今やスマホは、ビジネスの場においてもマストアイテム。
機動力の高いスマホは、より上手に使いこなせた人が、ビジネスの場においても勝ち組に近づくことは言うまでもありません。
「スマホなんてどれも一緒」
と思う人もいるでしょうか、各スマホ端末で独自機能もあり、なかには、人より一歩リードできる機能性を持ち合わせちたものも。
今回は、ビジネスでも決定的な力を発揮する、おすすめ機種である
- Galaxy Note20 Ultra(Samsung)
- Xperia Pro(SONY)
の2機種をスペック、価格など徹底比較をしていきますので、どちらが自分向きビジネススマホか見極めてください。
キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。
Galaxy Note20 Ultra
引用:NTTドコモ
2020年10月発売の「Galaxy Note20 Ultra」。
6.9インチの大画面Sペン」というタッチペンが付属しているのが大きな特徴です。
Galaxy Note20 Ultraの主なスペック、ビジネスに力を発揮する機能、価格についてみていきましょう。
Galaxy Note20 Ultraの主なスペック
ディスプレイ | 6.9インチ Dynamic AMOLED |
---|---|
画像解像度 | 3088x1440 |
OS | Android10 |
バッテリー | 4,500mAh |
CPU | Snapdragon 865 Plus |
メモリ | ROM:256GB RAM:12GB |
カメラ(メイン) | 3眼:広角(約1億800万画素)、超広角(約1200万画素)、望遠(約1200万画素) |
カメラ(イン) | 約1,000万画素 |
認証セキュリティ | 顔認証、指紋認証 |
おサイフケータイ | あり |
耐水・防水 | IPX5/IPX8 |
ワンセグ/フルセグ | なし |
5G対応 | あり |
カラーバリエーション | ミスティック ブラック ミスティック ブロンズ |
サイズ・重量 | 幅:77mm 高さ:165mm 厚さ:10.8mm 重量:208g |
販売キャリア | NTTドコモ au |
6.9インチの大画面ディスプレイで、有機ELのDynamic AMOLEDのため、かなりきめ細やかな画質を大きな画面で見ることができます。
また、特筆すべきはカメラ機能。
メインカメラの広角レンズは1億画素超えの、1億800万画素と、現在のスマホカメラではトップクラスの高画質を誇ります。
大画面だけに重量が206gとやや重く感じる人が多いところは、胸ポケットにスマホを収納している人などでは気になる人も少なくないかもしれません。
Galaxy Note20 Ultraの主なビジネスに力を発揮する機能
まるでボールペンのような細字も書ける「Sペン」付属
引用:au
「Galaxy Note20 Ultra」の最大の特徴といえる「Sペン」。
以前のGalaxyシリーズに搭載されていた「Sペン」に比べ、9msとより細字でも書けるようになったため、今までは、イラストを描くなどが中心だったSペンが、例えばプレゼン資料にスケジュールに手書きで追記したり、マップに注記を書き込むなど、よりスマホの自由度が広がるようになります。
1億超え画素数のカメラに100倍ズーム
引用:au
カメラ機能が充実している点も、他のスマホをリードできる大きな強みでしょう。
100倍までのズーム機能が搭載されており、画素数が低いと最大ズームにするとやや不鮮明な画質になってしまうところですが、メインカメラは驚異の1億超え(1億800万画素)を誇っているため、細部までくっくり映し出すことが可能です。
また、プロ仕様の8K映像まで対応しているため、6.9 インチの大画面ということも加味し、例えばクライアントに画像を見せるようなシーンでも、見やすく鮮明な映像を見せることができることでしょう。
Galaxy Note20 Ultraの価格
「Galaxy Note20 Ultra」は、現在、NTTドコモからとauから発売されています。
NTTドコモ 価格
NTTドコモでの、販売価格は「145,728円 (税込)」です。
これから、6か月間の月額1,100円(税込)×6か月割引(5Gギガホ割)、他社からドコモ5Gへの乗りかえの場合、端末料金から22,000円(税込)割引(5GWELCOME割)されます。
更に、「2人に1人 必ず当たる! Galaxy 新生活キャンペーン」実施中。(2021年3月31日まで)
au 価格
auでの、販売価格は「159,830円(税込)」です。
これから、新規契約の場合、11,000円(税込)割引、他社からau5Gへの乗りかえの場合、端末料金から22,000円(税込)割引されます。
更に、「2人に1人 必ず当たる! Galaxy 新生活キャンペーン」実施中。(2021年3月31日まで)
Xperia Pro
引用:SONYmobile
Xperiaのビジネスモデルとして、2021年2月に発売された「Xperia Pro」。
現在のところ、キャリア販売はなく、SIMフリーモデルとして、ソニーストアをはじめ、Amazonなどのネットショップや家電量販店などで販売しています。
世界初のHDMI接続を実現しているのが、Xperia Proの大きな特徴です。
Xperia Proの主なスペック、ビジネスに力を発揮する機能、価格についてみていきましょう。
Xperia Proの主なスペック
Xperia Pro | |
---|---|
ディスプレイ | 6.5インチ 有機EL |
サイズ/重量 | 約171(H)×約75(W)×約10.4(D)mm 225g |
画像解像度 | 3840x1644 |
CPU | Snapdragon 865 5G |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 512GB |
メインカメラ | 3眼:標準(約1,220万画素)、超広角(約1,220万画素)、望遠(約1,220万画素) |
インカメラ | 約800万画素 |
認証セキュリティ | 指紋認証 |
耐水・防水 | IPX5/IPX8 |
バッテリー | 4,000mAh |
セキュリティ認証 | 指紋 |
おサイフケータイ | あり |
カラーバリエーション | ブラック |
販売キャリア | SIMフリーのみ |
6.5インチ有機ELディsプレイと、Galaxy Note20 Ultraに比べると一回り小さいものの、現状のスマホ最大クラスの大きさといえます。
特筆すべきは、メモリ容量も大きさ。
ROM512GB、RAM12GBとスマホ最大量クラスで、セキュリティなどの不安などからクラウド上に保存するのは抵抗がある場合、スマホ内に多くのデータを保存できておけるのは強みといえるでしょう。
Xperia Proの主なビジネスに力を発揮する機能
世界初のHDMI接続を実現
引用:SONYmobile
世界初となるHDMIマイクロ端子(タイプD)からの入力に対応しています。
一眼レフカメラやビデオカメラなどの撮影用外部モニターとして使ったり、プロジェクターにスマホの画面を投影してプレゼンテーションを行ったり、周辺機器との親和性も格段にアップします。
必要なアプリをワンプッシュで起動
引用:SONYmobile
設定を行うことで、よく使うアプリをサイドボタン押すだけでワンプッシュ起動をすることができ、業務の時短を実現させてくれます。
例えば、「office」アプリ、「チャットワーク」アプリ、「Evernote」アプリなどビジネスの場においてよりスピーディーに確認したいアプリを登録しておくことで、スマートに仕事を遂行できることでしょう。
Xperia Proの価格
Xperia Proは、キャリア販売は(現在のところ)なく、SIMフリーモデルのみの販売のため、購入後、自身で格安SIM等を契約して使用する形になります。
価格は、ソニーストアをはじめ、Amazonなどのネットショップや家電量販店などすべて、249,800円(税込)です。
キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。