きさ・重量 | 約160.9㎜×約117.9㎜×約7.6㎜、約276g |
バッテリー | 4,380mAh |
カメラ | メイン:(3眼)超広角1600万画素、広角1200万画素、望遠1200万画素、イン’(2眼):1000万画素、800万画素 |
内臓メモリ | RAM 12GB/ROM512GB |
主な機能 | ハイレゾ |
カラーバリエーション | スペースシルバー(1色展開) |
Samsungが出した近未来的2画面Galaxyです。
複数のアプリを同時に表示することができるマルチタスクのため、例えばゲームをしながらSNSをしたり、ゲームをしながら音楽を聴くなどスマホを多角的に幅広く使うこなすことができるでしょう。
また、大容量ROMである512GBのメモリを搭載、サクサク動くRAM12GBとハイスペックなゲームもとことん熱中して遊べることでしょう。
スマホスタンドなしでも立ててプレイも可能なので、長時間のゲームプレイでもコリ知らずです。
Razer Phone 2
画面サイズ | 5.7インチ |
大きさ・重量 | 約158.5㎜×約79㎜×約8.5㎜ |
バッテリー | 4,000mAh |
カメラ | メイン:(2眼)ともに1200万画素、イン’:800万画素 |
内臓メモリ | RAM 8GB/ROM64GB |
主な機能 | 防水(IPX7) |
カラーバリエーション | ミラーブラック、サテンブラック(1色展開) |
ヘッドホンやマウス、キーボードなどゲーミング用アイテムを多く出しているRazer製のスマホということもあり、スマホでゲームをやることに特化しているスマホ端末です。
スペックはメモリなど標準レベルですが、ゲームに熱中していてもスマホ端末が熱くなりすぎない冷却機能に優れており、またディスプレイ上下にパワフルなステレオスピーカーが搭載されているため、夢中でゲームに没頭しても問題ありません。
日本では未発売の端末のため、Amazonなどで並行輸入品を購入し、格安SIMを契約して使う形となります。
AQUOS zero2
画面サイズ | 6.4インチ |
大きさ・重量 | 約74x158x9.5mm、141g |
バッテリー | 3,130mAh |
カメラ | メイン:(2眼)広角2010万画素、標準1220万画素、イン’:800万画素 |
内臓メモリ | RAM 8GB/ROM256GB |
主な機能 | 防水(IPX5/IPX8)、おサイフケータイ、ハイレゾ |
カラーバリエーション | アストロブラック 、ミスティホワイト(2色展開) |
6.4インチの大画面搭載スマホながら、重量はわずか141gと軽量なので、長時間スマホを持ってゲームプレイをする寝ながらプレイなどでも腕が疲れること知らずです。
SHARP独自のIGZO4倍速ディスプレイが、残像感を軽減してくれるので、動きの激しいアクションゲームなどでも動きが遅れることなくくっきりとした表示を実現します。
また、ゲーム中の通知ブロックやプレイの録画、ゲーム情報の検索などゲームを快適に楽しめる便利なメニューを搭載している点もポイントです。
よりゲームに熱中できるおすすめ格安SIM
スマホ向きの最強スマホを手に入れても、いつでもどこでもゲームを楽しむには、やはり格安SIMでもキャリアでも契約してSIMカードを入れておきたいところ。
ゲーム好きの格安SIMはどこになるのでしょうか?
LinksMate
引用;LinksMate
数多くのスマホゲームも開発しているサイゲームズ(Cygames)が運営している格安SIMだけあって、ゲーム好きユーザーならここ一択で間違いない!と言えるほどゲームユーザーにメリットが多いです。
まず、なんといっても、Cygamesのゲームだけでなく、バンダイナムコゲームス、スクウェア・エニックス、セガゲームズ、任天堂をはじめとした100を超えるスマホゲームが、データ消費90%オフになる「カウントフリーオプション」があります。
スマホゲームを1日1時間プレイすると、通常なら4.2GB消費するものが、このカウントフリーオプションを利用すれば、わずか0.42GB消費となり、低容量ギガプランでも遊びつくせるようになります。
他にも、対象のゲームと連携することで、さまざまな特典を得られるなどゲーム好きにはたまりません。
UQmobile
引用:UQmobile
どうしても格安SIMですと、通信速度が遅くなる時が多く、ゲームがサクサク動かないのではないかと不安になる人も多いと思いますが、UQmobileはauのサブキャリアだけあって、通信速度が落ちづらい、常に速度がキープできるため、安定した環境でゲームを楽しめる格安SIMです。
また、ヘビーユーザーでしたら、WiMAX(モバイルWi-Fi)とスマホの2台持ちで月額5,360円~とセット割引を受けることができる「ウルトラギガMAX」がおすすめです。
スマホゲームに熱中できるおすすめスマホ、SIMは? まとめ
キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。