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格安SIM

ワイモバイル契約3年目の料金はどれくらい?乗り換えの検討か?

ワイモバイルとの契約が3年を越すと、契約上のいろんな変更が起こります。

  • 三年目になると料金がいきなり高くなるんだろうか
  • 乗り換えするべきだろうか
  • 何のキャンペーンが終了するんだろう

というような疑問を思っている人も多いでしょう。

 

今回は、

  • ワイモバイル契約3年目の料金
  • 契約3年目を迎えた時の変更
  • 乗り換える場合のおすすめ乗り換え先

などについて解説します。

格安sim比較
キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較

ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。

ワイモバイル契約3年目の料金はどれくらい?

びっくり

ワイモバイル契約3年目の料金は、極端に高くなるわけではありません。

筆者の場合は、料金は以下のように変化しました。

 

  • 2年目(契約22ヶ月目):8,249円
  • 3年目(契約25ヶ月目):8,419円

 

料金にほとんど違いはありません。

ただし注意して欲しいのは、「データ増量オプション無料キャンペーン」が適用されなくなったこと。

 

2年目までは無料でデータ通信量が増えていたのですが、今はオプションに加入しないとデータ通信量は変わりません。

その影響で、月5GB使えていたのが、3GBまで制限されています。

だから料金というよりもコストパフォーマンスが落ちています。

ワイモバイル契約3年目になるとどのような変更がある?

3年

ワイモバイルとの契約が3年目を迎えるといろんな変更が起こります。

このことを見逃していると、長きにわたって損をするかもしれません。

特に以下の点についてはきちんと確認しておきましょう。

端末費用の分割支払いが終わる

契約3年目を迎えると、ワイモバイルで新しい端末を購入している場合は、その分割支払いが完了します。

おそらく端末代金は、24ヶ月分割払いだったはずです。

つまり3年目以降は月額料金に端末代金が関係しないので、多少は利用料金が安くなります。

 

ただしワイモバイルとの契約時に端末を持ち込んでいる場合は関係ありません。

筆者がそのパターンで、3年目を迎えても安くなることはありませんでした。

誰にでも当てはまるわけではない点に注意してください。

データ増量無料キャンペーンが終了する

ワイモバイル契約3年目を迎えると、データ増量無料キャンペーンが終了してしまいます。

データ増量無料キャンペーンとは、「24ヶ月限定で、"データ増量オプション”」を利用できるというもの。

 

ほとんどの人はワイモバイルに入会した段階でデータ増量無料キャンペーンを利用していたはずですが、それがなくなるわけですね。

もし今まで通りのデータ容量を必要とするなら、同オプションを月々550円(税込)で利用する必要があります。

契約更新月は3ヶ月間

ワイモバイルとの契約が3年目に突入すると、契約更新月がやってきます。

ワイモバイルにおける契約更新月は「利用24ヶ月目から26ヶ月までの3ヶ月間」です。

 

この間が、ワイモバイルを解約し、新しい格安SIM業者へ乗り換える絶好のチャンスとなります。

契約更新月を逃すと、解約時に違約金が発生するかもしれません。

チャンスを逃さなようにしましょう。

機種変更した場合はデータ増量キャンペーンが継続

契約更新月を過ぎ、新しい機種変更した場合は、また「データ増量無料キャンペーン」が適用されます。

つまり今までどおり24ヶ月先まではデータ通信量が無料で増えるというわけです。

 

ただし機種変更した場合は、24ヶ月の分割払いが始まります。

トータルで考えると安くなるわけではないので注意してください。

ワイモバイル3年目は乗り換えのチャンス!おすすめ格安SIM業者は?

SIM

ワイモバイルとの契約が3年目を迎えると、場合によってはコストパフォーマンスが悪くなることがあります。

もし今の料金やサービス内容に納得がいかないのであれば、乗り換えを考えてみましょう。

24ヶ月か26ヶ月目の契約更新時がチャンスです。

 

乗り換え先としては楽天モバイルかUQモバイルがおすすめ。

ワイモバイルの足りないところを補っているようなサービス内容になっているので、フィットするはずです。

それぞれの特徴について解説するので参考にしてください。

楽天モバイル

楽天モバイルは、ワイモバイルを使ってきた人にかなりオススメできる乗り換え先です。

楽天モバイルの特徴は、やはりなんといってもデータ通信量に対する利用料金の安さ。

 

楽天

(引用:楽天モバイル

 

なんと1GBまでならデータ通信量は0円。

さらにどれだけ使っても3,278円(税込)までしかかかりません。

これだけ安いデータ通信量を用意しているサービスは、楽天モバイル以外にはほとんどないでしょう。

 

また楽天モバイルの利用者は楽天の関連サービスをお得に利用できるような特典が多数存在します。

楽天市場などを頻繁に使ってる人は一度チェックしてみるとよいでしょう。

UQモバイル

UQモバイルもかなりおすすめできる乗り換え先です。

UQモバイルの特徴は、何といっても通信速度が圧倒的に早いこと。

その速度は三大キャリアの通信速度を追い越すこともあるレベルです。

 

ワイモバイルも通信速度の速い格安SIM業者ですが、やはりUQモバイルと比較すると少し見劣りしてしまいます。

ワイモバイルの通信速度に不満がある、あるいはもっと快適な環境でインターネットやゲームを楽しみたいという人は、UQモバイル乗り換えを考えてみましょう。

 

一方で利用料金は、さほど高くありません。

(引用:UQモバイル

ワイモバイルを使っていた時代と比較して、さほど変わらない感覚で利用できるでしょう。

各キャリアオンラインショップはこちら↓
注)ahamo、povo、LINEMOはオンライン限定のサービスでキャリアメールは非対応です。なお、ahamoのみ店頭での申込サポートを有償で行います。
 
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ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。

まとめ:ワイモバイル契約3年目は乗り換えを検討するのがおすすめ

iPhoneとSIM フリー

 

ワイモバイル契約3年目を迎えると色々な変更が起こります。

特に大きな変更としては、

 

  • 分割支払いが終了すること
  • データ増量無料キャンペーンの適用が終わる

という部分でしょう。

 

この変化によってワイモバイルは、コストパフォーマンスが少し下がるケースもあります。

筆者の場合はそもそもワイモバイルで端末を購入していません。

だからデータ増量無料キャンペーンの終了を受けて、使えるデータ通信量が少なくなり、結果として少し損をしているわけです。

 

もし3年目の料金やサービス内容に納得できないのであれば、他の格安SIM業者への乗り換えも。検討してみましょう。

ワイモバイルは、利用開始の24ヶ月目から26ヶ月目が契約更新月となっています。

契約更新月が終わるまでの間に、楽天モバイルはUQモバイルへの乗り換えを検討してみましょう。

 

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