CDを買ったことがない世代も増えてきているほど、現在、音楽はストリーミングで聴くのが主流になってますよね。
なかでも定額制で好きな音楽が聴き放題になるサブスクリプション系音楽配信は、もう無くてはならないものになっている人も多いのではないでしょうか。
音楽が生きていくうえで欠かせない人にとっては、より良音で音楽をとことん楽しみたいもの!
そこで、今回はより音楽を楽しめるおすすめスマホ、SIMは?というテーマでお送りしたいと思います。
より音楽を楽しめるおすすめスマホは?
まず、スマホの端末をこだわってみましょう。
音楽をより楽しめるスマホ端末のおすすめはどれになるのでしょうか。
キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。
Xperia 1
画面サイズ | 6.5インチ |
大きさ・重量 | 約167㎜×約72㎜×約8.2㎜約178g |
バッテリー | 3,200mAh |
カメラ | メイン:(3眼)標準、望遠、超広角ともに1220万画素、イン:800万画素 |
内臓メモリ | RAM 6GB/ROM 64GB |
主な絹雄 | 防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)、おサイフケータイ、ワンセグ/フルセグ、ハイレゾ |
カラーバリエーション | ブラック、パープル(2色展開) |
ウォークマンをはじめ、多くの音楽機器に昔から携わっているSONYの技術を凝縮しており、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントと協業したソニー独自のチューニングを行い、臨場感あるサウンドを実現しています。
また、ハイレゾ再生にも対応しており、どうしても音が悪くなりがちのbluetoothでのワイヤレス再生でも、多くの情報量を伝送できるLDACに対応し、伝送しても音の劣化が少ないので、ワイヤレスでもハイレゾ音質を楽しめます。そのため、近年主流のワイヤレスイヤホンでも高音質が期待できます。
他にも、映画とほぼ同じ比率の21:9のディスプレイを採用しており、ミュージックビデオなども4KHDR対応有機ELディスプレイでスマホながら迫力ある大画面が目に飛び込んできます。
AQUOS sense3
画面サイズ | 5.5インチ |
大きさ・重量 | 70x147x9.8mm、167g |
バッテリー | 4,000mAh |
カメラ | メイン:(2眼)標準、広角ともに1200万画素、イン:800万画素 |
内臓メモリ | RAM 4GB/ROM 64GB |
主な絹雄 | 防水(IPX5/8)、おサイフケータイ、ワンセグ/フルセグ、ハイレゾ、イヤホンジャック有 |
カラーバリエーション | ブラック 、シルバーホワイト 、 ディープピンク 、 ソフトピンク 、 ライトカッパー(5色展開) |
価格、スペックともにバランスが良く、「ちょうどよいスマホ」として売れ筋スマホになっているSHARP製のスマホです。
ハイレゾ対応に加えて、最新スマホでは搭載が珍しくなったイヤホンジャックもあるので、昔から使用しているようなイヤホンでも挿すだけですぐに使えます。
消費電力の低減を追及したシャープ独自のIGZOディスプレイと、大容量バッテリーとの相乗効果で、約1週間持つと謳っており、充電切れで途中から音楽が聴けなくなったなんていうハプニングを回避できることでしょう。 (引用元:シャープ公式サイト) 今回は、シャープの『AQUOS sense3 SH-M12(SIMフリー版)』を実際に購入・使用して感じたメ ... 日本は世界での有数のiPhone大好き国民として知られているとおり、スマホ機種ランキングでは「iPhone」シリーズが上位にきているのですが ...
シャープ AQUOS sense 3 SH-M12(SIMフリー版) 実機レビュー【画像あり】
今、最も売れている格安スマホ「AQUOS sense3」スペック等を徹底検証
OPPO Reno A
引用:OPPO Reno A
画面サイズ | 6.4インチ |
大きさ・重量 | 75.4x158.4x7.8mm、169.5g |
バッテリー | 3,600mAh |
カメラ | メイン2500万画素、イン:1600万画素 |
内臓メモリ | RAM 6GB/ROM 64GB ※128GBは楽天モバイル限定 |
主な絹雄 | 防水(IPX7)、おサイフケータイ、ハイレゾ、イヤホンジャック有 |
カラーバリエーション | ブラック 、ブルー(2色展開) |
実売、3万円台から買える低価格帯スマホにもかかわらず、カメラ(メイン)は2500万画素、自撮り用のインカメラも1600万画素とメインカメラ並みの性能を持っているため、例えば音楽を流しながら自撮り撮影などSNS用の撮影も難なくこなすスマホです。
高級感ある光沢ブラックor光沢ブルーのカラーリングもおしゃれです。
Rakuten Mini
引用:楽天モバイル
画面サイズ | 3.6インチ |
大きさ・重量 | 約106.2 x 約53.4 x 約8.6 、79g |
バッテリー | 1,250mAh |
カメラ | メイン1600万画素、イン:500万画素 |
内臓メモリ | RAM 3GB/ROM 32GB |
主な絹雄 | 防水(IPX2)、おサイフケータイ、イヤホンジャック有 |
カラーバリエーション | ナイトブラック 、クールホワイト、 クリムゾンレッド(3色展開) |
わずか重量79gの重さなので、iPodやウォークマンのように音楽専用プレイヤーとしても活躍できる超小型スマホです。
もちろんスマホなので、写真を撮ったり、通話したり(SIMカード挿入時)などスマホでできることは基本できます。
テザリングも可能なため、モバイルWi-Fi変わりにもなり、楽天モバイルは現在1年間無料のため、セカンドスマホとしても重宝しそうです。
iPhone SE(第2世代)
画面サイズ | 4.7インチ |
大きさ・重量 | 138.4mm: 67.3mm、7.3mm、重さ: 148g |
カメラ | メイン:1200万画素、イン:700万画素 |
主な絹雄 | 防水(IPX6)、Apple Pay |
カラーバリエーション | ホワイト、ブラック、(PRODUCT) RED(3色展開) |
Apple MusicはSiriで声でアプリを立ち上げ音楽を流すことができ、またAirpodsは耳に入れただけでiPhoneと同期して再生モードになるなど、音楽シーンにおいてもiPhoneらしい直感的な操作が可能です。
また、Siriに「この曲名は?」、「だれの曲?」、または「歌っているのはだれ?」と尋ねるだけで教えてくれるなども音楽好きにはたまらない機能です。
上記のRakuten Miniほどではないにせよ。4.7インチの小型スマホなので、持ち運びがしやすい点も利点です。
iPhone SE(第2世代)より安く買う方法は?iPhone 11とのスペック比較も
新型コロナウイルスの影響もあって、なかなか販売発表が遅れていたと言われていたiPhone SE(第2世代)がとうとう2020年4月16日に発 ...
HUAWEI P30 lite
引用:楽天モバイル
画面サイズ | 6.1インチ |
大きさ・重量 | 152.9 x 72.7 x 7.4mm 、159g |
バッテリー | 3,340mAh |
カメラ | メイン(3眼):約2400万画素|約800万画素|約200万画素。イン:2400万画素 |
内臓メモリ | RAM 4GB/ROM 64GB |
主な絹雄 | ハイレゾ、イヤホンジャック有 |
カラーバリエーション | ミッドナイトブラック |、パールホワイト 、 ピーコックブルー(3色展開) |
実質2万円台から購入できるリーズナブルさにもかかわらず、ハイレゾ対応、カメラはトリプルレンズ仕様と「安いスマホでもハイスペックを味わいたい」人向けのスマホです。
高性能CPUであるHUAWEI Kirin 710と、4GBのRAMが、処理能力を向上させてくれるため、動画などもサクサク地縁なく動きます。
Ulefone Armor 3T
引用:Amazon
画面サイズ | 5.7インチ |
大きさ・重量 | 約373,7g |
バッテリー | 10,300mAh |
カメラ | メイン:2100万画素、イン:1300万画素 |
内臓メモリ | RAM 4GB/ROM 64GB |
主な絹雄 | 防水(IPX6)、防塵(IP8X)、トランシーバー機能 |
カラーバリエーション | ブラック(1色展開) |
重量370gオーバーの重さで持ち運びにはやや不向きながら、IP68 / IP69Kの防水防塵、耐衝撃で超強化ガラスのゴジラガラスディスプレイのタフネスモデルで使い場所を選びません。
また、バッテリー容量は桁の違う10,300mAh搭載で、長時間の音楽再生でもビクともしないでしょう。
トランシーバー内臓なので、仲間とのバイクツーリング時などには威力を発揮しそう。
より音楽を楽しめるおすすめSIMは?
ずっと音楽を聴いていたり、動画を観ていたりすると、月末近くになると契約しているデータ容量を消費してしまい、低速となりなかなか再生できないストレスが溜まる状態になったことがありませんか?
音楽が生活の一部となっている人は特に、もしデータ容量いっぱいで音楽が聴けなかったら死活問題!
そこで、データ消費なしに音楽アプリなどを使えるカウントフリーオプションのある格安SIMを見てみましょう。
OCN モバイル ONE:MUSICカウントフリー
引用:OCNモバイルONE
NTT系で老舗プロバイダであるOCNという信頼感抜群の格安SIMが出しているカウントフリーオプションは、音楽系に特化した「MUSICカウントフリー」。しかも、追加オプション料金なしなので、OCNモバイルONE契約者なら誰でもデータ消費なしで音楽系アプリを使い放題できます。
OCNモバイルPONEの
- Amazon Music(Prime Music、Amazon Music Unlimited)
- ANiUTa
- AWA
- dヒッツ
- Google Play Music
- LINE MUSIC
- Spotify
- ひかりTVミュージック
- レコチョクBest
これら音楽系アプリをほぼ網羅しているため、24時間これらのアプリを使って音楽を聴き続けても大丈夫です。
BIGLOBEモバイル:エンタメ フリーオプション
引用:BIGLOBEモバイル
こちらも老舗プロバイダであるBIGLOBEの格安SIM「BIGLOBEモバイル」が提供しているカウントフリーオプション「エンタメフリーオプション」。
月額480円(音声通話SIMユーザー、※6か月無料)、980円(データSIMユーザーの方)で、
- YouTube
- AbemaTV
- U-NEXT
- YouTube Kids
- Google Play Music
- YouTube Music
- Apple Music
- Spotify
- AWA
- Amazon Music
- LINE MUSIC
- dヒッツ
- RecMusic
- 楽天ミュージック
- radiko
- らじる★らじる
- dマガジン
- dブック
- 楽天マガジン
- 楽天Kobo
- Facebook Messenger
と、Apple Music、dヒッツ、Amazon Music、AWAなどの音楽系アプリだけでなく、U-NEXT、radiko、更にはYouTubeまでカウントフリー(データ消費なし)なので、「エンタメフリーオプション」という名称どおり、エンタメをとことんデータ消費を気にせず楽しめます。
別途オプション料はかかるとはいえ、会社関係なくさまざまなエンタメアプリが対称な点が嬉しいですね。
LINEモバイル:データフリー
引用:LINEモバイル
オプション料月額480円で、
- LINE
- LINE MUSIC
がデータフリー(データ消費なし)で楽しむことができます。音楽系アプリは自社のLINE MUSICしかありませんが、SNSは基本的なものを押さえているので、音楽はLINE MUSICを使用しているなど、LINEを多用している人には特におすすめです。
名称が似ている「LINEデータフリー」(月額0円)はLINEのみ、「SNSデータフリー」(月額280円)ならLINE、Twitter、Facebookのみがデータフリー(データ消費なし)になり、音楽系アプリ(LINE MUSIC)は含まれていないので、申し込みの際には注意が必要です。
楽天モバイル:Rakuten UN-LIMIT
引用:楽天モバイル
特定のアプリ使用がデータ消費になるカウントフリーオプションはありませんが、アプリに限らずネット利用すべてがUN-LIMITED(制限なし)で使用できるため、事実上、音楽系アプリも使い放題で楽しめます。
ネット使い放題で月額2,980円(現在、1年間無料キャンペーン中)で使えるためメリットが多いですが、現状、楽天モバイルの自社アンテナのため、エリアが限られているため、自分のお住いのエリアが楽天モバイルエリア内かどうか申込前に確認は必要です。
おすすめのサブスク系音楽配信サービス
カウントフリーオプションなどを使ってとことん音楽を楽しむために、おすすめの音楽系サブスクリプションサービスを紹介します。
Spotify
引用:Spotify
世界最大手の音楽系サブスクです。定額制といっても基本無料(一部、30秒程度の広告が流れる)で約5,000万以上ある楽曲のすべてを無料でフル再生できます。
スウェーデン発のアプリのため、洋楽にはめっぽう強いものの、邦楽(特に最新ヒット曲)などは物足りないイメージ。
Amazon Music Unlimited
引用:Amazon
世界最大クラスの6,500万曲もの世界中の音楽が聴き放題になるサービスです。(料金は月額780円(プライム会員)など)
世界中をマーケットにしていることもあり、さまざまな国の音楽を楽しめる一方、J-POP好きでは「この曲がない」なんてこともありそう。
Amazonのプライム会員の方は、まずプライム会員なら無料で楽しめるPrime Music(約200万曲聴き放題)サービスがあるので、どんな傾向があるのかチェックして見るのも良いでしょう。
LINE MUSIC
引用:LINE MUSIC
LINE、ソニー・ミュージックエンタテインメント、エイベックス・デジタルの3社が中心となって立ち上げたこともあり、特に邦楽ラインナップが充実しています。
また、お気に入りの曲をLINEの友だちにシェアできたり、LINE無料通話の呼出音・着信音するなどLINEならではの機能もあり。
AWA
引用:AWA
月額980円で楽しめる音楽系サブスクで、特に音楽好きに好評なのが、こだわりの詰まったプレイリストを検索して再生したり、気に入ったものをお気に入りに登録したりできるほか、自分のプレイリストを公開するなどソーシャル的にも楽しめる点、思わぬジャンルの曲にハマったなんて声も多数。
歌詞の表示も標準搭載されているため、カラオケ好きにももってこいです。
dヒッツ
引用:NTTドコモ
NTTドコモとレコチョクが協同設立したアプリで、特に最新曲を含め邦楽に強いイメージです。
月額500円と比較的安価な料金設定で、プレイリスト再生と毎月10曲ダウンロードして曲を保存できるため、長期間契約しているとマイプレイリストを作り上げることができます。
※ドコモユーザーでなくても契約可能です(dアカウント要)。
キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。